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選択理論では外的コントロールと内的コントロールという用語があります。
これはより良い人間関係を築くためのガイドラインと思ってください。

外的コントロールとは、従来は私たちが信じがちな価値観を基にしたものです。

すなわち、

①人の行動の動機づけは外側から。
②人は変えることができる。
③自分は正しい、相手は間違っている。

という信念を基にして作られています。

つまり、「人の行動は言えばわかるし、私が信じていることは正しいし相手は間違っている。だから相手を変えることは私の義務である。もし私の言う通りにしてくれなかったら、相手のためにはならない。だから、どんなことでもやって正しいことをさせないといけないのだ」という信念に基づいて関わろうとします。

ここまで具体的でないにしても、思ったように相手が動いてくれず、イライラして当たってしまったという経験は誰にでもあると思います。

これがなぜ外的コントロールかというと、自分の上質世界の通りに相手を「外」側からコントロールしようとするからです。

しかし、人間には自由の欲求があるため、他人のコントロールに必ず素直に従うとは限りません。


すると私たちは相手が思った通りに動いてくれないので、自分の理想通りに以下のことをすることがあります。

すなわち、
①批判する、②責める、③文句を言う、④ガミガミ言う、⑤脅す、⑥罰する、⑦褒美で釣る、
です。

これらの行動は「7つの致命的習慣」と呼ばれています。なぜ、致命的かというと、その行動をとり続けることで確実にその人との関係が悪化するからです。例えば、間違っているからと相手を批判したり、ガミガミ言ったり、責めたりする人に対して、あなたならその人と仲良くなりたいと思えますか?
最初はその人のためを思ってやったことなのに、結果として人間関係が悪化してしまうとは悲劇と言えます。


そのため、選択理論では外的コントロールを極力使わないように推奨しています。

その代わりに内的コントロールを使うことを提案しています。
これは相手を変えようとするのではなく、私たちができることを探して実行しようとする生き方です。

内的コントロールについては次回書いてみたいと思います。


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2011.09.22 Thu l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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