【スポンサードリンク】
  



心理カウンセラーの田中勝悟です。

ここ最近、ブログの更新が遅くなってすみません。
先週の土日の2日連続で2組の友人の結婚式に参加してて、バタバタしていまいした。

2組ともとてもいい雰囲気の式で、新郎新婦共に幸せなオーラが全開で、見ているこっちも幸せな気分になれました。幸せな家庭を築いていってほしいなと心から思います。

ちなみに私も既婚者で妻がいるのですが、結婚生活は本当に選択理論実践の場だと思います。
これはシニアインストラクターの渡邊義先生(クリックすると渡邊先生のブログにとびます)にも言われました。

選択理論とは人間関係に焦点を置いた心理学ですので、夫婦にももちろん適用できます。
より良い夫婦関係を築いていくために一番大切なのは、グループゴール(夫婦の目標)をしっかり共有していくことです。

結婚生活では、当然いろんな悩みや問題が噴出してきます。
生活費のこと、子供のこと、お互いの実家のこと、思いもかけないトラブルなどなど。
また、お互いの性悩みが起こった場合は、夫婦二人でど格や考え方の不一致もトラブルと一緒に出てくることもあります。

その時に、自分だけの考えに固執してしまうと事態はより一層悪化することがあります。
かといって、相手の考えに乗っかるだけだと、知らず知らず自分の中に不満がたまり、「なんか利用されている感じがする」という不快感を持つこともあります。

夫婦の問題や悩みは夫婦が解決していくのが大切です。

そのため、問題やう考え、行動すれば解決できるかをじっくり考えていくことがとても必要となります。
もしパートナーが話し合いに応じてくれない場合は、どうすれば話し合いに応じてくれるかをまずは考えなければいけません。私の場合は家の中だとなかなか話し合えないことが多かったので、話し合うときは外の喫茶店などでするように心がけたこともありました。また、時間を決めて話し合いをするのも一つの手です。

話し合いのコツは相手を批判・非難・比較しないことです。
相手の悪いところを批判してしまったり、意見を非難したり、他の夫婦のパートナーと比べてどれだけ至らないかを行ってしまえば、効果的な話し合いは難しいでしょう。

それよりも、お互いがどうなりたいか、どこまで歩み寄れるかに焦点を当てて話しあった方が解決策は見えやすくなります。また、お互いがどんな結婚生活を送りたいか、どんな夫婦になりたいかを共有しておくことも大切です。そのため、結婚の目標をお互いが達成するためには、自分のわがままやこだわりはある程度諦めないといけないということも十分あり得ます。
それをお互いが納得できるのか、できないのか、どうすればお互いが納得できるような目標を作れるかを何度も話し合うことがより良い結婚のコツだといえます。

選択理論ではそうした結婚生活の話し合いのコツや、幸せな夫婦の過ごし方など、ロールプレイやワークを通して話し合いながら学んでいきます。自分なりのやり方が見いだせたことで、次第に結婚生活も良くなってきたという人もかなりおられます。

下記の本は選択理論を結婚に適用する事例ややり方などについて書かれた本です。
参考までにどうぞ。

こっちは今から結婚を考えているカップル向けに書かれた本です。
ステップ形式で幸せな結婚をどう築いていくのかを2人で考えられるようになっています。


こちらはどちらかと言えば、既婚者向けです。
いろんな夫婦の問題をどうすれば乗り越えられていけるのか、選択理論をベースにして書かれています。


ちなみ、神戸勉強会は11月4日の日曜日です。
興味のある方はぜひお越しください。
リアリティセラピー尼崎支部勉強会

※いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓のボタンをクリックすると、大変ありがたくブログを書く励みになります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
2012.10.31 Wed l 夫婦・親子・家族 l コメント (0) トラックバック (0) l top
心理カウンセラーの田中勝悟です。

スクールカウンセラーとして学校関係で研修や会議を担当することがあります。
実は学校では教職員のメンタルヘルスは結構重要な問題であり、これができるかどうかで不登校数やいじめなどの問題が大きく左右されてしまうことが多々あります。

そのため、カウンセラーとしてと言う側面と企業のメンタルヘルスのコンサルトのような側面もスクールカウンセラーには必要です。

その場合に、私がよく活用しているのは、コンセプトメイキングとブレインストーミング(略してブレスト)です。
コンセプトメイキングとは文字通り、会議などの場で学校の目標・方向性を職員全員が共有しやすいように共同作業で作ることです。
例えば、不登校の生徒がいる場合、担任が抱え込み過ぎてメンタル面でも問題が出てしまい、結果として十分な対応ができなくなり、改善しにくいケースがあります。そのため、職員でその生徒に対してどういう方向性で関わっていくかを決めることが必要です。

具体的には、

現状
その子のいい長所
改善点
関わり方

などなど、思いつくままに書き出してもらいます。

この作業をブレインストーミングと呼びます。
つまり、頭の中に思いついているイメージを考えずにバンバンと出していくことです。思ったまま出してもかまいません。

その後で、出てきたものを分けて整理していきます。
整理する中で、次第に課題や方向性、どうしていけばいいか具体的なやり方が見えてきます。
しかも、全員が参加して出して整理していくため、自ずと全体が共有できてきます

トップダウンでリーダーが方向性を示し、従わせようとするのは簡単ですが、全体が共有することは難しくなります。ズレが出てしまい、それが後々大きなひずみとなってしまい、上手く成果が出なくなることもあります。
最悪、「自分は望んでいないのに強制された」というストレスから職場で不適応を起こすこともあるでしょう。

職場のメンタルヘルスで一番大切なのは、そうならないよう普段から気を付けるだけでなく、職場のスタッフ全員が目標を共有してそこへ向かおうという雰囲気だと思います。仲間がいるという実感だけでも、ストレスは大分減ることが多いものです。

それを作るためにコンセプトメイキングやブレストという手法はとても効果的なものです。

※いつも読んでいただいてありがとございます。
↓のボタンをクリックしていただければ、ブログを書く励みとなります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
2012.10.24 Wed l リードマネジメント l コメント (0) トラックバック (0) l top
心理カウンセラーの田中勝悟です。

先日の尼崎連続殺人事件をニュースで見ていますが、いやはやかなり凄惨で憂鬱になる事件です。
タイトルに「尼崎連続殺人事件」という文字を入れるのも億劫に感じてしまい、「例の事件」と書いてしまったほど私としては嫌悪感を感じる事件です。

ニュースのたびに角田被告の過激な支配と暴力があらわになり、絶句せざるを得ません。

被害者の家族は角田被告のマインドコントロール下に置かれたとのことですが、何らかの過程でカウンセリングなどの相談機関に訪れていればここまでひどくならなかったのではないかと思います。

実は角田被告のように支配欲求の強い人に振り回されてしまい、心身を病んでしまう人は結構な数でいます。
中には心療内科やカウンセリングを受ける人もおり、私自身もそうした方のカウンセリングを経験したことがあります。ちなみに、実際にカウンセリングを受けることで冷静さを取り戻し、適切な対処を取れるようになった方はかなりおられます。

しかし、カウンセリングでどうしたらいいかを考えられる人はほんの一握りではないかと思います。
多くの人は自分がおかしいのではないかと感じる余裕もないまま、相手のマインドコントロールに置かれてしまい正常な判断ができない状態までに追い詰められているのではないかと考えるのです。

被害者の家族がなぐり合うよう指示されたり、トイレに行くのに角田被告の許可が必要であったりと、これらは異常な光景です。しかし、当事者はそれが異常だと思う余裕がないまでに、マインドコントロール下に置かれていたのでしょう。

「これはおかしい」と思ったら、勇気を出して警察やカウンセラーなどに相談するのが一番です。
しかし、混乱していて、これがいいのかどうかわからない場合はカウンセラーに相談した方がいいかもしれません。気持の整理がついた上で、警察に行けばいいのか、どこに相談に行けばいいのかがわかれば、またどう距離を置けば自分が安全化が見えてくれば、今回のような事件を避けられる可能性がぐんと上がります。

※いつも読んでいただきありがとうございます。
以下のボタンをクリックしていただければ、大変ありがたくブログを書く励みになります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
2012.10.22 Mon l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
心理カウンセラーの田中勝悟です。

話を聴くことはとても大切な反面、非常に難しいものです。

今回は、なぜ話を聴くことが大切なのかを話したいと思います。

カウンセリングをしていると、
「身近な人がしっかり話を聴いてあげればこの人はこんなに悪くなかっただろうに」
「この人がしっかりと話を聴いてあげていたらこんなに関係は悪化しなかっただろう」
と思ってしまうことがよくあります。

話を聴くことが不足してたために、精神疾患や関係の断裂といった不幸な結果になっているケースは多いのです。

問題はどうやって話を聴くか、どうすればお互いが満足できるように話が聴けるようになるかです。
このスキルをカウンセリング用語で「傾聴」と呼びます。

ここで良くある誤解ですが、相手のしんどかった話や愚痴を延々と聴き続けることが傾聴ではないということです。
そして、話の聴き方は相手のスタイルに合わせて、柔軟にできないといけません

例えば、「つらい気持ちをわかってほしい」、つまり自分の気持ちを分かち合いたいいという気質を持っている人に対して、具体的なやり方を見出すような聴き方はあまり通用しません。
逆に、「わかってもらうんじゃなくて、どうすればいいか知りたい」、つまり向上心の強い気質を持っている人に対して、相手の気持ちに共感するような聴き方は逆効果かもしれません。

「傾聴」のコツは、相手が聴いてほしいことを聴くことです。
そして、わかってもらいたいことを理解しようとする姿勢です。
さらに言えば「どうなりたいのか」を本人が見いだせるように聴いていくことが最大のポイントです。

また自分の気質や特性もポイントです。
実は私はゆっくりと話を聴くのは苦手であるという気質を持っています。
どちらかというと自分の枠で考えてしまいやすいという気質です。
あまり耳で聴こうとすると混乱してしまい、上手く聴けなくなってしまうという特性があります。
そのため、相手の話を聴くときは、できるだけ私も理解しやすいようにメモをとったり、話の目的を最初に共有し、それに従って進めていくなどの工夫をしてます。

もちろん、話を聴くのが得意で、相手と分かち合う気質を持っている方は、別のやり方が上手く行くでしょう。
自分の気質に合わせた聴き方を創意・工夫していくことがポイントです。

リアリティセラピー尼崎勉強会は今週土曜日10月20日です。
自分や相手を知ること、聴き方を学ぶことはより良い人間関係を築くことができ、ビジネスや教育、親子間家などすべての面でより良い結果につながります。
興味ある方はぜひお越しください。

※読んでいただいてありがとうございます。
↓のボタンをクリックしていただければ、ブログを書く励みになります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
2012.10.18 Thu l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top
心理カウンセラーの田中勝悟です。

イライラと不安は全く対処法が異なるというお話をさせていただきたいと思います。

イライラはまず気持ちを落ち着かせることが大切です
自閉症やADHDの人の場合、イライラした時はまずその場を離れて気持ちが落ち着くまで待たないといけません。
イライラは自分の思いと周りの状況が合致しない時に生じる心因反応です。上手くいかないと感じるときに生じます。
(稀に脳の器質の障害から常にイライラしてしまう場合もありますが)
またイライラは人に話を聴いてもらっても、より一層激しくなうという特徴があります。
そのため、まずはイライラを落ち着かせることが大切です。

しかし、不安の対処法は異なります。。
不安は先の見通しがつかないとき、未来を考えたときに「このままでいいのだろうか」「何かいけない感じがする」という考えが起こった時に生じます。
これは時間をおけばおくほど、不安が高まってしまい、結果として適切に対処することをより一層困難にします。
この対処法は、人にもよりますが、大まかには「誰かに不安な気持ちを理解してもうらうことで安心する人」と、「先の見通しがわかることで安心する人」に分けられると思います
カウンセリングに来られる人は前者の方が多いという印象です。
つまり、何らかの行動を実際に取らないと下がらないのが不安という感情です。

問題は不安な人もイライラを感じている人も、同じような行動を起こしがちということです。
例えば、会社の業績が上手くいかず、イライラしているかのように見えることがあります。
これは今後の自分の将来がわからないために、何とかしようと努力しているが、全く上手くいかずイライラしているという状態です。
つまり、イライラと不安が同時に起こっている状態です。
この時に、イライラしているから「考えないように」と距離を置くと、今度は不安が出てしまい、より一層イライラが起こるという悪循環に陥ってしまいます。
(こういう人は意外と多いものです)

そのため、今の自分の気持ちはイライラから来ているのか、不安から来ているのかを整理し、知ることはとても大切なことです。そうすることで周囲の人にどうしてほしいのか、自分はどうするべきかが次第に見えてきます。

もしわからない場合は、カウンセリングを受けてみることを進めます。
整理されて気づくことが多く、今後の対処の仕方が見えてくることが多いです。

ちなみにリアリティセラピー尼崎勉強会は来週20日の土曜日です。
興味のある方はぜひお越しください。

※いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓のボタンをクリックするとブログを書く励みとなります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


2012.10.13 Sat l メンタルヘルス l コメント (0) トラックバック (0) l top
【スポンサードリンク】

アンチエイジングの意味