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カウンセラーのつぶやき

いつも読んでいただいてありがとうございます。カウンセリングで私が学んだこと、感じたことを書いています。立ち寄られた方が少しでも幸せになっていただければ、とてもうれしく思います。

「2014年10月」日時の記事


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カウンセラー、臨床心理士は病気や障害の診断はできない

よく誤解されていることですが、カウンセラーは病気や発達障害の診断や疑いをつけることはできません。「専門家だから、病気のことは詳しいだろう」これはその通りです。熟練のカウンセラーであれば、病気かどうかは合って話をすれば大体わかります。統合失調症の症状も話やその人の様子からはある程度予想を付けることもできます。また、発達障害の傾向もある程度様子を見れば判断はできます。ただ、だからと言って、この人が病気...

ちゃんと言っておけばよかった・・・とは聞くけど。

「あんな恋人とは別れた方が良い」「こういう風にすると上手く行くよ」「もっとこう考えて動かないと」「あなたのためを思っていっているのよ」私たちは子どもや友人が困難に陥ったときに、すぐにアドバイスをしてしまいがちです。そして、これは重要なことですが、その人たちがアドバイス通りに動いてくれるとは限りません。そんな時に私たちの頭の中には次の言葉が浮かんできます。「あんなことになるんだったら、もっとちゃんと...

話を聴くことの効果について-心を解すこと

カウンセリングは話をしっかりと聴く、つまり傾聴をしていきます。こういう話をすると、「話を聴くだけで意味があるの?」と疑問に感じてしまう方は多いかと思います。しかし、「話を聴く」ということは非常に大きな効果があるのです。今日はそのことについてお話したいと思います。私たちは生きていく上で、いろんなわだかまりを抱きます。そんなわだかまりは心のしこりとなって、心の中に一つ一つたまっていきます。溜まったもの...

自他の区別をつけること

私はカウンセリングで人間関係で苦しんでおられるクライエントと多く会います。そうした人間関係で悩みやすい人、しんどくなりやすい人の特徴として、「自他の区別がつけられない」というのが多くあります。自他の区別とは、簡単に言えば、自分は自分、他人は他人としっかりと境界線を引くということです。自他の区別をしっかりとつけられないと、相手の問題をさぞ自分のことのように受け取ってしまい、苦しんでしまいます。実はこ...

「あなたを怒らせてしまった」という言葉が私は嫌いです。

こんにちは。いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。私は、もともと自由の欲求が高い人なので、基本は自分のことは自分で決めたいタイプです。そんな私ですが、次の一言を言われるとかなり心を乱されてしまいます。「私のせいで、田中さんは怒ったんだよね」「あなたを怒らせてしまった」「不機嫌にさせてしまった」「落ち込ませてしまった・・・」上記の言葉は私が特に嫌っている言葉です。怒るかどうか、落ち込む...

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