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師走の候ですが、いかがお過ごしでしょうか?

私は12月は身内の不幸があったり、淡路島に行ったり、SST教室のクリスマス会のイベントの準備があったりとかなりバタバタと忙しくしていました。

大掃除すらできていない状況なので、ある意味追い込まれていて充実しています。

今回のブログは今日送ったメルマガで投稿したものと同じ内容です。
自分なりに大事だなと思ったのでブログでもシェアしたいと思い書きました。

右の「メーリングリスト追加」に名前を入れて送っていただければ簡単にメルマガ登録できます。
また研究会の情報も適宜送らせていただきます。

さて、選択理論では幸せになるためのスキルが詰め込まれています。
簡単に言えば、幸せな人間関係を築くためのスキルです。

ただ、選択理論心理学はあくまでも「理論」でしかありません。

言い換えれば、選択理論心理学を学んだだけでは、そして頭でっかちにスキルを実践しただけでは幸せになることはまず無理です。

選択理論心理学を実践し、幸せになるためには、「愛情」を持つことが必要不可欠です。しかし、愛情だけでは幸せにることも難しいです。

少林寺拳法の教えの一つに「力愛不二(りきあいふに)」という言葉があります。
「力なき愛は無力であり、愛なき力は暴力である。だから力と愛が両方伴わないとだめなんだ」という教えです。

要するに、愛情だけでは適切な人間関係を築くことはできず、スキルだけで物事を勧めようとすると冷たい人間になってしまいます。

これは教育や医療、対人援助の仕事ではとても大切なことです。
単に「○○すればいい」というスキルだけで進めようとすると、どこかで行き詰ってしまいます。そしてうまく行かないことに対して相手を恨むようになり、やがて外的コントロールを使ってしまい、不幸な感情を選択するようになります。

大切なのは、愛情とスキル、両方が必要だということです。
選択理論心理学を実践していくためには、ぜひぜひ「相手が幸せになれるように」と愛情豊かであることを意識して行くことが大切です。

今回は自戒の念を込めて書きました。
来年は私も愛情豊かな人間になれるように精進したいと思います。

1月の神戸研究会は1月22日の日曜日13時30分からです。
場所やテーマなど詳しいことは、また1月の第一週までにメルマガでお伝えします。

ではでは、どうぞよいお年を!!

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2016.12.27 Tue l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんは。

田中勝悟です。

仕事の方は大分慣れてきました。

といっても、仕事内容ではなく、
拘束時間の方ですが・・・。


とりあえず、半日以上職場にいる
自分に慣れてきてしまって、
そんな自分が怖いと感じます。

ただ、仕事内容は、カウンセリングと
全然関係のない仕事を振られてしまい、
それに四苦八苦している状態です。

なので、カウンセリングがなかなか
できないという意味では非常に
ストレスフルです。

企業勤めのサラリーマンって
皆さん、そんな感じなんですかね。。。

いやはや尊敬するばかりです。。。

さてさて、愚痴はそれくらいにしておいて、
今日は、ちょっとしたトピックスを
お話ししたいと思います。

それは良くある「人間関係の悩み」ですが、
私は人間関係の悩みと言うのは、
本来はないんじゃないかと思うのです。

・・・・?

と思った方、詳しくお話しますね。

例えば、職場の人間関係で苦しんでいる例を
出しましょう。

職場の人間関係で悩む人って結構多いですよね。

大丈夫です。
私も大いに悩んでいますので(笑)

ただ、人間関係で悩んでいる人は誰かを
考えてほしいんです。

なかなか職場で話せない雰囲気の人がいて、
その人とどう関わっていいかわからないという場合、
それで困っているのは誰でしょう?

自分自身ですよね。

相手があなたと同じように
困っているのであれば、
人間関係の悩みなのですが、

大抵はどちらか一方だけが
悩んでいることが多いのです。

となると、これは個人の悩みであり、
その人自身がどうすればいいのかを
整理して考えていかないと
いけないということです。


カウンセリングでは主に、
個人がどうしていいのかに焦点を当てて
話を進めていきます。

その結果、その人なりに
人間関係の悩みの中で妥協点を見つけて、
対処して、悩みが改善していくのです。

上記の例でいえば、
その合わない人にどう対処するかは、
その人自身が決めることができます。

大切なのは人間関係をどうこうするということは
非常に難しい問題ですが、
自分自身がどうできるかを考えることは
非常に簡単であることが多いということです。

その意味でも、
人間関係の悩みは「個人の悩み」であると、
考えてみる視点は非常に有効なのではないかと
思います。

ではでは。
また、今後ともカウンセラーのつぶやきを
よろしくお願いします。



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2015.04.17 Fri l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top
「あんな恋人とは別れた方が良い」
「こういう風にすると上手く行くよ」
「もっとこう考えて動かないと」
「あなたのためを思っていっているのよ」

私たちは子どもや友人が困難に陥ったときに、すぐにアドバイスをしてしまいがちです。
そして、これは重要なことですが、その人たちがアドバイス通りに動いてくれるとは限りません。

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そんな時に私たちの頭の中には次の言葉が浮かんできます。
「あんなことになるんだったら、もっとちゃんと言っておけばよかった・・・」

そんな言葉を聞くたびに私は「あれ?」と引っかかってしまいます。

多くの人は、ちゃんと言えば言うほど、人はその通りに動いてくれると思ってしまうようです。

しかし、そんなことはよほど信頼関係が取れていない限りはあり得ません。

そして、いくらアドバイスや正論を言ってもその通りにしない人を見ると、
私たちは次第に
「あいつはもうダメだ。いくら言っても聞こうともしない」
「もうやる気がないんだな」
「あんな感じだから上手く行かないのに、何で気づこうともしないんだ」
と勝手に評価を下し、見限ってしまいます。

私は今まで「ちゃんと言っておけばよかった」という言葉を聞くことはありましたが、「その人がどう問題を解決したいのか、その人の考えをちゃんと聞いておけばよかった」という言葉を聞いたことはまずありません。

その人がどう考えているのか、どうしたいのかを聴くことなしに、状況だけを聞いてアドバイスや正論を言っても、その人がその通りに行動を起こすことは難しいでしょう。

まずは、その人の思い、どうしたいのか、どういう風にやりたいのか、をしっかりと聴くこと。

問題の答えはクライエント自身が持っています。
(この言葉は師匠の里見先生の受け売りです)

私はその答えをしっかりと聴いてあげることが大切なんじゃないだろうかと思います。

少なくとも私は相手が思ったように行かなかったとき、「ああ、もっとしっかりと聴いておけばよかった」と反省します。



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2014.10.11 Sat l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top
選択理論の軸の一つは「批判からは何も生まれない」です。

しかし、私たちの周りには批判する人だらけです。

批判の言葉を全く聞かない日などほとんどないのではないかと思います。
カウンセリングに来る人は、大抵批判と非難をしているものです。

「あんな奴がいるから私はこうなった」
「いくら言っても変わらないから、もう無視している」
「本当にあの人のことを考えると頭が痛くなる」
「なんであんなことするの?頭がおかしいとしか思えない」
etc.

こういう話を聞くと、「相手を批判しても変えることができない」と知っている私たちはつい口を挟んでしまいます。

「そんなことを言っても変わらないよ」
「もっと相手を受け入れないと・・・」
「相手の気持ちをしっかりと聴かないと・・・」

当然ですが、私たちのこの提案が受け入れらることはほとんどありません。
相手はこの提案を「批判」と受け取ってしまうからです。

そのため、私たちが最初にしなければいけないことは、相手の批判したいという気持ちをしっかりと受け止めることです。これはカウンセラーであれば、できるようにならないといけません。

お母さんが「子供が学校に行かなくて、それでもうイライラして怒鳴ってしまうんです」という時に、「そんなことをしたらそりゃ行かなくなりますよ。もっと別の方法を考えてみませんか?」と伝えると、高い確率でこのお母さんは次からカウンセリングには来なくなります。

「批判する相手をまずは受け入れること」です。


そのためには、「何のためにこの人はこんなことを言っているのだろう?」と考えてみる視点が役立ちます。

お母さんが子どもに対してガミガミ言うのは、裏返せば子どもを愛しているからです。
まず、そういうことを言ってしまう、行動に移してしまわざるを得ない背景をしっかりと聴いていきましょう。
「そっか、そういう思いでそんなことを行ったんだ」とイメージができるように聴くことがコツです。

人は自分の気持ちを受け入れてくれたとわかると、心に隙間ができます。
そうすると自分の行動をしっかりと見直す余裕が生まれるのです。


この考え方を習慣にするのはなかなか根気がいりますが、できるようになると大分日常の人間関係のストレスが減ります。
ストレスが全くなくなるとは言えませんが、随分と心の余裕が持てる様になります。

選択理論を学んでいる人、
またカウンセラーや教師、看護師などの対人援助職の方、
このような考え方が身につけられるように学び続けていくことが大切だと思います。

ちなみにリアリティセラピー尼崎支部では、批判する人の受け入れ方・関わり方についてもお伝えしております。
興味のある方はぜひ一度お越しください。
お待ちしております。



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2014.05.14 Wed l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日ははリアリティセラピー神戸研究会でした。
テーマは「チャート・トーク」という選択理論に基づいた人の悩みや行動の理解の仕方についてでしたが、非常に濃い学びの一日だったと思います。私もいつもながら熱を振るってお話をしました。

それとは変わって、私は別のブログも立ち上げています。
ちょっと悩み相談の聴き方について特化したブログを作りたいと思っていて、7月くらいから作らせていただきました。よかったら、こちらも見ていただければと思います。

悩み相談の聴き方を現役カウンセラーがお教えします

相手の悩みを聞き出すのは結構テクニックとスキルと人間性がいるものだと思います。

特に相談に来た当の本人が「何で悩んでいるのかわからない場合」は尚更です。
(不思議に思われるかもしれませんが、悩んでいる本人が「何で悩んでいるのか」わかっていないことも多いのです)

こうした悩み相談において、一番のタブーは「決めつけ」でしょう。
もちろん、こちらである程度方向性を組んだ方が良い場合もありますが、「つまり、こういうことやろ!!」と決めつけるのは感心しません。相談をした方も「え・・・」と心を閉ざしてしまうからです。

できればこういう風に私は捉えたけど、大丈夫?これでいいかな?と確認を取るようにしたいものです。

こうした悩み相談の最大のコツは「わかったつもりにならないこと」に尽きます。
「そっか、そういうことか!!」とわかるまで忍耐強聴き続ける姿勢が大切だと思います。

特に話すのが苦手な人や、自分の気持ちがまだわからない子どもであればあるほど、そうした気遣い、配慮はいるだろうと思います。そして、それらを決して否定しないように尊重していく態度も必要です。

昨日は、そのこともロールプレイを見せながら実践に近い形で、お話ができたのではないかなあと思います。

また、上記のような情報をもっと知りたい方はこちらを。
そして選択理論をもっと学んでみたい方はこちらをどうぞご覧ください。

昨日参加された皆さん、どうもお疲れ様でした。



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2013.12.16 Mon l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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