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最近の若者がステーキ店の冷蔵庫に入ったり、食材で遊んだり、アイスクリームのケースの中に入ったり。その様子をTwitterで流してしまい、炎上する事件が後を絶ちません。中には「バカッター」と呼んでいる人もいます。

この騒ぎを起こした若者の中には、「怖くて家から出られない」とずっと引きこもりの生活をしている人もいます。

私はこのツイッター騒ぎを聴いて、最近思い出すのは「はれときどきぶたシリーズ」にある
あしたぶたの日ぶたじかん
という本です。小学校の図書館にあったし、TVアニメ化されたりしたので知っている人は多いんじゃないかなと思います。特に30~40くらいの人はなじみ深いのではないかと思います。



この本では、主人公が新聞を作ろうとして、本当にあったことを取材して書いたら、事件の当事者からクレームが来てしまいます。「勝手に人のプライバシーを書くな」と。そこで今度はうそを新聞に書いたら、それが今度は本当になったという話です。確か「明日の天気はブタが降ってくる」というウソまで本当になったのかな?

何か、私たち人間ってのは、どうしても「面白いことがあったら、それを周りに伝えたい」というところがあると思います。主人公も最初は「事件があった」→「みんな喜んでくれるだろう」→「よし、やろう」という感じです。

でも当事者から見たら、勝手に書かれたらたまったもんじゃないですね。そこで、怒られて、主人公も「僕も勝手に書かれたら嫌だよな」と反省して、うそ新聞を書くのですが、子どもというのは良いと思ったことを大人から怒られてそれで自分で「ダメなんだ」と気づいて、成長していくんだと思います。

社会というのは悪いことをしたら、周りが注意してくれます。そして、その人のミスはある程度、周りの大人がフォローしてくれます。「まあ、最初だから仕方がないか。次はするなよ」という具合にです。その繰り返しで子供は社会の中で、良いことと悪いことを学んでいくんだと思います。

しかし、それは私たちが所属している社会が小さいからできる話。
良いことや悪いことは所属する社会によって当然変わってきます。
ネットで書いたことが即座に炎上しやすいのは、それだけ価値観の違いやズレが大きいためです。

さらに言えば、ネットを通じて、即座に大きな社会と関わることができます。
つまり、小さな社会であれば「もうするなよ」で済んでいたことが、一気に大きくなり過ぎてしまい、収拾がつかなくなります。

ちなみに、ネット上では「自分たちが学生のころにツイッターとかなくてよかった」という意見も見られます。
20歳前後と言えば、一番悪ふざけしたくなる時期ですから、そうした同情の意見もなるほどなあと思います。

問題は自分の子どもがどうすればツイッター事件のようなことを起こさないようになるかではないでしょうか。
これは試行錯誤になりますが、小さい時からある程度痛い目を経験して、そして自分で考えさせていくという体験を積ませていくしかないのかなあと思います。ただ、そのためには痛い目を子供が乗り越えられるよう、大人のしっかりとしたサポート、見守り、支援が必要なのは言うまでもありません。

大切なのは子どものより良い支え方だと思います。



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2013.09.04 Wed l 夫婦・親子・家族 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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