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心理カウンセラーの田中勝悟です。

以前の記事で書きましたが、分子栄養学にはまっています。
もともとグラッサーが分子栄養学の影響を受けていたこともあり、選択理論の講座でも教わることが多く、分子栄養学と選択理論は切っても切れない関係です。

分子栄養学の父、ホッファー博士によれば統合失調症はナイアシン(以前はビタミンB3と呼ばれていました)を摂取することで治癒が可能と話しています。しかも寛解ではなく完全な治癒です。
参照:ナイアシン

「え?」と驚く方も多いでしょうが、ホッファー博士はその理由をしっかりと説明しています。

まず、アドレナリンと言う神経伝達物質は皆さん聞いたことがあると思います。
アドレナリンとは人がストレス状態にさらされた時に、そのストレスに対処するために放出されます。そして、「闘争―逃走」のホルモンともと呼ばれており、身を守ったり、攻撃するための反応を全身の器官に引き起こします。

参照:アドレナリン

アドレナリンが過剰に分泌されると体内で処理ができななり、やがて酸化し「アドレノクロム」という物質に変化します。アドレノクロムは麻薬物質(メスカリン)と同様の症状を引き起こし、アドレノクロムの作用により「妄想・幻聴」と言った統合失調症と同様の症状が起こるというのがホッファー博士の説明です。

アドレナリンはストレス状況で放出される物質なので、統合失調症の患者さんがストレスで症状が悪化するのは十分納得できる説明だと思います。

そして、ナイアシンはアドレナリンの酸化を防ぐ作用があります
アドレナリンの酸化を防ぐことで、アドレノクロムが発生しなくなり、結果として統合失調症の症状が消失していきます。

これが統合失調症の患者がナイアシンによって治療できると言われる説明です。

ちなみにナイアシンは成人で一日15mgですが、患者さんによっては60gも摂取することで初めて症状が消失した事例もあります。しかし、ナイアシンは天然の成分なので、薬と違い、取り過ぎによる副作用は見られないそうです。

このホッファー博士の分子栄養学の理論によれば、統合失調症を発症する人は遺伝的にアドレナリンの抗酸化作用が体質的に少ないのか、もしくはアドレナリンを過剰分泌しやすい体質ではないのかという仮説を立てることもできます。
(あくまで私個人の仮説ですが)

もちろん、「このやり方が絶対正しい」という分けではないですし、病院のお薬で上手に症状と付き合っている人もおられます。ただ、こうした情報があることを知ることは、治療の選択肢を増やすことにつながり、とても重要なことではないかと思います。
興味がある方は栄養療法専門の病院に行かれることをお勧めします。

↓ホッファー博士の本です。今までの統合失調症の考えが一新されます。




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2013.03.02 Sat l 心と栄養 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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