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心理カウンセラーの田中勝悟です。

最近、カウンセリングで「悪夢でうなされる」という人が来るようになりました。

悪夢の対処の仕方はいくつかあります。
一つはどんな夢だったのかを丁寧に聴いてあげることです。
もしくはメモをするのもいいかもしれません。
絵など芸術で表現することで苦痛が軽減する人もいます。

不思議な話、いい夢はすぐ忘れてしまうのに、悪夢はかなり明確に覚えているものです。

しかし、人はなぜ悪夢を見るのか。
選択理論では人は目的を持って行動していると説明しています。
となると悪夢も何らかの目的があって私たちの前に現れているといえます。

悪夢は私たちが日常生活に耐えられるよう心の予行練習として見ている

これが悪夢を見る目的です。

嫌なことや極度のストレスや不安があったから悪夢を見るのではありません。
それらに心が対処できるように強くするために見るのです

例えば、事故にあったとき、事故の状態を悪夢として毎日見るでしょう。
それはあなたが、次の事故にあったときに対処できるようにリハーサルとして見ているのかもしれません。

大抵の悪夢はほっとくと、十分に心のリハーサルができるようになり、次第に見なくなるものです。
もしくは具体的なやり方や対処の仕方が見えてくれば、悪夢は消えていくことが多いです。
そのため、もし悪夢を見る原因がはっきりしているのであれば、どう対処できるかを考えていくことで、悪夢が消える可能性は高まります。

しかし、過度に悪夢を見る場合、日常生活に支障が出てしまうことがあります。
極端な話、悪夢を見るので、全く寝れない日々が続いてしまったり、常に叫んでしまって家族に迷惑をかけ続けたりする場合があります。

つまり、リハーサルにさえ心がついていけない状態です。

その時は精神科・心療内科で睡眠薬を処方してもらうか、もし抵抗があれば漢方薬を処方してもらうと良いかもしれません。また、カウンセリングや心理療法で心のリハーサル(悪夢)が必要になるほどの出来事が何か、その対処法はどんなことがあるのかを話し合っていく必要があるのかもしれません。

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2012.12.12 Wed l メンタルヘルス l コメント (0) トラックバック (0) l top
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