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すでに日付が変わっていますが、昨日11月10日は日本選択理論心理学会の神戸研究会でした。
→研究会の案内はこちら

遠くの方から来られている方もおり、非常に中身の濃い研究会で、私もいつも以上に熱を入れて「自尊感情」と「自己肯定感」についてお話させていただきました。

自尊感情とは「自分を大切だと感じていること」
自己肯定感とは「自分の良いところを評価できること」

です。

また、今回のお話は自尊感情の高め方についてもしっかりとお話をすることができました。

「自尊感情=自信がある」ではありません、
不思議な話ですが、自信があるかないかは自尊感情とは関係ありません。

自信があっても自分を大切にできない人はいますし、自信がなくても自分が大切な存在でると心から感じることができる人がいます。

自尊感情は自分らしさをしっかりと受け入れることができるかどうかが大きいのではないかと思います。

人は誰でも生まれつき変わらない性格を持っています。
例えば、生まれつき自分の我を通そうとしてしまう性格もあれば、周りの言うとおりに行動しようとする性格、独特な発想や見方をする性格、一歩距離を置いてしまう性格もあります。
これらはほとんど生まれつき決まっている性格で、変わろうと思っても変えることはできず、一生付き合っていく性格です。

また、性格には当然ですが一長一短があります。
例えば独特な発想をしやすいタイプは、芸術家や発想力を必要とする仕事の才能を持っています。しかし、人から浮いてしまいやすいという弱点もあります。

これを「自分らしさ」と受け入れることができればいいのですが、中には「イヤ、こんな自分ではだめだ。もっと人に合わさないと」と思い、無理やり変えようとする人もいます。しかし、なかなか変わらず、「何でできないんだ。自分はやっぱり駄目な人間だ」と思うようになります。すると当然自尊感情は低下します。

私はカウンセリングでは「それはあなたの本来の良さだったんだよ。変えるんじゃなくて上手に付き合っていくことが大切なんだよ」と教えることがあります。
すると、大抵の人は「そっか」とすごくホッとした顔を見せて、雰囲気も穏やかになります。つまり、「自分を受け入れてもいいんだ」「責めなくてもいいんだ」と思えるようになったんです。この時、クライエントの自尊感情は高まることができ、そのため「次どうすればいいのか」をしっかり考えることができるようになります。

自尊感情を高める方法の一つは「自分を理解して、受け入れること」です。
それができれば、心も楽になり、自尊感情を高めることができるのではないかと思います。



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2013.11.11 Mon l メンタルヘルス l コメント (0) トラックバック (0) l top
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