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心理カウンセラーの田中勝悟です。

話を聴くことはとても大切な反面、非常に難しいものです。

今回は、なぜ話を聴くことが大切なのかを話したいと思います。

カウンセリングをしていると、
「身近な人がしっかり話を聴いてあげればこの人はこんなに悪くなかっただろうに」
「この人がしっかりと話を聴いてあげていたらこんなに関係は悪化しなかっただろう」
と思ってしまうことがよくあります。

話を聴くことが不足してたために、精神疾患や関係の断裂といった不幸な結果になっているケースは多いのです。

問題はどうやって話を聴くか、どうすればお互いが満足できるように話が聴けるようになるかです。
このスキルをカウンセリング用語で「傾聴」と呼びます。

ここで良くある誤解ですが、相手のしんどかった話や愚痴を延々と聴き続けることが傾聴ではないということです。
そして、話の聴き方は相手のスタイルに合わせて、柔軟にできないといけません

例えば、「つらい気持ちをわかってほしい」、つまり自分の気持ちを分かち合いたいいという気質を持っている人に対して、具体的なやり方を見出すような聴き方はあまり通用しません。
逆に、「わかってもらうんじゃなくて、どうすればいいか知りたい」、つまり向上心の強い気質を持っている人に対して、相手の気持ちに共感するような聴き方は逆効果かもしれません。

「傾聴」のコツは、相手が聴いてほしいことを聴くことです。
そして、わかってもらいたいことを理解しようとする姿勢です。
さらに言えば「どうなりたいのか」を本人が見いだせるように聴いていくことが最大のポイントです。

また自分の気質や特性もポイントです。
実は私はゆっくりと話を聴くのは苦手であるという気質を持っています。
どちらかというと自分の枠で考えてしまいやすいという気質です。
あまり耳で聴こうとすると混乱してしまい、上手く聴けなくなってしまうという特性があります。
そのため、相手の話を聴くときは、できるだけ私も理解しやすいようにメモをとったり、話の目的を最初に共有し、それに従って進めていくなどの工夫をしてます。

もちろん、話を聴くのが得意で、相手と分かち合う気質を持っている方は、別のやり方が上手く行くでしょう。
自分の気質に合わせた聴き方を創意・工夫していくことがポイントです。

リアリティセラピー尼崎勉強会は今週土曜日10月20日です。
自分や相手を知ること、聴き方を学ぶことはより良い人間関係を築くことができ、ビジネスや教育、親子間家などすべての面でより良い結果につながります。
興味ある方はぜひお越しください。

※読んでいただいてありがとうございます。
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2012.10.18 Thu l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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