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こんにちは。


いかがお過ごしでしょうか


上記の言葉は、私がリアリティセラピー上級講座で、講師の柿谷先生より教わったものです。


また、師匠からも何度も言われてきた言葉です。


最近になって、「裁かずに赦すこと」というのは非常に奥深く、意味の多い言葉だと改めて思うようになりました。


カウンセリングで一番まずいのは、クライエントの話を聞いて「なんてダメなクライエントだ」と裁いてしまうことです。


裁くことで、カウンセラーの目は曇ってしまい、本当にクライエントが困っていることが見えなくなります。


そうなると、カウンセリングは表面的なこととなり、やがて気まずい雰囲気となり、クライエントは来なくなります。


つまり、カウンセリングの中断、失敗につながります。


カウンセラーはどんなことがあっても、クライエントを赦し続ける姿勢が問われます。


その雰囲気の中で、クライエントは多くの気づきを得て、カウンセリングが進展していくのです。


この「裁かないで赦す」というのは、ロジャーズの言う「肯定的関心」に通じるものじゃないかと思います。


「肯定的関心」を心よりできている状態が「自己一致」であり、その中で生まれてくるのが「共感的理解」じゃないかと個人的には思うようになってきました。


これはリアリティセラピーをしていくことにも通じると思います。


外的コントロールを多用するクライエントに対して、そのクライエントを常に赦し続ける姿勢がカウンセラーに問われているんじゃないかと思います。


以上、リアリティセラピーに関するお話でした。



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2017.11.14 Tue l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top

こんにちは。


いかがお過ごしでしょうか?


私は長年、スクールカウンセラーをしてきましたが、あの現場は学校の先生と仲良くできるかどうかがかなり大きなカギを握っているなあと思います。


基本、子どもや保護者の味方になりすぎて、学校の先生に怒りを向けてしまうと、スクールカウンセラーの活動はまずできません。その場合は、子どもや保護者と学校の先生との間を上手に橋渡しする調整機能が問われます。


初めてスクールカウンセラーをする人は、学校現場に行ったらまずは笑顔で「おはよう」ということ、先生の苦労を労う言葉を心掛けるといった常識ある配慮をしていくことがとても大切です。


その一方で、カウンセリングに来た子どもの見立てをしっかりと行うこと。


私は他の現場で仕事をした経緯から、バウムテストや風景構成法、S-HTP、人物画、家族がといった描画テストを後半は良く取り入れていました。


特に小さい子どもに対しては、うまく言語化ができないので、雰囲気や声のトーンといった非言語的コミュニケーションから気持ちを察知する能力が問われますが、それらをより明確に理解するために、描画テストをカウンセリングの一環として取り入れました。


その結果、その子が抱えている問題というのが見えてくるようになり、それを担任や教職員と共有することを通して、より良い支援につなげることが可能となった事例がいくつかあります。





上記は私がお世話になった本です。

クリックすると、楽天の購入ページですぐ買えます。


後は将棋やオセロなどのゲームですね。


特に最初はどう話していいかわからない子どもも多いので、こうしたゲームをツールとしてつながっていくという手もあります。


ただ、使う場合は、事前に教頭先生に許可をもらうようにしてください。

学校によっては、使えないところもあるので、そうした細かい気配りは必須です。


チャンネルを広く持つということが特にスクールカウンセラーにとってはとても大切です。


それから生徒向けの授業のスキルも持っておくこと。

私は過去のスクールカウンセラー活動の中で、20回以上授業を行ってきました。


それを通して、新たな相談や先生とのコンサルテーションにつながったりすることができました。


ちなみに、心の授業を必ず行うようにと定められている市町村もあるので、初めてスクールカウンセラーになる人は、ぜひ積極的に先生方に授業を提案してみてください。


おすすめは性格検査を使っての性格の授業や、リラクゼーション法などを使ってのストレスマネージメントの授業です。



中には担任の先生と協力して、エンカウンターグループの授業をする人もいますが、まずはできるところからで進めてみましょう。


以上、初めてスクールカウンセラーをする人への、SC経験者からのアドバイスでした。



2017.11.12 Sun l スクールカウンセリング l コメント (0) トラックバック (0) l top

こんにちは。


いかがお過ごしでしょうか。


カウンセラーを目指している人にお会いすることがあるのですが、昔は「カウンセラーになりたかったらどんな資格でもいいですよ」と言っていました。


臨床心理士をはじめ、産業カウンセラーやメンタルケア心理士、チャイルドカウンセラーなどはすべて民間資格で、後は信頼性の問題しかありませんからね。


その中で臨床心理士が一番信頼性が強く、就職に有利なのですが、費用や労力を考えるとかなり大変です。


「開業したい」「何でもいいからカウンセラー資格が欲しい」というだけであれば、昔はどんな資格でも問題にはなりませんでした。


しかし、今年になって公認心理師が施行されてからは、「まずは公認心理師を目指した方がいいよ」と言うようにしています。


公認心理師は国家資格です。

おそらく、業務独占資格(公認心理師しかカウンセラーはできない)というところまでは行くことはないと思いますが(行っても時間はまだまだかかると思います)、国家資格は国からの恩恵が受けやすくなるので、就職にはかなり有利となるはずです。


ただ、当面は公認心理師だけで就職できるかというと、かなり難しいと思います。

できあがったばかりの資格を現場に反映するのにはかなり時間がかかるだろうと思います。


そのため、臨床心理士とのダブルライセンスは必須でしょう。


公認心理師を取ったうえで、臨床心理士や産業カウンセラーなどの民間資格を取得することで、就職にかなり有利となるはずです。


特に医療現場では公認心理師でないと心理検査やカウンセリングができなくなるようになってくると思うので、医療現場では必須となると思います。


なので、カウンセラーになりたいのであれば、民間のカウンセラー資格とともに公認心理師も取得するのが大切かと思います。


カウンセラーの資格はこちらのサイト から見ることができます。


2017.11.09 Thu l カウンセラーになりたい人へ l コメント (0) トラックバック (0) l top

カウンセリングにはいろんな流派がありますが、私がしているリアリティセラピーでは、カウンセリングの初期にゴールを決めることが大切だと教えています。


例えば、休職中のクライエントに対して、カウンセリングの初期の段階で「あなたは復職したいか、それとも辞めたいか」を訪ね、その答えによってカウンセリングの進め方を話し合います。


これは上質世界(その人の理想としている世界)に焦点を当てており、理想を達成するにはどんな行動を選択していけばいいか、またその理想が現実と照らし合わせて適切かどうかを話し合いながら進めていきます。


しかし、時にはゴールを決めないカウンセリングも大切です。


ゴールを決めるということは時にクライエントに大きな負担を強います。


まずゴールに耐えられる状態まで、待つということもカウンセリングにはとても大切だと思います。


結論を言うと、カウンセリングではタイミングを決めてゴールを決めていくというのがとても必要なことかなと思うのです。


2017.11.07 Tue l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top

こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。


最近は仕事の合間を縫って、公認心理師の勉強をしている私です。


公認心理師は来年初めて試験が行われるということもあり、どんな問題が出るのか、どういう勉強をすればいいのかは今のところ未知数です。


ただ、「臨床心理士試験に準じるものになるだろう」という感じはします。


なので、とりあえず過去問を解いてみました。



過去問はこちらから楽天で取り寄せて解いてみました。


正解率は・・・なんと6割でした。


公認心理師の合格最低ラインの点数が60%だったので、ちょう度ギリギリ合格ラインに達しているといえるのですが、あまりにもギリギリ過ぎて心もとない限りです。


特に大脳生理学や基礎心理学のあたりを落としてしまいました。

また、事例やロールシャッハでも読み違えや、勘違いをしているところもあり、自分の至らなさをかなり痛感しました・・・。


事例問題のあたりは、勘違いしているところも多く、改めて学ぶところもあってとても良かったです。


改めて過去問を見ると、自分なりに成長した部分と、全く変わっていない部分、注意しないといけないところが見えてきて、軽くスーパーヴィジョンを受けたような感じになりました。


というわけで、これから公認心理師の試験対策を頑張って行かないといけません。


まずは基礎の勉強をしないといけないわけですが、実験・統計・臨床心理学・社会心理学・精神医学・学習心理学・知覚心理学に加え、犯罪心理学や産業心理学、発達心理学など多岐にわたる分野を網羅していく必要があります。


そこで、まずはこの本から取り掛かろうと思います。



結構分厚い本ですが、心理学全般が押さえているので、公認心理師を勉強する上ではかなり良い本かと思います。


これから少しずつ読んで整理して、来年の試験までに間に合わせたいなと思います。



2017.11.05 Sun l 公認心理師 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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アンチエイジングの意味