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おはようございます。

昨日は神戸研究会でした。

研究では主に、「上質世界の貼り替え」
について、参加者の事例や
ロールプレイを元にして一緒に考えました。

上質世界の貼り替えは、
ただ単に「貼り換えないと」と思っても
できません。

上質世界の貼り替えは、
「そっちの方が今よりもいい」と
確信が持てたときに行うことができます。

上質世界の貼り替えは
簡単にできて、具体的で、
どうなったかわかりやすくて、
より欲求を満たしやすいと、
確信が持てたときに、行うことができます。

昨日、参加された方は
その流れを具体的な例を基にして
より良く理解できたのではないかと思います。

神戸研究会では、
座学で一方的に私の話を聴くということは
ありません。

少人数制で、
ディベートを中心として行っています。

いろんな方が議論し合うことで、
理解がかなり深まります。

興味がある方はどうぞ
神戸研究会にお越しください。




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2015.04.06 Mon l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日はリアリティセラピーの大阪一日研修に参加してきました。
講師は日本選択理論心理学会の会長の柿谷正期先生で、ロールプレイを一日かけてじっくり学びました。

私としては柿谷先生のカウンセリングも受けることでき(ロールプレイですが)、非常に濃い学びの一日となりました。
柿谷先生のロールプレイはやはりすごいですね。
傾聴や共感のスキルもさることながら、クライエントの寄り添い方、そしてどうすればクライエントの助けになる支援ができるのか、多くのことを学ぶ機会を得ることができました。

選択理論の学びはロールプレイを通して学びます。

そして、リアリティセラピーは特定のやり方があるのではなく、選択理論を学んだ人が、それをカウンセリングやセラピーに活かした時にリアリティセラピーとなります。

なので、リアリティセラピーのやり方は十人十色です。

ちなみにリアリティセラピーは、ロジャーズ派などのカウンセリングとは違って、かなり終わりを明確にイメージして行うという特徴があります。

例えば、クライエントの多くは「カウンセリングでどんなことを話せばいいかわからない」と曖昧なまま訪れることもあります。(現場でカウンセリングをしているとこういうケースは結構多いものです)
そこで、「とりあえず、話を聞きましょう」と漠然としたまま話を聴こうとすると、曖昧なまま傾聴を始めると、良くわからないまま、時間だけが過ぎていくこともあります。

リアリティセラピーでは、「せっかく来たんだから、今日はどんな感じで終わればいい?」と聴きます。クライエントに終わりをイメージさせます。このやり方はロジャースや精神分析ではあまり見られない方法だと思います。
この手法はカウンセリングだけでなく、いろんな話し合いに使える手なので、参考にしていただければと思います。

あと、リアリティセラピーは症状に焦点を当てないようにします。
うつ病でしんどい人に対して、落ち込みや不眠などの症状に焦点を当てることは基本はしません。

もちろん、私はプロとしてそうした症状を緩和する方法は確かに知っています。しかし、症状を緩和するより他にどうしようもない場合を除いて、基本は症状に焦点を当てないスタンスを私は取ります

ロールプレイのコツは、いかにクライエントが選択理論的な生き方が身につくようにできるか、そのお手伝いをカウンセラーがしていくことです。できればクライエントが自ら選択理論的な生き方が見えてくるように進めていくことが望ましいだろうと思います。
そのためにはやはり私自身が選択理論的な生き方ができるようにしていかないといけないと思います。

今日はいろんな方と一緒に選択理論の学びを深めることができ、本当に有意義な一日となりました。
また、これからの臨床に活かしていけるよう精進してまいりたいと思います。


↑今日の研修でも取り上げれられていたリアリティセラピーの実践には不可欠な書物です。ただ、絶版のため、かなり値段が高騰しています。



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2014.02.11 Tue l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日は、尼崎の研究会でした。
講師は里見先生で、私は久しぶりに参加者の立場でお話を聴いていました。

また昨日はリアリティセラピーのロールプレイをして、自分なりの問題や課題に新たに気づく良い機会となりました。

リアリティセラピーは、クライエントの上質世界をしっかりと傾聴します。
この時に、クライエントの置かれている状況に振り回されてしまうと、クライエントの話をしっかりと聴くことはできなくなります。
ロールプレイの題材としては、結構身近な問題を取り上げます。
なので、「自分も当てはまる」と共感してしまって、「うわ、この問題だとこのクライエントはどうすればいいんだろう」とカウンセラー役自身が困惑してしまいます。
つまり、カウンセラー自身が「クライエントの置かれている外的コントロールに振り回されている状態」となってしまうのです。

そうなると、当然カウンセリングはできなくなります。
「うわ、この人の置かれている状況は本当にヤバいなあ」と思った瞬間にカウンセリングはできなくなります。

大切なのは、「このクライエントなら今の状況を必ず乗り切れる」と信じることです。
これは選択理論の7つの身に着けたい習慣の一つである「信頼する」に当てはまります。
そして、クライエントを尊敬する、受容する態度も必要です。
この時に、クライエントの何を「尊敬」「受容」するのかですが、私はクライエントの頑張りだと思います。
クライエントがカウンセリング来たいのは、クライエントが「良くなりたいから」です。
「良くなりたい」と思い、クライエントが努力してきた結果が、「カウンセリングに来ること」です。
そして、クライエントは人生を投げ出さずに何とかしようと踏ん張っています。

そのクライエントの生き方をまずは尊敬し、受容していく姿勢がカウンセラーにとって必要ではないでしょうか。

その後で傾聴する、支援する、励ます、意見の違いについてもしっかりと話し合うことができるのではないかと思います。

昨日のロールプレイではこの辺りができていなかったことに気づきました。
気づくと、わかると、できる、は当然ですが全く違います。

気づいてもできなければダメです。
上記の姿勢をいつでもできるように明日からも誠心誠意頑張っていきたいと思います。

また上記の姿勢を一緒に学んでいきたい方は、どうぞこちらをご覧ください。




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2013.11.17 Sun l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top
最近私のブログを通して、選択理論に興味を持っていただける方も増えてきました。

非常に嬉しいなあと心から思います。

私のカウンセリング技法は選択理論をベースとした「リアリティセラピー」というものです。

選択理論とは「人間の脳の働きを説明した理論」です。
この理論は口で説明するのは非常に簡単ですが、日常生活で実践すると結構大変です。
でも実践すると人間関係の変化や、自分のメンタルヘルスもかなり改善されます。私の場合は、夫婦関係がかなり良好です。
もちろんケンカもしますが、お互いの意見をしっかり尊重し合えるので、私は妻と一緒にいる時間がかなり幸せを感じます。ちなみに二人ケンカをしたり、気まずくなるのは私たちの場合はほとんどありません。

私のカウンセリングの経験では、親子関係や夫婦関係など、かなりの人間関係が改善されたケースに出会うことができました。

リアリティセラピーでは、人間関係に焦点を当ててセラピーを行うのが特徴です。

グラッサーは精神的な健康の基準を、

「もしあなたが自分の知っているほとんどの人、特に家族、恋人、友人のように人生で重要な関わりを持つ人たちと一緒にいることを楽しんでいるなら、あなたの心は健康と言える。」

と「メンタルヘルス-心の健康の保ち方」という本の中で定義しています。
(興味ある方はこちらから)

それほど選択理論では人間関係の改善に焦点を置きます。
私たちが幸せな人生を送るためには、お金や成功ではなく、大切な人との人間関係をいかに築いていけるかが重要だと選択理論では教えているのです。

ちなみに、人間関係と言うと、「自分」と「他人」がイメージしやすいですが、もう一つ、「自分」と「自分」の関係もあります。「自分」と「自分」が仲良くないと、自分が嫌いになったり、自信が持てなかったり、行き詰ったりとしんどくなります。こうした状態を選択理論では「自分で自分に外的コントロールを使っている状態」だと説明しています。

選択理論をしっかりと学んで、カウンセリングに応用した時、それは「リアリティセラピー」と呼びます。クライエントとより良いやり方について選択理論の視点から話し合い、クライエントに合った選択理論的な生き方を一緒に考えるのです。

もちろん、それがすぐできる人もいれば、人一倍時間がかかる人もいます。当然ですが気持ちの整理がつかない場合は、まずは気持ちの整理をつけることから始めないといけません。
それでも一歩ずつ、できるように話し合って支援していくことが大切です。

人の成長は時間がかかって当然だと思います。だからこそ、焦らずその人のペースを尊重していくことが必要なんだと私は思います。

選択理論に興味ある方はこちらからどうぞ

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2013.11.14 Thu l リアリティセラピー l コメント (4) トラックバック (0) l top
心理カウンセラーの田中勝悟です。

今日は専門のリアリティセラピーについてです。
上質世界を聴くことは、リアリティセラピーの基本とも言えます。

上質世界を聴くためには、相手が「どうなりたいか」を質問でクリアにしていくことが大切です。
クリアにしていく中で、クライエントは「どうなりたいか」が見えてきて、そのためにどうすればいいかが明確になってきます。


ただ、だからといってロールプレイの最初にいきなり「どうなりたいのですか?」と聞くと、相手は追い詰めれらたように感じることがあります。

よくロールプレイで「どうなりたくて、カウンセリングを受けようと思いましたか?」と聴くと、実際のカウンセリングでは行き詰ってしまいます。
クライエントはどうなりたいかわからないから、カウンセリングを訪れるケースもあるのです。
こういう場合ではクライエントは答えたくてもどう答えていいかわかりません。

できれば、上質世界を聴くためには質問のバリエーションを増やしておくことが必要です
上記の「どうなりたくて、カウンセリングを受けようと思いましたか?」で言えば、

「どんな気持ちで毎日過ごせたらうれしい?」
「今日はどんなこと話せたらいいかな?」
「ちょっと緊張しているけど、少し解れたらホッとする?」
という聴き方にすると相手は答えやすいかもしれません。

もう一つは、今困っていることや嫌なことを聴く方法もあります。
「最近むかついたこととかあった?」
「一番嫌いな人は?」
「何がなくなればうれしいの?」

嫌なことを裏返せば、好きなことや上質世界にあるものです。現在は上質世界と合致しないから嫌だと感じているわけです。もっと手前に聴いていくという感じでしょうか、クライエントが答えやすいレベルまで落としていくkとで、上質世界は見えやすくなります。

上質世界を聴いていくことでクライエントがどういう方向に進めばいいのかが見えてきます。
しかし、上質世界を聴くためには、クライエントが答えられやすいように聴いていくことが必要となります。
そのためにはどんな質問をすればクライエントは答えやすいだろうかと工夫していくことが大切です。


相手の上質世界を聞き出す方法がわかってくると、人間関係はかなり楽になると思います。


興味ある方は以下のサイトもご覧ください。
日本選択理論心理学会 尼崎支部HP

尼崎支部 ブログ



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2013.07.19 Fri l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top
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