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最近、私は下座の精神を養おうと下座行に取り組んでいます。


下座の精神とは、簡単に言えば相手を敬い、謙虚になることです。

もっと言えば、相手の気持ちを察し、周りを大事にする生き方でもあります。


私みたいな高慢な人間は、この下座行がかなり難しいなと感じています。


例えば、相手はその人なりに頑張って取り組んでくれたのに、できなかったことだけを見てしまい、そのことを責めてしまうなんてことがよくあります。


まずは、してくれたことに敬意を表して、感謝することが大切なのですが、なかなかそこまで至らないのが、私の欠点であり、改善点だと思います。


下座の精神が血肉となって自然にできるようになりたいと心から思います。


そのために、日々の自分の行いを記録に着けて改善できるところを見つめ直していこうと思います。



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2017.08.31 Thu l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top

こんばんは、いかがお過ごしでしょうか。


私は本来「自由の欲求」がかなり強い人間です。

その一方で、「愛と所属の欲求」はかなり低いです。


こういうタイプの人は、しんどくなった時、一人でいることを好みます。

また、誰かからの介入はひどく自由の欲求を損なう場合があるので、あまり好きではありません。


これはしんどい時には誰か一緒にいてほしい、周りから助けられると嬉しいと思っているタイプの人から見れば、理解に苦しむんじゃないかと思います。

(ちなみに私の妻はこのタイプです)


自由の欲求がかなり強い私は、最近自分の生活を上手にコントロールしたくてたまりません。


そこで、感謝と反省と改善点をノートにつけることにしました。


自由な時間を確保するために必要なことは、自己成長だと思います。


自分が未熟なうちは、自由な時間は持てません。

例え、持ったとしてもその時間を有効活用することはできないでしょう。


また、お金をたくさん持っていたとしても、たくさん浪費するのであれば、貧乏なままです。


そこでお小遣い帳を自分なりに作りました。


今まで自分に自由な時間がないと思っていたのは、自分自身が未熟者だったからだと思います。


自分なりに成長して、自由な時間を確保できるように努めたいと思います。


2017.08.30 Wed l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top

今回もカウンセリング考察です。


「わからないことを保持すること」

これは私が精神病院での実習で、指導教官に教わった言葉です。


その時はピンと来なかったのですが、最近になってこの言葉の大切さが身に染みてわかるようになってきました。

それと同時に、この言葉はカウンセリングだけではなく、私たちの生き方そのものに関わるものだと感じるようになってきました。


「わからないことを保持すること」


この言葉が意味することは、カウンセラーは「わかろう。理解しよう。」として関わってはいけないということです。


人と言うのはわからないこと、理解できることがあるのは当然のことです。

私たちカウンセラーは臨床心理学理論と言う枠組みの中で、クライエントを理解し、援助することを目指します。


しかし、すぐに結論を求めてしまうと、不十分な情報の中で、クライエントを早とちりしてしまい、間違った理解のもとでの支援につながってしまう危険性があります。


「わからない」はあって当然なのです。


その「わからない」を「わからないまま」置いておくことがとても大切なことなのです。


時間が経って初めてわかるものもあります。


わからなくても、クライエントの中ではゆっくりと芽が出ていて、時間をかけてやっと「そうだったのか」と思えることはたくさんあります。


それから情報が不十分であれば、情報が出そろうまで待たないといけません。


不十分なままで見切り発車してしまうと、思わぬ事故に陥ってしまうこともありうるのです。


だからこそ、「わからなければ置いておく」という姿勢を持つことが大切ということになります。


自信を持って「わからない」と思える余裕をもって、日々の臨床に臨みたいものです。


2017.08.24 Thu l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top

よくカウンセリングに関する誤解の一つに、「カウンセラーはずっと聴き続けるだけ」というのがあります。


これは大きな間違いです。


聴き続けるだけではカウンセリングはうまく行きません。


確かに聴き続けるだけですっごく効果のあるカウンセリングと言うのはありますが、それは大変稀ですし、ロジャーズも晩年はカウンセリングの大半自分から話すことが多かったと聞いています。


カウンセラーはタイミングを見て、適切な助言やアドバイスをしていくことが大切です。


例えば、精神科医師との関わりに難があるクライエントに対しては、適切なタイミングで医師との関わり方を伝える必要もあります。


不登校などの問題に対してはタイミングを見て、なぜこの子が不登校になったのか、カウンセラーとしての見立てを伝えないといけません。


もちろん、クライエント自身が自分で自ら答えを出せるように援助するのがカウンセラーの仕事ですが、そのためには適切な助言とアドバイス、情報提供をしていくことも必要なのです。


これは優秀な教師が子どもに勉強を教えていくのに似ています。


優秀な教師は説き方を八割ほど教えた上で、その子が自分で問題を解けるように支援をしていきます。

それも子どもの能力を把握した上で、子どもが理解できるように伝え、その後は子どもが自分の力で溶けるように持っていき、解けたら「頑張ったね」「それでいいよ」と認めます。


カウンセラーの助言やアドバイスと言うのは、それによく似たところがあるのです。


助言やアドバイスは使いすぎないようにしたいのですが、それを適切にピンポイントで使えるカウンセラーはかなり優秀なカウンセラーと言えます。


私ももっとカウンセリングの上を上げるように努力精進したいです。


2017.08.22 Tue l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top

こんにちは。


いかがお過ごしでしょうか。


今回は鈍感力の身につけ方についてお話ししたいと思います。


カウンセリングに来られる方のほとんどは繊細な方が多いです。


繊細ゆえに必要以上に傷ついてしまい、不安定になってカウンセリングを希望されます。


こういった人たちに対して、いかに鈍感力を身につけるかということもカウンセリングの目的の一つでもあります。


鈍感力を身につける一番の方法は「現実を客観的に理解すること」と「自分の立ち位置をしっかりと確立する」ということです。


例えば、朝挨拶をしたら無視された。

そしてよく見たら、自分以外にはしっかりと挨拶している。

これだけで傷ついてしまう人は結構います。


ええ、私も傷つきます。

嫌われたんじゃないだろうか、何かしてしまったんじゃないだろうか・・・と。


こういう時に無視した人のことを考えれば考えるほど、気持ちがぐるぐるとしてしまい、他のことは考えられなくなってしまいます。


最悪、情緒不安定になってしまい、頭痛や吐き気・胃痛など体になにかしら反応が出てしまうこともあるでしょう。


この時に最初にすることは、「まず耐える」ということです。

そして、よく周りを観察し、客観的な情報を集めるということ。


そうなると、その人がなぜ挨拶を無視するのかがわかってきます。


その人が嫌いな人に対して無視したり、嫌がらせをしてくる人なのかもしれません。

たまたま、その日一週間だけ虫の居所が悪く、あなたにそのはけ口をしていたのかもしれません。

もしかするとあなた以外にもそうした対応をしている人なのかもしれません。

人間的に問題にある人かもしれません。


客観的に現実がわかれば、だんだんとわかってきます。

逆に情報が少なければ、解釈は曖昧となり「わかったつもり」になってしまいます。


大事なのは客観的に情報をしっかりと集め、その人がなぜそうした行動を取っているかを解釈し、理解すること。


「ああ、そうだったのか」とわかってくれば、心に余裕が出てき、その人の嫌がらせもある程度スルーできるようになります。

つまり、鈍感力がアップします。


それから、自分が嫌な思いをしているからと言って、そのストレスを周りにぶつけないようにすることも大切です。


周りの人も大切にする姿勢が必要なのです。

そうすることで、あなたのその場での立ち位置が確立し、あなたに協力してくれる人も増えてきます。


そうするともっと余裕ができ、ある程度傷つくことがあっても、スルーできるようになるのです。


要約すると、

まずは客観的に情報を集め、適切に理解すること。

自分の立ち位置を確立し、仲の良い人を増やすこと。


この2点を作ることが鈍感力を身につけるためにとても必要なことだと思います。


以上、鈍感力の身につけ方でした。






2017.08.20 Sun l メンタルヘルス l コメント (1) トラックバック (0) l top
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