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昨日はスクールカウンセラーの仕事で、小学校・中学校で教職員向けの研修会を3本やりました。

普段使わない頭の筋肉を使ったせいか、終わった後はかなりぐったりと疲れました。
それで昨日はブログを書くことができませんでした。

テーマは「気になる子供の支援の仕方」「発達障害の理解の仕方」「不登校の関わり方」とそれぞれ別個にお話させていただきました。

学校によって、知りたいことやニーズは当然違ってきますし、できればそれぞれの学校で必要としていることをしっかりと把握したうえでお伝えするのが私の流儀でもあります。それで別個にテーマを決めてお話しました。

そのためか、先生方の評判や感想はまずまずといったところ。
先生から「一番知りたかったことを話してくれた。とてもよかった。」「また新しい視点で子供と関わることができそうです」「なるほどと思いました」とお褒めのコメントを頂きました。


ちなみに、学校の先生というにはとても忙しいんですよね。
先生というのは朝の7時前に出勤して、帰るのが夜の22時頃と、かなり多忙です。さらに、中学校の教師になると土日はクラブもあり、家庭を犠牲にしている人も圧倒的に多い職種なんです。
できれば研修なんか受けずに、別の仕事をしたり、児童・生徒との関わりに費やしたり、普段できない家族サービスに時間を費やしたりしたいハズなんです。

そういう先生方がわざわざ時間を割いて、私の研修を選んでくれているのです。
生半可な気持ちで、「まあ仕事だから」という気持ちで研修講師はできません。
なるべく、私は先生方が持ち帰るものを与えることができるよう、また楽しく聴いてもらえるよう、必死に脳みそをフル活用して臨みます。

最初にどんなことを言って始めればいいのか。
どんな例をだせば先生は理解しやすいのだろうか。
先生方と距離を縮めるために、どんなことをすればいいだろか。
先生方が一番必要としている知識は何か。

ちょっとした一言で、先生方が一気に納得することもあれば、一気に冷めてしまうこともあります。
そこにい注意を払いながら持って帰ってほしいことをしっかりと伝えていかないといけません。

先生たちが良く知っている子供たちを例に出して説明すると割と納得してもらえます。
その時に「この視点で見ると、こう関わるとこの子はうれしい顔をしてくれますよ」と伝えると頷く先生も増えます。

スクールカウンセラーの中には、「どう話していいかよくわからないから」と、発達障害の診断基準をただ話したり、本に書いていることを写して棒読みしたり、マニュアルを読むだけのような研修を行う方もいます。

正直な話、本に書いていることやマニュアルにあれば、研修なんか受けず、本を読めばいいだけです。わざわざ研修を受ける意味はありません。いろんな先生から以前のスクールカウンセラーの研修の内容を聴いていると、それがわかっていないスクールカウンセラーは意外と多いようです。

「ただ研修会を行えばいい」ってわけではありません。

研修会は講師の自己満足ではなく、参加者が少しでも得るものがあって満足できることが大切です。

という私もまだまだ未熟、至らない点が多々あります。
来られた方が少しでも得るものを提供できるよう、講師としての腕を上げていきたいものです。

今日は別の学校で研修講師です。
テーマは「医師も知らない発達障害の知識」で一般的に知られていない発達障害のお話をさせていただきます。
少しでも先生方が現場で活かせるように、頑張りたいと思います。

その結果はこちらです。
反省の多い研修会



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2013.08.07 Wed l スクールカウンセリング l コメント (2) トラックバック (0) l top
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コメント

No title
まゆこさん、コメントありがとうございます。

一口に自閉症と言っても、本当に様々ですよね。こだわりの強い自閉症もいれば、こちらこだわりに入っていけばスムーズに関わることができる子供まで千差万別です。
私は子どもの世界にいかに大人が入れるか。これは障害を持っている子供だろうがなかろうが同じ原則だと思います。子供は大人を信頼してくれないと良い方向に育ってくれません。
私は子どもの気質の部分、素の部分をしっかりと見ることが大切なんじゃないかと思います。

このことを今回はお話させていただきました。後は栄養と発達障害の関連などいろんな視点からの支え方をお伝えしました。

どうも応援ありがとうございます。またどこかでお会いできることを祈っています。
2013.08.07 Wed l 田中勝悟. URL l 編集
自閉さん大好き人間です。
こんにちは、初めまして~
竹内先生のサポート団体?竹の子会のメンバーです。フェイスブックでお写真拝見しました。
ブログに,発達障害についてのお話をされるとか・・・
私はH8から障害福祉に携わっております。発達障害と一口に言ってもそれぞれ障害によっても違うし、同じ障害でも個人差(性格が影響)も違う事よく伝えて下さいね。ただ一つ共通して判断できることは表情だと思っています。頑張って下さい!
2013.08.07 Wed l まゆこ(吉井まゆみ). URL l 編集

 

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