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昨日は教職員向けの研修会を行ってきました。

テーマは「子供の頑張りをいかにして支えるか」という内容でした。
先生方も一生懸命聴いてくださり、メモや意見も積極的にしてくださって本当に感謝で一杯でした。
私の力の欲求も最大限に満たされました(笑)

私が最近になって、口を酸っぱくして言っていることは、「理解がないままの支援は全く意味がないどころか有害である」ということです。

支援なき理解は無能であり、理解なき支援は圧制である

これは例えば発達障害の本を読んで「こういう風にすればいいんだ」と思って実行しても、失敗することが多いのと同じです。また、多くの不登校の本を読んで「こうすればいい」というのがあって実行しても、不登校が解決しないのと同じことです。

これらの共通点は、子どもを「理解しないまま」何とかしようと実行していることです。
まずは子どもを理解しなければ、どんな支援も意味をなさないと思います

しかし、現実は「クラスで問題を起こした子供」を「まずは医療機関へ」と病院への受診を促し、発達障害の診断をもらい、そして薬物によって何とか落着けさせようとするケースに出くわすことも少なくありません。

まずは「子ども」というのをしっかりと理解することが大切だと思います。

そして、何を理解するかというと、子供が「何を頑張ろうとしているのか」その「頑張り」をしっかりと理解していくことです。
その頑張りに大人が寄り添っていくこと、これが「カウンセリングマインド」ではないかと私は思います。

また来週も別の小学校で研修講師をしてきます。
熱く語ってきたいと思います。



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2013.11.28 Thu l スクールカウンセリング l コメント (0) トラックバック (0) l top
先週の日曜日、妻の実家の姫路に行った際に、好古園で紅葉を見に行ってきました。

好古園とは姫路城の近くにある日本庭園のことで、時代劇のロケにも度々使われているところです。
私も妻のご両親に教えてもらえまで、ここの存在は知りませんでした。

好古園2

好古園1

↑紅葉がとてもきれいでした。

きれいな紅葉に心洗われて心身ともにリフレッシュできました。

紅葉の見ごろが終わると共にどんどん寒くなってきます。

ちょっと心寂しさを感じる今日この頃です。




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2013.11.27 Wed l 日記 l コメント (0) トラックバック (0) l top
竹内先生のこの記事を見てちょっと震えました。

「このカウンセラーの人はなんて下手なんだろう!?」と思うかもしれません。
クライエントなら「このカウンセラーはもういいや」と思ってしまうでしょう。

ちなみに私の場合は
「このカウンセラーのやり方は昔の自分に当てはまるなあ」
と軽く自己嫌悪に陥りました。
まんま昔の自分と同じ応答の仕方で、恥ずかしい限りになりました。

このブログを読んでいるカウンセラーの方はどうでしょう?

「俺だったらこんなことはしないなあ」
と思うのか。

「あるある」
と思ってしまうのか。

私の勝手な印象ですが、カウンセリングを始めたばかりの人は、よほどセンスがない限りはこのような応答をしてしまうんじゃないかと思います。
少し(かなり)痛い目を見るか、スーパーヴァイザーに指摘されるかして、少しずつ「これは違うんだ」と気づくようになります。それから、少しずつですが、徐々にカウンセリングのスキルを改善していきます。

ちなみに、現役のカウンセラーの方で「これのどこがいけないの?」と思うような方は、ちょっといかがなものかと思います。

私のカウンセリングはリアリティセラピーですが、このやり方は結構カウンセラー側もしゃべることが多いんです。多少強引に話を区切って、焦点を絞ったり、今の行動を変えた方が良いということをクライエントが受け入れる形で伝えることもあります。
(「クライエントが受け入れられる形で」というのがポイントです。ただ闇雲に話すのではありません)

ちなみに、来談者中心療法のロジャースも晩年は結構クライエントに対してひたすら聴くのではなく、積極的にしゃべるようになっています。

まあ、カウンセラーは絶対にアドバイスやしゃべってはいけないとは私は思ってはいませんし、むしろクライエントに有効だと思えば積極的にしていってもいいというのが私の考えです。
しかし、その裏に竹内先生の下手なカウンセリングの例のように、クライエントの気持ちを無視している部分があるのかなとつい考え込んでしまうこともあります。

恐らく、リアリティセラピーをする人はもっと積極的にクライエントの目線で、その人の心情を理解しよう、イメージしようと努力することが求められるのではないかと思います。まあ、この視点は全てのカウンセリング、心理療法に当てはまるだろうと思います。

やはりカウンセリングは奥が深いですね。
気を抜くとすぐにこのようなカウンセリングに陥ってしまうだろうと思います。
気を抜かずしっかりとクライエントと向き合ったカウンセリングを実践していきたいと思います。



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2013.11.21 Thu l カウンセリング考察 l コメント (2) トラックバック (0) l top
昨日は、尼崎の研究会でした。
講師は里見先生で、私は久しぶりに参加者の立場でお話を聴いていました。

また昨日はリアリティセラピーのロールプレイをして、自分なりの問題や課題に新たに気づく良い機会となりました。

リアリティセラピーは、クライエントの上質世界をしっかりと傾聴します。
この時に、クライエントの置かれている状況に振り回されてしまうと、クライエントの話をしっかりと聴くことはできなくなります。
ロールプレイの題材としては、結構身近な問題を取り上げます。
なので、「自分も当てはまる」と共感してしまって、「うわ、この問題だとこのクライエントはどうすればいいんだろう」とカウンセラー役自身が困惑してしまいます。
つまり、カウンセラー自身が「クライエントの置かれている外的コントロールに振り回されている状態」となってしまうのです。

そうなると、当然カウンセリングはできなくなります。
「うわ、この人の置かれている状況は本当にヤバいなあ」と思った瞬間にカウンセリングはできなくなります。

大切なのは、「このクライエントなら今の状況を必ず乗り切れる」と信じることです。
これは選択理論の7つの身に着けたい習慣の一つである「信頼する」に当てはまります。
そして、クライエントを尊敬する、受容する態度も必要です。
この時に、クライエントの何を「尊敬」「受容」するのかですが、私はクライエントの頑張りだと思います。
クライエントがカウンセリング来たいのは、クライエントが「良くなりたいから」です。
「良くなりたい」と思い、クライエントが努力してきた結果が、「カウンセリングに来ること」です。
そして、クライエントは人生を投げ出さずに何とかしようと踏ん張っています。

そのクライエントの生き方をまずは尊敬し、受容していく姿勢がカウンセラーにとって必要ではないでしょうか。

その後で傾聴する、支援する、励ます、意見の違いについてもしっかりと話し合うことができるのではないかと思います。

昨日のロールプレイではこの辺りができていなかったことに気づきました。
気づくと、わかると、できる、は当然ですが全く違います。

気づいてもできなければダメです。
上記の姿勢をいつでもできるように明日からも誠心誠意頑張っていきたいと思います。

また上記の姿勢を一緒に学んでいきたい方は、どうぞこちらをご覧ください。




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2013.11.17 Sun l リアリティセラピー l コメント (0) トラックバック (0) l top
最近私のブログを通して、選択理論に興味を持っていただける方も増えてきました。

非常に嬉しいなあと心から思います。

私のカウンセリング技法は選択理論をベースとした「リアリティセラピー」というものです。

選択理論とは「人間の脳の働きを説明した理論」です。
この理論は口で説明するのは非常に簡単ですが、日常生活で実践すると結構大変です。
でも実践すると人間関係の変化や、自分のメンタルヘルスもかなり改善されます。私の場合は、夫婦関係がかなり良好です。
もちろんケンカもしますが、お互いの意見をしっかり尊重し合えるので、私は妻と一緒にいる時間がかなり幸せを感じます。ちなみに二人ケンカをしたり、気まずくなるのは私たちの場合はほとんどありません。

私のカウンセリングの経験では、親子関係や夫婦関係など、かなりの人間関係が改善されたケースに出会うことができました。

リアリティセラピーでは、人間関係に焦点を当ててセラピーを行うのが特徴です。

グラッサーは精神的な健康の基準を、

「もしあなたが自分の知っているほとんどの人、特に家族、恋人、友人のように人生で重要な関わりを持つ人たちと一緒にいることを楽しんでいるなら、あなたの心は健康と言える。」

と「メンタルヘルス-心の健康の保ち方」という本の中で定義しています。
(興味ある方はこちらから)

それほど選択理論では人間関係の改善に焦点を置きます。
私たちが幸せな人生を送るためには、お金や成功ではなく、大切な人との人間関係をいかに築いていけるかが重要だと選択理論では教えているのです。

ちなみに、人間関係と言うと、「自分」と「他人」がイメージしやすいですが、もう一つ、「自分」と「自分」の関係もあります。「自分」と「自分」が仲良くないと、自分が嫌いになったり、自信が持てなかったり、行き詰ったりとしんどくなります。こうした状態を選択理論では「自分で自分に外的コントロールを使っている状態」だと説明しています。

選択理論をしっかりと学んで、カウンセリングに応用した時、それは「リアリティセラピー」と呼びます。クライエントとより良いやり方について選択理論の視点から話し合い、クライエントに合った選択理論的な生き方を一緒に考えるのです。

もちろん、それがすぐできる人もいれば、人一倍時間がかかる人もいます。当然ですが気持ちの整理がつかない場合は、まずは気持ちの整理をつけることから始めないといけません。
それでも一歩ずつ、できるように話し合って支援していくことが大切です。

人の成長は時間がかかって当然だと思います。だからこそ、焦らずその人のペースを尊重していくことが必要なんだと私は思います。

選択理論に興味ある方はこちらからどうぞ

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2013.11.14 Thu l リアリティセラピー l コメント (4) トラックバック (0) l top
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アンチエイジングの意味