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心理カウンセラーの田中勝悟です。

今回は上級講座で学んだことを一つシェアしたいと思います。
夫婦を含む人間関係では基本的欲求をどうすり合わせていくかが必要となります。

例えば、愛と所属の欲求がかなり違う場合、一方はもっと一緒にいたいと思うのに、もう片方はそんなことを感じないので結婚生活がしんどくなることがあります。

よく・・・
妻「もう休日も仕事って!たまには家族のために時間を取ってよ」
夫「仕方がないだろ!何で仕事のことを理解してくれないんだ」
というケンカを見たこと、経験したことがある人は多いかもしれません。

この場合、妻が力の欲求が低い人であれば、夫が仕事を頑張りたい(つまり、力の欲求を満たしたい)というのを感じることは難しいかもしれません。逆に夫が愛と所属の欲求が低いタイプであれば、妻の「一緒にいてほしい」という思いはなかなか受け入れがたいものかもしれません。

こうした基本的欲求の違いについて夫婦で知っておくことで、相手の心情を理解し、欲求のすり合わせを行うことがしやすくなります。もし、明らかに欲求の強弱が違うことがわかっていれば、事前に工夫をすることで衝突を防ぐことが可能となります。

さて、結婚生活ではいろんな欲求のすり合わせを行っていくことが必要です。
その中でも一番すり合わせをしていくことが必要なのは、「生存の欲求」です。

生存の欲求は、安定や生存に関わる欲求です。
貯蓄や安定した生活、健康、セックス(遺伝子を残したい)などに関係します。
生存の欲求の強弱が大きく異なる場合は、ほかの欲求と比べてかなり注意が必要です。

例えば、今までの夫婦生活で
生活費や貯金でケンカになったことはありませんか?
セックスの相性や頻度でしんどい思いをした夫婦はいませんか?
たばこや不摂生、健康に関する意見の食い違いで口論したことはありませんか?

このことを柿谷先生から言われたときに、今までの夫婦ケンカで生存の欲求に関するものが多かったことに気づき、大きく「なるほど」とうなずいてしまいました。夫婦としての実体験と、カウンセリングの経験からもこのことは大きくあてはまっているように思えます。

恋人や同棲では愛と所属の欲求をどう満たすかが重要になりますが、結婚になると生存の欲求をお互いにどう満たすかがカギとなります。特に生存の欲求の強弱にズレがある場合は、早いうちに改善のための取り組みをしてきた方が良いでしょう

余談ですが、私は生存の欲求は低い方ですが、妻はかなり高い方です
そのため、結婚当初は生活費の件でかなりケンカや言い争いをしました。
最近は、妻の生存欲求を満たすように取り組んでいるので、大分ケンカは減ってきています。



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2013.01.28 Mon l 夫婦・親子・家族 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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