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こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。


今回はカウンセリングについて、お話をしたいと思います。


私は選択理論心理学をベースにしたリアリティセラピーを中心に、他の心理療法を組み合わせて、カウンセリングを使っています。


リアリティセラピーは10年以上も使い続けているので、私の中では切っても切り離せない存在です。


今でも冗談半分でいうのですが、リアリティセラピーに出会わなければ、もうすでにカウンセラーの仕事はやめていたと思います。


リアリティセラピーが他のカウンセリングと異なるところは、「上質世界」を重視しているところです。


上質世界とは、その人が抱いている理想としている世界で、信念・信条を含みます。


そこを尊重しながら、クライエントが上質世界に抱いている姿にどう近づけるかを考えていくのがリアリティセラピーです。


その上で、来談者中心療法や精神分析、行動療法などを適宜組み合わせてカウンセリングを行います。


このスタイルが必ずしも良いというわけではないのですが、私は大分助けられてきました。


特にアセスメントをするうえでも十分役立ちます。


リアリティセラピーについては、選択理論心理学会神戸支部のホームページでお伝えしていますので、興味のある方はそちらをごらんください。






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2018.01.13 Sat l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top

こんにちは。


いかがお過ごしでしょうか


上記の言葉は、私がリアリティセラピー上級講座で、講師の柿谷先生より教わったものです。


また、師匠からも何度も言われてきた言葉です。


最近になって、「裁かずに赦すこと」というのは非常に奥深く、意味の多い言葉だと改めて思うようになりました。


カウンセリングで一番まずいのは、クライエントの話を聞いて「なんてダメなクライエントだ」と裁いてしまうことです。


裁くことで、カウンセラーの目は曇ってしまい、本当にクライエントが困っていることが見えなくなります。


そうなると、カウンセリングは表面的なこととなり、やがて気まずい雰囲気となり、クライエントは来なくなります。


つまり、カウンセリングの中断、失敗につながります。


カウンセラーはどんなことがあっても、クライエントを赦し続ける姿勢が問われます。


その雰囲気の中で、クライエントは多くの気づきを得て、カウンセリングが進展していくのです。


この「裁かないで赦す」というのは、ロジャーズの言う「肯定的関心」に通じるものじゃないかと思います。


「肯定的関心」を心よりできている状態が「自己一致」であり、その中で生まれてくるのが「共感的理解」じゃないかと個人的には思うようになってきました。


これはリアリティセラピーをしていくことにも通じると思います。


外的コントロールを多用するクライエントに対して、そのクライエントを常に赦し続ける姿勢がカウンセラーに問われているんじゃないかと思います。


以上、リアリティセラピーに関するお話でした。



2017.11.14 Tue l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top
おはようございます。

昨日は神戸研究会でした。

研究では主に、「上質世界の貼り替え」
について、参加者の事例や
ロールプレイを元にして一緒に考えました。

上質世界の貼り替えは、
ただ単に「貼り換えないと」と思っても
できません。

上質世界の貼り替えは、
「そっちの方が今よりもいい」と
確信が持てたときに行うことができます。

上質世界の貼り替えは
簡単にできて、具体的で、
どうなったかわかりやすくて、
より欲求を満たしやすいと、
確信が持てたときに、行うことができます。

昨日、参加された方は
その流れを具体的な例を基にして
より良く理解できたのではないかと思います。

神戸研究会では、
座学で一方的に私の話を聴くということは
ありません。

少人数制で、
ディベートを中心として行っています。

いろんな方が議論し合うことで、
理解がかなり深まります。

興味がある方はどうぞ
神戸研究会にお越しください。




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2015.04.06 Mon l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top
今日はリアリティセラピーの大阪一日研修に参加してきました。
講師は日本選択理論心理学会の会長の柿谷正期先生で、ロールプレイを一日かけてじっくり学びました。

私としては柿谷先生のカウンセリングも受けることでき(ロールプレイですが)、非常に濃い学びの一日となりました。
柿谷先生のロールプレイはやはりすごいですね。
傾聴や共感のスキルもさることながら、クライエントの寄り添い方、そしてどうすればクライエントの助けになる支援ができるのか、多くのことを学ぶ機会を得ることができました。

選択理論の学びはロールプレイを通して学びます。

そして、リアリティセラピーは特定のやり方があるのではなく、選択理論を学んだ人が、それをカウンセリングやセラピーに活かした時にリアリティセラピーとなります。

なので、リアリティセラピーのやり方は十人十色です。

ちなみにリアリティセラピーは、ロジャーズ派などのカウンセリングとは違って、かなり終わりを明確にイメージして行うという特徴があります。

例えば、クライエントの多くは「カウンセリングでどんなことを話せばいいかわからない」と曖昧なまま訪れることもあります。(現場でカウンセリングをしているとこういうケースは結構多いものです)
そこで、「とりあえず、話を聞きましょう」と漠然としたまま話を聴こうとすると、曖昧なまま傾聴を始めると、良くわからないまま、時間だけが過ぎていくこともあります。

リアリティセラピーでは、「せっかく来たんだから、今日はどんな感じで終わればいい?」と聴きます。クライエントに終わりをイメージさせます。このやり方はロジャースや精神分析ではあまり見られない方法だと思います。
この手法はカウンセリングだけでなく、いろんな話し合いに使える手なので、参考にしていただければと思います。

あと、リアリティセラピーは症状に焦点を当てないようにします。
うつ病でしんどい人に対して、落ち込みや不眠などの症状に焦点を当てることは基本はしません。

もちろん、私はプロとしてそうした症状を緩和する方法は確かに知っています。しかし、症状を緩和するより他にどうしようもない場合を除いて、基本は症状に焦点を当てないスタンスを私は取ります

ロールプレイのコツは、いかにクライエントが選択理論的な生き方が身につくようにできるか、そのお手伝いをカウンセラーがしていくことです。できればクライエントが自ら選択理論的な生き方が見えてくるように進めていくことが望ましいだろうと思います。
そのためにはやはり私自身が選択理論的な生き方ができるようにしていかないといけないと思います。

今日はいろんな方と一緒に選択理論の学びを深めることができ、本当に有意義な一日となりました。
また、これからの臨床に活かしていけるよう精進してまいりたいと思います。


↑今日の研修でも取り上げれられていたリアリティセラピーの実践には不可欠な書物です。ただ、絶版のため、かなり値段が高騰しています。



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2014.02.11 Tue l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日は、尼崎の研究会でした。
講師は里見先生で、私は久しぶりに参加者の立場でお話を聴いていました。

また昨日はリアリティセラピーのロールプレイをして、自分なりの問題や課題に新たに気づく良い機会となりました。

リアリティセラピーは、クライエントの上質世界をしっかりと傾聴します。
この時に、クライエントの置かれている状況に振り回されてしまうと、クライエントの話をしっかりと聴くことはできなくなります。
ロールプレイの題材としては、結構身近な問題を取り上げます。
なので、「自分も当てはまる」と共感してしまって、「うわ、この問題だとこのクライエントはどうすればいいんだろう」とカウンセラー役自身が困惑してしまいます。
つまり、カウンセラー自身が「クライエントの置かれている外的コントロールに振り回されている状態」となってしまうのです。

そうなると、当然カウンセリングはできなくなります。
「うわ、この人の置かれている状況は本当にヤバいなあ」と思った瞬間にカウンセリングはできなくなります。

大切なのは、「このクライエントなら今の状況を必ず乗り切れる」と信じることです。
これは選択理論の7つの身に着けたい習慣の一つである「信頼する」に当てはまります。
そして、クライエントを尊敬する、受容する態度も必要です。
この時に、クライエントの何を「尊敬」「受容」するのかですが、私はクライエントの頑張りだと思います。
クライエントがカウンセリング来たいのは、クライエントが「良くなりたいから」です。
「良くなりたい」と思い、クライエントが努力してきた結果が、「カウンセリングに来ること」です。
そして、クライエントは人生を投げ出さずに何とかしようと踏ん張っています。

そのクライエントの生き方をまずは尊敬し、受容していく姿勢がカウンセラーにとって必要ではないでしょうか。

その後で傾聴する、支援する、励ます、意見の違いについてもしっかりと話し合うことができるのではないかと思います。

昨日のロールプレイではこの辺りができていなかったことに気づきました。
気づくと、わかると、できる、は当然ですが全く違います。

気づいてもできなければダメです。
上記の姿勢をいつでもできるように明日からも誠心誠意頑張っていきたいと思います。

また上記の姿勢を一緒に学んでいきたい方は、どうぞこちらをご覧ください。




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2013.11.17 Sun l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top
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