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こんばんは。

田中です。

いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございます。

今年の4月より、正社員の職になりますが、
それまでは私は基本一人の現場で臨床活動を
していました。

そのため、他の臨床心理士やカウンセラーの
人たちの仕事を見ることはまずありません。

しかし、時折、クライエントや学校の先生方、
数少ない仲間内の臨床家から、実情を聴くことが
あります。

その中で、よくあるのが、

「この人は勝ち負けにかなりこだわるからアスペルガーだ」
「落ち込みや不眠があるからうつ病だ」
「こき下ろしと理想化があるから境界型人格障害だ」

と診断を勝手につけてしまう臨床家たちです。

案外、すぐに診断を付けようとする臨床心理士や
カウンセラーが結構多いことに驚かされます。

※ちなみに、これは重要なことですが、
臨床心理士・カウンセラーや診断名を付けることは
できません。診断は医師だけができる医療行為です。


ものの10分で「この人はアスペルガーだ」と決めつける
カウンセラーの話を時折聞くと(主にクライエントから)、

私としては「で、そのカウンセラーはどうしたいのだろう?」
と疑問に感じてしまいます。

実際、話を聴くと、それらは心理的なものが原因で起こった
症状であることが多く、大抵はカウンセリングで改善できる
ことが多いです。

そういう人たちに、強引に診断を付けるということは、
その人たちが自分で改善できる可能性をつぶすということです。


それを平気でしている、その臨床心理士・カウンセラーの
姿勢に甚だ疑問を感じるばかりです。

もちろん、上記の障害や病気を見極める知識は必要です。

それができないと、クライエントを効果的に支援することは
ほぼ不可能でしょう。

(まあ、すぐに診断をつけたがるカウンセラーさんは、
適切に病気を見極めることはできないと思いますが・・・)

また、一部の病気や障害に見える症状は
その人の生まれつき性格によるところが
大きい場合もあります。

その場合は、生まれつき性格と上手に付き合う術を
カウンセラーが情報提供すれば、それだけでその人の
問題の大部分が解決するはずです。

まあ、ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたね。

私も偉そうなことをいえる身分ではないのですが、
ただ、上記のようなカウンセラーや臨床心理士によって
被害を被るのはクライエントです。

私としては、そうしたクライエントを少しでも減らしたいという
思いもあります。

なので、将来は、そうした臨床心理士・カウンセラーを
育てるような事業もチャレンジしていきたいと思ってます。

あくまでも夢であり、遠い目標ですが・・・。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。



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2015.01.30 Fri l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんは。
田中勝悟です。

しばらく転職活動がひと段落したので
大分余裕が出てきています。

そのため、ブログの更新も最近は
頻繁にできる様になってきました。

そうなると、自ずと自分のカウンセリングを
振り返る余裕が出てきました。

私はどちらかというと、自分自身を
見つめることでカウンセリングのスキルが
アップするタイプです。

そのため、自分を見つめる余裕がなくなると
カウンセリングのセンスが大分低下するように
感じます。

ここら辺は個人差ですね。
人によると思います。


さてさて、最近思うのは、

問題のある人っていうのは
どんな人なんだろうか?


ということです。

カウンセリングでは
様々な「問題のある人」がやってきます。

うつ病、依存症、不登校、虐待、DV、パワハラ、
パニック障害、恐怖症などなど。

さて、この「問題」ということはどういうことか。

河合隼雄先生は、
「私たちみんな何らかの問題を持って生きている」
と言っています。

ということは、
「こいつは絶対何らかの問題を
持っているに違いない」

と、決めつけることができるということです。

例えば、うつ病になったのは、
「この人の家庭環境に問題があったからだ」
と思うことができます。

なぜなら、家庭環境に問題がない人など、
ほとんどいないからです。
(程度によりますが)

ちなみに、家庭環境に問題があって
うつ病や不登校にならない人も当然います。

それでも、多くの人は、
「何らかの問題があったからこそこうなったんだ」
という見方をしてしまいます。

そういう見方をしてしまのも
当然だろうと思います。

問題のない人などいませんからね。

だからこそ、相手の欠点なんて簡単に
見つけることができます。

しかし、このことは次のことも言えると思います。

それは、

みんな問題があるということは、
誰も問題がある人なんていないということです。


問題というのは、
見ている人が作るものです。

私たちが「この人は問題がある」と思えば、
その人は問題がある人になります。

逆に、「この人には問題がない」と思えば、
その人は問題がない人になります。

そして、一番大切なことですが、
私たちみんな「問題がない人」として
見られたいと思っています。


「問題がある人」とは見られたくありません。

私は問題解決のコツとは、
「その人には問題がない」という視点を
持つことだと思います。

思えば、私がカウンセリングで
上手く行くケースというのは、
「この人は問題がない」と
心から思えるケースばかりです。

もちろん、客観的に見れば、
重度のうつ状態や仕事ができない、
不登校、劣悪な家庭環境などたくさんありますが、
それでも、「問題がない」と思えたケースは
上手く行くことが多いです。

逆に、「この人には何か問題がある」と思って
しまったケースでは、確実に失敗に終わって
しまうことが多いです。

問題のある人なんて実はいません。
それは自分の見方が問題なのです。

そういう視点を持たれると、
また新しい解決の糸口が見えてくるのでは
ないかと思います。



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2015.01.27 Tue l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
カウンセリングでは「共感」することが
非常に大切だと言われています。

しかし、「共感」というのは非常に難しいですね。

「クライエントの話になかなか共感できない」
と悩むカウンセラーも結構多いのではないかと
思います。

そこで、今回は誰でも共感できるようになる
「コツ」について書いてみたいと思います。

最初は難しいかもしれませんが、
この「コツ」が身につくようになると、
共感がスムーズにできるようになります。

さて、その共感のコツは、
「その人がどうなりたいのかを
しっかりと理解するように聴くこと」

です。

人は原因があって行動するのではありません。
目的があって行動します。

つまり、何かしらの「動機」があるから、
行動を起こすのです。

そして、その動機の背景にあるのは、
「今よりも良くなりたい」か、
「これ以上嫌な状況に陥りたくない」

の2通りです。

例えば、虐待、いじめ、パワハラを受けた人で
「これ以上、私は幸せになってはいけない」
と思っている人は結構多いです。

これは「幸せになること」で、
周りからやっかみを受けることで、
「不幸にならないように」するためです。

DVを受けているのに、離婚しない人も、
「離婚して不幸になる可能性があるとした、
今のままの方が良い」という考えがあります。

辛くても今の状況を続けるということは、
「これ以上不幸になりたくない」という
目的があるのです。

そうした目的をしっかりと理解することが
共感するためには非常に大切です。

「それだったら、離婚は考えたくないよなあ」と、
その人の行動の目的を理解すると
共感することは非常にスムーズになります。


そして、「その人目線」で共感ができると、
今度はどうすればいいかが、「その人目線」で
見えるようになります。


逆に「それはつらいよなあ」と
感情に焦点を当て続けると、共感はなかなかできないでしょう。

「何でそうするかな」ではなくて、
「何のためにそんなことをしているのか」で
考えてみること、つまり原因ではなく目的を
理解しようとすることが
、共感のコツであり、目的なのです。

もし、コツをもっと知りたい方は
どうぞ尼崎支部 研究会にお越しください。

私がロールプレイでカウンセリングを実演しますので、
「こんな感じか」というのを体験できると思います。



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2015.01.23 Fri l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨今はストレスの多い状態の中で
メンタルをやられてしまう人は
結構多いと思います。

メンタルヘルスが悪化してしまう理由は
やはり人と人とのつながりが前よりも
希薄になったことが多いと思います。

その希薄になった理由として、
私は「価値観の多様化」があると思います。

価値観が多様化すると、
相手と価値観を共有するのは
大変難しくなります。

これは、親の世代の子育てと
子どもの世代の子育てを見ると
わかると思います。

昔は「ご飯を食べれればそれでいい」
という価値観で、
「仕事を一生懸命することが大事」
という価値観が共有されていました。

しかし、今は仕事の他に
「プライベートも大事」
という価値観もあります。

結婚生活についても
いろんな価値観が出てくるようになりました。

「一生独身でも大丈夫」
という人もいるくらいです。

こうした価値観は、
何も家庭環境だけではありません。

学校での友達の会話、
テレビなどのメディア媒体
ドラマ、漫画、映画、ネット・・・

あらゆるところで、
いろんな価値観の情報が流れています。

昔みたいに、
テレビは友達の家でしか見れなかったり、
一つの地域の中だけで
コミュニケーションが終わるような時代では
なくなったのです。

その分、私たちは多様な価値観を受け取り、
その価値観によって、人によって全く受け付けない
ほど価値観に違いが出てきます。

そして、これは大切なことですが、
人はある程度、価値観が共有できないと
メンタルが悪化してしまう生き物です。


ちょっとわかりあえなかっただけで、
イライラしたり、落ち込んだりする人は
結構います。

ストレスを感じてしまうときほど、
「誰かに察してほしい」という気持ちが
出てくるものです。

それが高じて「抑うつ状態」に陥ってしまう人も
いるくらいです。

逆に言えば、私たちのメンタルヘルスの改善は
「どれだけ価値観を共有できるか」
にかかっていると言えます。

そのために話し合いが必要なのです。

これは部下や上司、教師と生徒、親子、夫婦など
大切な人間関係ほど、必要になってきます。


話し合いのコツは
相手の価値観を理解すること
そして自分の価値観を相手に知ってもらうこと。


この2つに焦点を当てることです。

簡単に言えば、
外的コントロールを使わないことです。

これができると、人間関係も改善し、
メンタルヘルスも改善するようになると思います。



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2015.01.22 Thu l メンタルヘルス l コメント (0) トラックバック (0) l top
選択理論では、心の健康と食べ物との間には、
とっても深い関係があると指摘しています。

医学的に実証されていますが、
甘いものや炭水化物ばかりを食べると、
低血糖症になってしまい、
うつ病や人格障害のような状態になるケースも
あります。

実質、栄養をしっかりと撮るだけで
うつがかなり改善されるという例があるのです。

他にも統合失調症にはナイアシンという栄養素を
大量に摂ることで治癒できるという症例もあります。

それから自閉症も栄養の代謝が原因で起こる
場合もありますね。

上記はほんの一例ですが、
私たちの心の健康は栄養とは切っても切り離せません。

そんな心の健康と栄養について、
2015年2月11日に大阪で学ぶチャンスがあります。

この機会に、分子栄養学について、
学んでみませんか?

    《記》

「食べ物と精神衛生」

講師:田畑淳子
  (KYB豊崎クリニック医院長、
  日本選択理論心理学会院)

対象者:日本選択理論心理学会員
    その他一般(計定員80名)

参加費:学会員~5000円
    学会員以外~6000円

 ※参加費は当日支払

日時:2015年2月11日(水/祝)
   10:00~16:00

会場:大阪産業創造館   
   地下鉄堺筋本町駅12番出口より、
   東へ徒歩2分

申込先
 田畑雅紀
  TEL&FAX:0725-46-8113
  メルアド:tabaizm1@cotton.ocn.ne.jp

 ※ 上記メールアドレスにて、
  ①名前 ②電話番号とFAX ③住所
  ④Eメールアドレスを記入の上、
  お送りください。
 
 ※ FAXの場合は、①~⑤を
  記入した紙を上記番号にお送りください。

申込締切
 2015年1月31日(土)
 定員に達し次第、締め切ります。
2015.01.19 Mon l 心と栄養 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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