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今回で選択理論の用語説明最後です。

最後に内的コントロールという概念を書いてみたいと思います。

内的コントロールとは以下の信念に基づいて作られています。

① 人の動機は内側から
② 人は変えられない
③ 私と相手の上質世界はそれぞれ違う。

内的コントロールは選択理論のエッセンスをまとめたものであるといえます。

つまり、

私たちは外側の刺激ではなく、基本的欲求を満たそうとする内側からの動機づけに従っています。当然、相手を変えることはきでないし、変えることができるのは自分だけです。また、上質世界は人によって異なり、当然正しいか間違っているかの考え方も異なってきます。

この信念を基にしてどう人と関わっていけるか、どう行動していけるか、それが内的コントロールです。

この行動のコツは「自分は何ができるか」です。
そして今とっている行動が「相手との距離を遠ざけるか、それとも近づけるか」を基にして、自分の行動の良し悪しを判断することです。
つまり、相手と私の欲求を満たすことができるかどうか。相手の欲求充足を阻害していないかどうか。その上で、自分の欲求は満たされているかどうか。

また、ポイントはお互いの上質世界をなるべく共有していくことです。そうすることで、お互いがどのようことを価値観に入れており、またどうなりたくてその行動を選んでいるのかがわかりやすくなります。

内的コントロールを実践していくために、グラッサーは以下の行動を提案しています。

①傾聴する
②支援する
③励ます
④尊敬する
⑤信頼する
⑥受容する
⑦交渉する

これらの行動は「身につけたい7つの習慣」と呼ばれています。
この習慣を身につけるだけでより良い関係を築くことはできると思います。

ただ、それだけでは選択理論的な生き方をするにはまだまだ不十分です。
そのためには、相手とより良い関係を築き、維持していくためには創造性を発揮していくことが必要です。

常に相手と楽しい時間を過ごし、関係を深めていくためには自分は何を考え、何を行動するか。
絶えず考えていくことが望まれます。

そのためのヒントをまたどこかで提案していきたいと思います。

以上で選択理論の用語説明は終わりです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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2011.09.22 Thu l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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