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今日はスーパーヴィジョンを受けてきました。

かれこれスーパーヴィジョンを受けて4年目になります。
おかげさまで大分カウンセリングも上達しつつあります。

私の師匠は選択理論と来談者中心療法をメインにされてきた方です。当然スーパーヴィジョン自体もそれらが中心となります。開業されている方なので、カウンセリングの腕はかなり確かです。

来談者中心療法は最初は「話を聴くだけの治療」と鷹を括っていたのですが、学び始めてみるとかなり奥深い心理療法です。なんていうか、カウンセラーの雰囲気や考えていること、普段の振る舞いがそのまま出てしまうため、本当に集中して聴かないとすぐにズレてしまいます。

ただ単に、「うんうん」「なるほど」と相槌を打つだけが傾聴ではありません。
傾聴で一番大切なのは雰囲気だと思っています(わかりにくい表現ですみません)

しっかり聴くことができれば、クライエントは自分で洞察をし出し、驚くほど症状が安定することも多々あります。この感覚はおそらく実際にカウンセリングを受けるか、来談者中心療法の経験がないとわかりにくいものかもしれません。

私の場合、この治療法が有効なのだと感じたのは、ここ1,2年のことです。

また、来談者中心療法は「習うより慣れろ」といったところがあります。
つまり、いくら本を読んでも話を聴いても身につくものではありません。実際に来談者中心療法を受けることで雰囲気を体感する必要があります。私が受けているスーパーヴァイズは半ばカウンセリングを受けているかのように錯覚してしまう瞬間があります。何ていうか、ヴァイザーに全て受けいられているような感じで、何でも話していいような雰囲気なんです。

不思議なことに、ヴァイズが終わるとかなり心が軽くなっています。
これが「聴く」効果なのかと実感するほどです。
そして、その感覚をそのままカウンセリングに持っていくことで、少しず来談者中心療法というのを体得してきたんだと思います。

私はスーパーヴィジョンで学ばないといけないのは、この雰囲気ではないかと思います。
できればこの雰囲気を保ったまま、毎日の臨床に臨みたいものです。



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2013.05.07 Tue l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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