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選択理論では「創造性」という概念があります。
これは私たちは常に新しい行動を生み出すことができるというものです。

この「新しい行動を生み出す」ということですが、これはどんな時も自分の運命を切り開くチャンスがあるという意味が含まれています。しかし、それと同時に誤解も生まれやすいと思うのです。

選択理論では上質世界をクリアにし、そこに向かうことでより幸せになれると説明しています。そして、それをするかしないかは個人の選択であり、「私たちにできることをする」というのが選択理論の基本原則です。

ここに大きな誤解が生まれる可能性があります。それは今の自分の状況や限界を超えたことも可能ではないかという錯覚です。例えば、今しんどい状況に置かれている時、上手くいかない時に、選択理論の概念を勉強し「こうすればいいんだ」と理解します。しかし、選択理論の概念を理解し実際に使えるようになるのには個人差があります。なぜなら選択理論が、今までとは違うやり方や考え方を提案しているからです。

そうなるとズレが生じ、余計に上手くできないということにもなりかねません。

他にも創造性を発揮するばこの状況を切り抜けられるのではないかと思っても、実際には難しいでしょう。なぜなら創造性を発揮するための材料がないからです。

例えば私がカウンセリングの本を書くことならできるかもしれませんが、物理学や数学の本を書くことはいくら創造性を発揮しても不可能です。なぜなら、それに見合う知識と技術がないからです。

厳しいことを書きましたが、ここで大切なのは私たちの創造性は今の私の実力や経験、環境に見合った形でしか発揮されないということです。それ以上を望んでしまうと無理が出てしまい、状況が悪化してしまうこともあります。

そのため、より良い創造性を発揮するためには、常に向上心を持ち、自分を研鑽し、経験を積み重ねていくことが必要となります。それによって初めて自分らしい創造性が発揮されるのだと思います。
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2011.11.26 Sat l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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