【スポンサードリンク】
  



今年もいよいよ今日で終わりとなりました。

今年もたくさん忙しく仕事をすることができて、また自分なりに成長を感じることができ、本当に充実した一年でした。
また、来年も忙しくなると思いますが、その分楽しんで毎日を送れたらと思います。

人が幸せに生きていくための一つの指標として「計画的に生きているかどうか」が挙げられます
無計画な方が性に合っているという人もいますが、完全に無計画に過ごせて、それいでいて幸せだと言える人はそういません。誰しも、ある程度計画的に「何をするか」を決め、「何をしないか」を選びながら過ごしています。

長期的に目標を全く持っていないという人は多くても、今日1日の行動を全く決めないで過ごしている人はそう多くないかと思います。誰でも朝起きて、食事をどうして、会社や学校へ行く段取りを決めて、行動しています。

大切なのは、今日一日の目標や計画が自分に合っているかどうか、選んだもの、選んでいるものが、心から満足できるものであるかどうかです。それが難しい計画は、頑張れば頑張るほど心を病んでしまうかもしれません。

日本選択理論心理学会 神戸研究会では1月6日(日)に「幸せをつかむ計画の立て方」というテーマでワークを行う予定です。よろしければお越しください。

日本セ宅理論心理学会 尼崎支部

では今年一年、このブログを読んでいただいてありがとうございました。
来年もこのブログ及び日本選択理論心理学会 尼崎支部 をよろしく願いします。

では今年ももうわずかです。
良いお年をお越しください。
あと、1月3日まではゆっくりお休みを取る予定ですので、メールの返信をすることができないかもしれません。
1月4日以降は返信することができると思います。ご了承お願いします。



※いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓のボタンをクリックしていただけるとブログを書く励みとなります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
2012.12.31 Mon l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
心理カウンセラーの田中勝悟です。

スクールカウンセラーとして勤務している中学校の校長先生とよく話をするのですが、その方から上記の言葉を教えてもらいまいました。私としては非常に気に入っている言葉です。

よく「カウンセラーは叱らない」というイメージが根強くあります。
確かにカウンセラーでは不用意に叱ることはありません。
例えば、子供をすぐに殴ってしまう母親に対して、「そんなことをしたらダメでしょ。もっと子供に対して考えて関わらないと」と叱ることはまずありません。
もしかすると、母親の中でその行動を選択せざるを得ない背景があるかもしれないからです。
それを聴かずに叱れば、「あんたに何がわかる!?」と激しい抵抗にあうだけでしょう。

カウンセラーだからと言って、クライエントが間違ったことをしているのであれば、叱ることも大切だと私は考えています。もしくは、それに気づかせていくことも大事です。
もちろん簡単なことではありませんが、クライエントが倫理的に間違ったことをしていて、「それもその人の個性だよ」とそんな無責任なことは言えません。

かといって、その人の倫理観や人生観に容易に踏み込むものでもありません。
私たちの倫理観は個性や生き方とが混ざり合ってできているものです。

カウンセラーは倫理について常に敏感になっておく必要があります。
結論を言えば、その人の個性や生き方と、その人らしい倫理観がバランスよくとれた生き方をしていれば大丈夫なのですが、それをカウンセラーが理解するにはカウンセリングにどっぷりはまること、クライエントの生き様を心から知ろうという姿勢が必要不可欠です。
その上でクライエントを叱ることは、時には必要ではないかと思います。それがクライエントへの「愛」ではないかと私は考えてしまうのですがいかがでしょうか?


さて、表題の件ですが、「素直に叱られる」とはどういうことか?
校長先生は「大人が本気で叱って、子供が素直に叱られるというのが教育や人が生きていく上でとても大事なこと」と話されていました。
ここで思うのは、私たちが素直に叱られてもいい人というのはどういう人でしょうか?

一つは自分を気にかけてくれる人、思ってくれる人、愛してくれる人、進むべき道を示してくれる人、支えてくれ人ではないかと思います。「この人になら叱られてもいい」と思える人です。

つまり、子どもが「素直に叱られる」のは大人を全面的に信頼することができるからです。
そうした信頼関係が教育においてもっとも大切ではないかというのが校長先生の主張であったように思えます。

しかし、あたりを見回せば大人に叱られると「もう嫌!!」と言わんばかりに耳をふさいでしまう子供たちはたくさんいます。特に叱られなれていない人は、少しでも耳の痛いことを言われるとその人と距離を置きたがるものです。

もちろん、叱る側も考えて言わないと行けない場面が多いのですが、こう「素直に叱られることができない」子供たちを見ていると、「信頼できる人がいないのだろうか」「それだけ自信が持てないのだろうか」と悲しく感じてしまいます。叱られるという過程の中には必ず信頼関係が必要です。それなくして、人を叱るということはできないのだと思います。




※いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓のボタンをクリックしていただければ、ブログを書く励みとなります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
2012.12.28 Fri l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top
心理カウンセラーの田中勝悟です。

世間はクリスマスですね。私は昨日妻と一緒にレストランで食事をしてきました。
今日は普通に仕事をして、日常と変わらない感じで過ごしています。

ただ、毎日を大切な人と幸せに過ごせるのはうれしい限りです。
これも選択理論を学んで日々実践してきたからだと思います。

選択理論では外的コントロールを使わない生き方を推奨しています。
責める、批判する、罰する、ガミガミ言う、文句を言う、脅す、褒美で釣るといった致命的な7つの習慣を使わない生き方を選択することで幸せな人生を得られる可能性が増えるというのが選択理論の主張です。

参照:相手を変えようとする生き方(外的コントロール)

確かにそれは大切なことですが、外的コントロールを使わないようにと思ってしまい、却ってストレスを抱え込んでしまう人がいます。「何があっても外的コントロールを使ってはいけないんだ」と思ってしまい、余計に気を病む人です。そして、「周りが外的コントロールを使わなければ、もっと良くなるのに・・・」としんどくなってしまいます。

選択理論を学んでいる人の中で、こんな悩みを持っている人はいませんか?
私たちは常に外的コントロールにさらされて生きているといえます。

また、「外的コントロールは少しは使った方がいいのではないか」という意見もあります。子どもや部下・相手が言うことを聞かない時は少しでも怒った方がいいのではないかということです。

確かにその通りかもしれません。
しかし、選択理論ではただ外的コントロールを使う・使わないといったものではありません。選択理論は外的コントロールをなるべく使わないで生きるよう工夫をしていくことが求められます。
怒る必要が出てくるのであれば、それをどうすれば怒らないで必要なことを伝えることができるかを常に考えて閃いて実践していく姿勢が選択理論的な生き方であると思います。嫌な気持ちになるのであれば、それをどうすれば解決できるか、そのためにできることは何かを考えていくことです。

「選択理論=外的コントロールを使わない」ではありません。
むしろ、選択理論とは外的コントロール使わずに周囲とより良い関係を築き、みんなで成長しあうようなシステム作りのためのエッセンスがたくさん込められたものです。
(そのため、選択理論を「より良い人生作りのレシピ本」と表現している人もいます)

つまり、選択理論とは私たちがどう考えて行動すれば、より良い人生を築くことができるか、そのために私たちにできることは何かを考えていくための素材集と思っていただけると良いかと思います。

1月からまた選択理論心理学会 尼崎支部の研究会が始まります。
興味がある方は、より良い人生のヒントを見つけるために、一度来てみませんか?
皆さんのお越しをお待ちしております。

日本選択理論心理学会 尼崎支部



※いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓のボタンをクリックしていただけると、ブログを書く励みになります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
2012.12.25 Tue l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
心理カウンセラーの田中勝悟です。

以前、9歳の壁と不登校との関連について書きました。(参照:9歳の壁)
今回は9歳の壁についてさらに書いてみたいと思います。
私の経験では、9歳の壁がなかなか乗り越えられない子どもには大きく分けて2つのパターンがあるように思えます。

(1)もともとの能力による場合。
(2)子供が何らかの理由で勉強したいというモチベーションが低下している場合。

(1)についてですが、3年生~4年生にかけて躓いてしまう子どもの中には、課題を把握したり、抽象的な概念を整理して操る力が極端に弱いケースがあります。問題は大抵は中学校まで見過ごされる場合があることです。
事実、私が出会ったものでは、不登校状態になって初めて学力が極端に低いことが話題となり、取り出し授業を積極的に行うことで学校に行けるようになったケースがあります。

小学生の3~4年にかけて、本来身についていない学力が備わっていない場合は、基本的な能力について考えたほうが良いかもしれません。具体的には掛け算を覚えているか、2ケタ+1ケタの計算を暗算でできるか、その年代までの常用漢字はしっかりと覚えているか、本読みをすらすら言えているか、などなど。周りの子どもと比べて、これらが極端にできていない場合は専門家に相談した方が良いかもしれません。そして、とりうるべき対策を学校と保護者両方でしていくことが望ましいでしょう。


そして、9歳の壁で一番問題になるのは、(2)の子供のモチベーションが低下している場合ではないかと思います。
(むしろ、こちらの方がうんと多いと思います)
理由は小学校1~2年生までは、具体的に何度も反復練習すればできるものばかりです。算数や国語も具体的なものを題材にします。見て、練習をすることでできるため、またできれば褒めてもらえるため、この年代の子供は勉強に対してモチベーションが高いことが多いです。

しかし、3~4年生くらいになると、「練習すればできる」から、「頭で考えないとわからない」課題が増えてきます。この時に子供に理解させていかないといけないのは、頭を使って勉強するという習慣です。
ただ、教えてもらえばわかるというものではありません。私自身も割り算の筆算に躓いてしまい、教えてもらってもなかなか理解できず、苦労した覚えがあります。

この「考えてもわからない」という連鎖の中で勉強の意欲をなくしてしまう子供達がいます。
下手をすれば、このままズルズルと進学してしまい、より一層勉強意欲を失ったまま成長するケースもあります。

この時に必要なのが、周りの支援です。
一番やってはいけないことは、できないからといって怒る、罰する、責めるといったことです。
(これは選択理論で外的コントロールと呼ばれています)
それよりも、どうすればこの子が理解できるのか、こちらで工夫していく姿勢が必要です。
もしかすると、脳の発達という観点から時間を置く方がいい場合もあるでしょう。

正直な話、勉強はできないよりもできた方がいいです。
出来たほうが将来の選択肢や生き方の幅も増えてます。
「そういう人生もある」と言って、その幅を小さい頃から狭めていくことは、却って問題だと思います。

そのことをしっかりと子供に話し、できるように一緒に考えていくことが私たち大人ができることではないでしょうか。ポイントは、子供をしっかりと向き合い、子供ができるように大人側が工夫をしていく姿勢です。
親が教えるとケンカになるのであれば、家庭教師を付けることもいいでしょう。その意味でも親や教師が子どもをしっかり見るのはとても大切なことだと思います。

以下は、選択理論的な子供の教育について書かれた本です。




※いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓のボタンをクリックしていただければ、ブログを書く励みとなります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
2012.12.23 Sun l 夫婦・親子・家族 l コメント (0) トラックバック (0) l top
心理カウンセラーの田中勝悟です。

今回のタイトルは下記の本の中にあるカリン・セルーシーという方が書いた手記のタイトルです。


アメリカの一部の研究者によれば、自閉症は発達障害ではなく免疫障害の病気であるという見方があります。

例えば、小麦に含まれているグルテンという物質と乳製品に含まれているカゼインは一部の子供にとって、免疫や分解ができないために、麻薬のように脳に作用してしまうことがあるそうです。
その結果、自閉症特有の奇声や常同行動や反射行動の動作、こだわりなどの行為が見られるケースがあります。

そこで、グルテンとカゼインという栄養素を排除した食事をとることで一部の自閉症には改善がみられることがあります。これはGFCFダイエットと呼ばれ、重度の自閉症と医師が診断した子供が数年で普通の子供と変わらない状態になったケースもあるなど、非常に高い効果が望める治療法です。

上記の本では他にも、医師や専門家が知らない自閉症と他の要因との関連や新しい治療法について書かれています。
実は私も全く知らないことばかりで、読みながら「なるほど」とただうなずくばかりでした。

私はカウンセラーですが、最近は分子栄養学も勉強したいなと真剣に考えています。
一つは適切な栄養が取れないとうつ病や統合失調症様の症状が出る場合があります。
選択理論でも適切な栄養を摂取することを非常に重視しています。
まさに「健全な精神は健全な肉体に宿る」です。
どう健全な肉体にできるか、そのヒントが分子栄養学に含まれていると思います。
また、分子栄養学の勉強が進んだら、ブログでもちょこちょこと乗っけてみようかと思います。




※いつも読んでいただいてありがとうございます。
↓のボタンをクリックしていただけれると、ブログを書く励みとなります。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
2012.12.21 Fri l 発達障害 l コメント (0) トラックバック (0) l top
【スポンサードリンク】

アンチエイジングの意味