「2019年02月」日時の記事
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自己顕示欲が強い人との付き合い方-やってはけない3つのこと
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?今回は自己顕示欲が強い人との付き合い方についてお話したいと思います。自己顕示欲が強い人というのは、いろんなところにいます。 スポンサードリンク 選択理論的に言えば、力の欲求が強いといえます。つまり、「認めてほしい」「俺はこれだけのことができる」という実感を求める気持ちが非常に強いのです。そういう人に対して、一番やってはいけないことがあります。それを3...
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落ち込みやすい性格を直すには?-3つのポイントを紹介
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?今回は、カウンセリングの経験から得たことをもとに、落ち込みやすい性格の直し方についてお話したいと思います。 スポンサードリンク 私の妻は非常に落ち込みやすい性格の人です。また、私自身も結構ネガティブになってしまいやすいところがあります。落ち込みやすさについては、生まれつき性格がとても関係しています。この生まれつき性格を専門的には「気質」と言います。気...
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DV加害者のカウンセリングと心理状態とは?
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?今回はDVについてです。このまえスッキリでDVの特集をしていましたね。背景に7つの身に着けたい習慣(尊敬する、受容する、信頼する、励ます、尊重する、支援する、交渉する)が書かれた資料がホワイトボードに張って会って、「あ、この人も選択理論を使うんだ」と内心、ニヤリとしました。さてさて、DV加害者のカウンセリングは非常に難しいです。 スポンサードリンク ...
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不登校だから発達障害というわけではない
今回は不登校と発達障害の関係です。よくお子さんが不登校になると、「発達障害ではないか」と考えてしまうのは自然な話です。 ↓ワンポチしてくれると嬉しいです。...
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アスペルガーが会話をするときどんなことが起こっているか?
今回はアスペルガー症候群、今では自閉症スペクトラム障害とか広汎性発達障害と言われている人たちのことを書いていこうと思います。私自身、臨床を始めたころは、アスペルガー症候群や高機能自閉症という呼び方が主流でした。 スポンサードリンク それから広汎性発達障害という用語が表れてきましたが、医者の中には「アスペルガー障害や高機能自閉症の方が見立てがしやすい」という人もいました。私自身も自閉症性ス...