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心理カウンセラーの田中勝悟です。

イライラと不安は全く対処法が異なるというお話をさせていただきたいと思います。

イライラはまず気持ちを落ち着かせることが大切です
自閉症やADHDの人の場合、イライラした時はまずその場を離れて気持ちが落ち着くまで待たないといけません。
イライラは自分の思いと周りの状況が合致しない時に生じる心因反応です。上手くいかないと感じるときに生じます。
(稀に脳の器質の障害から常にイライラしてしまう場合もありますが)
またイライラは人に話を聴いてもらっても、より一層激しくなうという特徴があります。
そのため、まずはイライラを落ち着かせることが大切です。

しかし、不安の対処法は異なります。。
不安は先の見通しがつかないとき、未来を考えたときに「このままでいいのだろうか」「何かいけない感じがする」という考えが起こった時に生じます。
これは時間をおけばおくほど、不安が高まってしまい、結果として適切に対処することをより一層困難にします。
この対処法は、人にもよりますが、大まかには「誰かに不安な気持ちを理解してもうらうことで安心する人」と、「先の見通しがわかることで安心する人」に分けられると思います
カウンセリングに来られる人は前者の方が多いという印象です。
つまり、何らかの行動を実際に取らないと下がらないのが不安という感情です。

問題は不安な人もイライラを感じている人も、同じような行動を起こしがちということです。
例えば、会社の業績が上手くいかず、イライラしているかのように見えることがあります。
これは今後の自分の将来がわからないために、何とかしようと努力しているが、全く上手くいかずイライラしているという状態です。
つまり、イライラと不安が同時に起こっている状態です。
この時に、イライラしているから「考えないように」と距離を置くと、今度は不安が出てしまい、より一層イライラが起こるという悪循環に陥ってしまいます。
(こういう人は意外と多いものです)

そのため、今の自分の気持ちはイライラから来ているのか、不安から来ているのかを整理し、知ることはとても大切なことです。そうすることで周囲の人にどうしてほしいのか、自分はどうするべきかが次第に見えてきます。

もしわからない場合は、カウンセリングを受けてみることを進めます。
整理されて気づくことが多く、今後の対処の仕方が見えてくることが多いです。

ちなみにリアリティセラピー尼崎勉強会は来週20日の土曜日です。
興味のある方はぜひお越しください。

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2012.10.13 Sat l メンタルヘルス l コメント (0) トラックバック (0) l top
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