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発達障害のみならず、私たちが誰かを支える時、援助する時、注意しないといけないことがあります。

それはいかにその人を理解してるかということです。

カッとなる、やる気をなくす、上手くできない、トラブルを起こす、言うことを聞かないなど、そうした問題は必ずと言っていいほどきっかけや原因があります。

それを理解しないまま、その人を何とかしようとしても結局は失敗に終わるでしょう。

相手を理解するということはそれだけ大切なことなのです。

相手がどういう人か、どんな状況だったのか、どういう流れでそうした問題が出たのか、何を欲していたのか、それをしっかりと把握し、理解しないと本当にその人を支えることはできません。

不登校や発達障害のお子さんを持つお母さんのカウンセリングで、一番やってはいけないのは、カウンセラーが不登校の子供や発達障害の子供を何とかしようと躍起になることです。

当然ですが、私たちは他人をコントロールすることはできません。
できるのは相手がより良い行動をとりやすいように、自分の行動をコントロールすることだけです。

だからこそ、まずは相手を理解することが大切です。
理解して初めて、その人のためにより良い行動は何かを考えて行うことが可能となります。

もちろん理解するだけでは不十分です。
しかし、理解しないまま支援するのも望ましいとは言えません。

支援なき理解は無能であり、理解なき支援は圧制です。
(これは、「力なき正義は無力であり、正義なき力は圧制である」というフランスの哲学者パスカルの言葉をもじりました)

現に、子どもを理解しないまま、何とかしようと支援をし過ぎてしまって余計に子どもを傷つけてしまうことがどれだけ多いことか。

逆に理解したまま、何もしないで状況が悪化してしまうということもあります。
(もちろん、何もしないのが一番良いことだと理解して、そのようにしていることもあります。その場合はそれでOKだと思います。)

大切なのは相手をどれだけ理解し、そして理解したことをどのように生かすかです。

そして、トラブルや上手く行かなかったときは、再度子供の目線に戻って考えることです。
この子はいったい何を必要としていたのか。
何が困っていたのか。
どうなればこの子は笑顔になれるか。

これらを理解して、そして相手のために何をどう支援するかです。
こうした視点は非常に必要だと思います。



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2013.10.18 Fri l 夫婦・親子・家族 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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