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こんばんは。
なかなかブログが更新できずすみません。
先週は妻と東京に行ったり、また新しい職場との調整や研修が重なってしまって、なかなか更新ができませんでした。
東京旅行はとっても楽しかったです。
スカイツリーやジブリの森に行けましたし、とてもよい時間を過ごせました。

東京旅行中にやっとグラッサーのテイクチャージを読破することができました。




正直言うと、今までの選択理論の本と比べて、めちゃくちゃ面白かったです。

個人的にはグラッサー博士の選択理論より読みやすく、「なるほど」と思えるような内容でした。

以下、ちょっと抜粋します。
・もし私たちが自分の人生の舵を取りたければ、いかなる二人も同じ写真を共有することはできないという認識が、周囲にいるすべての人とかかわる際の不可欠な要素とならねばならない。

・うまくやっていけばいくほど、より多くのイメージ写真をまた共有できるようになる。

・効果的な変化を創造する努力をしている私たちにとって、習得するためのもっとも難しいレッスンの一つは、あるものが、わたしの欲しいものと違うという理由で「悪い」というレッテルを貼らないようにすることだ。

・私たちは、真の葛藤を抱えているときに、できるだけ効果的に何もしないでいることが、どれほど価値あることかを理解できていない。

・もし私たちが苦痛や障害を抱えて動けなくなれば、葛藤を抱えている人を支援できないだろう。

・わたしの意見では、私たちが自分の人生の舵を握ろうとしているときに、私たちの行動のなかで、批判は唯一もっとも破壊的な行動だ。

・私たちが惨めになる選択をしても、求めているものが手に入らず、よりよい選択肢があると私たちが信じると濃い、私たちは素早く惨めであることをやめてしまうだろう。

などなど。
上記がどういう意味を持つかは、実際にテイクチャージを読んでいただけるとはっきりとわかるようになります。

また、2月26日にある選択理論研究会では、テイクチャージの「葛藤の解決の仕方」を中心に学びを共有したいと思います。

興味がある方はぜひご参加ください。



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2017.02.20 Mon l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
久々の選択理論ネタです。

選択理論の目的は、人間関係をより良いものにすることですが、単に良くするだけではだめです。

より良い人間関係に必要不可欠なものは、「自分と相手は異なる存在であること」を認識することです。

自分がこのように感じるのだから、相手も同じように感じるはずだ。
・・・と考えてしまうと、人間関係は悪化し、幸せからは遠のいてしまいます。

例えば、私と妻の上質世界は全く異なります。
そして幸せなことに、私と妻は上質世界を尊重し合う関係を築き上げることができています。

具体的には、妻には料理を作ることは上質世界には入っていません。
しかし、私の中には料理を作ることがしっかりと入っています。

一方で、妻の中には掃除が入っており、私の中にはあまり入っていません。

そのため、家では料理は私がやり、掃除は妻がするというルーティンワークが簡単にできました。

人間関係で大切なことは、「自分が正しいと思ったことを相手に強制しないこと」です。

そのためには、「私が正しいと思っていることと、相手が正しいと思っていることは違う」ということをしっかりと意識の中に入れておくことが必要不可欠です。

これを心理学用語では「自他境界」と呼びます。

つまり、「私は私、あなたはあなた」です。

メンタルが崩れてしまいやすい人の特徴として、この自他境界があいまいな人が多いということです。

そういう人は相手の意見と自分の意見を混同してしまい、「あの人が思ったように行動をしないといけない」「自分が思うんだから、あの人も思うはずだ」と思い込んでしまって、人間関係が悪化してしまいます。

人間関係が悪化すれば、メンタルは崩れてしまいます。

カウンセリングの目的の一つは、自他境界をしっかりと確立するということにあります。

グラッサーは「選択理論は責任ある世界だ」と断言しています。

責任とは相手と自分がしっかりと立て分けたうえで成立するものです。

自分と相手は違う存在だが、だからこそお互い尊重し合おうという考えの元で幸せは成立するのです。

ぜひ、自分も大事にし、相手も大切にする、そういう人間になりたいものですね。

選択理論の目的はそこにあると思います。

ちなみに、選択理論心理学会神戸支部は2016年11月27日の日曜日、午後13時30分に神戸勤労会館の4階応接会議室で行います。

http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html

参加費は1000円です。

選択理論に関する疑問や思いを吐き出して、一緒に考え合うことを目的にディスカッションを行う予定です。

興味のある方は、右のメールフォームより、ご連絡ください。
(会場都合で10名までです)




2016.11.16 Wed l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんは。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は久しぶりに選択理論のことについて
書いてみたいと思います。

世の中には外的コントロールが
あふれています。

それは人間自体が
周囲をコントロールしたいという思いを
持っている生き物だからで、

グラッサー自身も
「私たちは外的コントロール依存症だ」
と明言しています。

グラッサーは
「外的コントロールをなくすことが私の使命だ」
と言っていますが、
外的コントロールをなくすことは
まず不可能です。

外的コントロールをなくすことなど、
私たちにはできません。

相手を変えることはできないからです。

じゃあ、何ができるのかと言えば、

○外的コントロールに振り回されない
 生き方を身に着ける。

○外的コントロールを使わない選択をしていく。

です。

しかし、そうした生き方を身に着けていくことは
なかなか困難です。

そのため、選択理論心理学を学び、
ロールプレイを練習していくことで、
外的コントロールに振り回されない生き方を
身に着けていくことが必要なのです。

5月10日は神戸支部の研究会です。

まだまだ空きがありますので、
ご参加の方は田中まで一報ください。



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2015.05.07 Thu l 選択理論 l コメント (1) トラックバック (0) l top
昨日は神戸の研究会でした。

非常に密度の濃い学びの時間に
なったと思います。

参加された方の熱心さに感謝です。

最近はリピーターで来られる方も
増えてきたので、和気あいあいとなってきてます。


さてさて、昨日もお話ししたのですが、
選択理論を学んだからと言って、
「わー。とっても幸せだ!!」
という感じにはなりません。

「何かわからないけど、昔よりかは
イヤだなってストレスに感じることが
減ってきたな」
という感じでしょうか。

選択理論を学べば幸せになるとは限りません。

しかし、みじめな感じ、不幸な感じを味わうことは
かなり少なくなってきます。

それは自分らしい生き方、ストレスの対処の仕方が
身についてきたからということが大きいのではと思います。

私の印象としては、
「選択理論を学んでとても幸せになった」
というよりも、
「選択理論を学んでとても楽になった」
とおっしゃる方の割合が多いです。

選択理論を学ぶことで、
どうすれば自分らしく対処できるか
理解できるから「楽になれます」。

楽になると、しっかり前を向いて進めるので、
その結果「幸せになる」可能性が出てくるのです。

そして、選択理論でいう幸せとは、
世間一般の幸せというのと違うかもしれません。

「すっごく楽しくて、笑顔が絶えなくて
とってもハッピー!!」というのとは違います。

なんというか、
「満たされているなあ」という満足感に近い感じです。

美味しいものを食べている時の幸福感というよりも、
「食べた後でリラックスしているような感じ」でしょうか。

選択理論で目指している幸福というのは
「マイルドな幸せ」です。


マイルドな幸せは、時間はかかりますが、
確実に大切な人との人間関係を強固なものにします。

それがいざという時の悩みを解決する原動力に
繋がることも多いのです。

昨日、神戸研究会に来られた方が、
少しでもマイルドな幸せを感じられたら、
私としても嬉しい限りです。



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2015.01.09 Fri l 選択理論 l コメント (2) トラックバック (0) l top
私は自他ともに認める「力の欲求」がかなり強い人です。
ちなみに、「自由の欲求」もかなり強く、「愛と所属の欲求」は弱い人です。

この辺り詳しくない方はごめんなさい。
選択理論を学ばれた方は下記の話は良くわかるかと思います。



私は「力の欲求」が強いので、この欲求についてはかなり研究してきました。

よく「力の欲求」について、「他人をコントロールしたい」欲求と思っていらっしゃる方がおられますが、私の解釈では「力の欲求」と「他人をコントロールしたい」というのは別物だと考えています。

力の欲求の真髄は、「自分が願っている状態に近づきたい」というところにあるかと思います。
選択理論的に言えば、「上質世界に近づきたい」といえるかもしれません。

どういう事かと言いますと、私たちは皆「こういう風になりたい」という理想を抱いています。
この理想の世界を選択理論では「上質世界」と呼んでいます。

自分が理想とする状態に近づくということ、かなり自分の思い通りになっている状態ということです。
例えば、今までできなかったことが達成できた、仕事で昇進して発言権が増えるようなった、言うことを聞いてもらえた、私が正しいと思っていることを受け入れてくれた・・・などなど。

力の欲求が強い人は、自分の上質世界にあるイメージを手に入れようと強く動機付けされるため、実際の状況と上質世界にあるイメージがどれくらい違っているかにとても敏感です。

人の話を聴いて、素直に聴けず、「なんか違うんだよなあ」と思ってしまうタイプは、力の欲求は強いタイプです。
そのため何か言わずにはいれず、モヤモヤしてしまうのです。
「気にしないで、受け流しなよ」という文言は、力の欲求が強い人にとってはかなり苦手です。
かなり引きずってしまうでしょう。

ただ引きずるということは絶えず「どうすればいいかを考える」ということです。そのため、力の欲求が強い人は努力家が多いのです。

そして、力の欲求の強い人は、同じ強い欲求の人と何度もぶつかってしまいがちです。
上司や同僚、友人と何度もトラブルを起こしてしまったり、上の人から目を付けられてしまいやすいタイプは「力の欲求」が強いタイプに多いです(これは私のカウンセリングの経験からも確信を持って言えます)。

そのため、力の欲求の強いタイプは結構周りとズレてしまったり、軋轢を生んでしまうことが多いです。
さらに能力や才能に恵まれていない「力の欲求」が強い人は、その欲求を満たす機会になかなか恵まれないため、歪んでしまうことが多いです。

力の欲求について、もっと詳しいことを聞きたい方は、どうぞ11月2日の神戸研究会にお越しください。
その時にもっと詳しく、他の欲求や、そうした自身の欲求の付き合い方についてもお話したいと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。



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2014.10.30 Thu l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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