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心理カウンセラーの田中勝悟です。

仕事は病院でのカウンセリングとスクールカウンセリング、障害児を持った子供のデイケアセンターの療育スタッフをしています。

まあ、悪く言えばフリーター、良く言えばフリーランスで心理臨床家として働いているわけです。

フリーランスの方は大勢おられます。カウンセラーでも私のように多くの仕事を掛け持ちしている人や開業カウンセラーとして現場で働いている方もたくさんおられます。

最近、フリーランスとして働く上で、とにかく実感したことが一つだけあります。
それは・・・

社会は本当に守ってはくれない。

ということです。

詳しくは到底話せませんが、社会というのは本当に守ってくれません。
会社や組織に正社員として働いていれば、会社が守ってくれます。何か自分に不利になることがあっても、助けてもらえることはあります(会社によりますが)。

まあ、具体的には福利厚生があげられますね。
例えば、仕事が多忙で体調を崩したとします。それで会社を休みます。その時、有給休暇を使って休むことができます。他にもけがや病気などで長期の休暇が必要な場合も同様の措置をとることが可能です。

また仕事の失敗はある程度、会社が責任をとることもできますし、仕事ができなくても一定の収入が確保されることも多いです。

しかし!!

フリーではそうはできません。
まず休んだらお金が入りません。大けがや大病でもしようものなら、かなりの大打撃ですし、そのまま一気に無収入状態に陥ってしまいます。

さらに言えば、ミスは全てその人が請け負わないといけません。
契約している企業は社員でもないので、簡単に尻尾を切ってきます。
下手くそな講義や研修、カウンセリングをしていれば、「用無し」と判断され、気軽に切られるのが現状です。
仕事ができない=無収入に直結するのがフリーの現状なのです。

これがフリーで生きる上での一番の問題です。

そのため、フリーランスとして生きていくためには何より
リスクマネージメント
のスキルが求められるのではないかと思います。
一日20時間働く社長はいません。正直な話、「深夜も早朝も24時間カウンセリング受け付けます。しっかり悩みが消えるまで何時間でもお話聞きます。」というサイトを見たことがありますが、それではカウンセラーの体調がかなりやばくなるのではないかと心配します。
やはりカウンセラーの体調をしっかりと管理すること、その上でできない範囲まで手を伸ばさず、自分のできる範囲の安全圏をしっかりと確保するようなやり方、危険はなるべく冒さずに最善の利益を得られるようなやり方を見つけていくことが必要ではないかと思うのです。

つまり、いかに自分を守ることができるか?
またより良い自分の守り方とは何か?

この視点をしっかりと考えていかないとフリーで働くことはかなり難しいのではないかと思います。がむしゃらに自分を犠牲にするだけでは務まらないと私は考えています。

追記:
もちろん、経営者などトップに立っている人は、部下や会社全体の利益を考えないといけません。
リスクマネジメントとは「保身に走る」という意味ではありません。自分をつぶさないように最善の一手を選んでいくことがリスクマネジメントです。自分の身の安全だけ考えていれば、当然のことですが、信用と信頼をなくすことになります。要はバランス感覚ですね。

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2013.06.17 Mon l カウンセラーになりたい人へ l コメント (0) トラックバック (0) l top
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