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汐華さん、コメントありがとうございます。

>性格=思考の癖
と言う独自解釈しています。
よって訓練すれば簡単に性格は変えられると思っています。
が、如何なもんでしょうか(´?ω?`)??????

この質問にシェアという形でお答えしたいと思います。

性格には4つの層をなしていると考えているとわかりやすいと思います。

 1つは 先天的性格
 2つは 育てられ性格
 3つは 習慣的性格
 4つは 役割性格

2~4を後天的性格と呼ぶこともあります。

先天的性格とは生まれつき、親の遺伝によってほぼ変わらない性格(気質)であるといわれています。

選択理論でいえば、基本的欲求の概念に相当します。
力の欲求が強い人は生まれつき上手く行かないと癇癪を起こしやすいし、愛と所属欲求の強い人は小さい時から寂しがり屋です。自由の欲求が強い人は幼い時は、急に飽きたり、熱中したり、気分屋さんだったはずですし、あれこれ言われると急にできなくなった経験をお持ちのはずです。

ちなみに竹内先生は「エニアグラム」の観点から生まれつき性格を説明しています。
興味があれば調べてみると良いと思います。私も多いに参考になりました。



この部分は一生変わらない性格の部分だといえます。

そして、その性格を土台として、いろんな環境や知識、経験を踏まえて、自分なりの生き方が性格に取り込まれるようになります。
例えば、親の教育やしつけの仕方で生まれる価値観(育てられ性格)、それから自分なりに「やりやすい」と思って身に着けたやり方(習慣的性格)、それから立場や状況によって場の空気を察して切り替える性格(役割性格)を私たちは取り入れていきます。

これらを「後天的性格」と呼び、選択理論でいう「上質世界」に相当します。

そして、大切なことですが、この後天的性格は環境や本人の努力によって変えることができます。
家庭環境による部分は大人になって自立すれば大分変ります。
また、すぐ怒鳴る習慣のある人が、練習して「怒らないやり方」を身に着けることで怒りっぽい性格を変えることができます。
さらに、部下だった頃はダメ社員だったのに、管理職になると、一生懸命部下を引っ張る名上司になったり、家でゴロゴロしているけれど仕事はテキパキするといった、役割で変わる部分もあります。

汐華さんが質問に挙げている「性格=思考の癖」とはおそらく後者の性格を指していると私は考えています。
結論を言えば、
訓練次第で簡単に変えられる部分と、訓練してもなかなか変わらない部分が性格にはある
ということです。

汐華さん、このような解答でいかがでしょうか?
またお返事お待ちしています。



↑自分の変わらない性格の部分と上手に付き合うコツが書かれた名著です。「今までの自己啓発本が何となく気持ち悪い」という方、ぜひ読んでみることをお勧めします。



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2013.12.02 Mon l メンタルヘルス l コメント (2) トラックバック (0) l top
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コメント

No title
汐華さん、コメントありがとうございます。

>私は「気質・性質」と「性格(思考の癖)」を別物として捉えているようです。

→そのように考えていただいて大丈夫だと思います。あまり変わらない性格の部分(気質や性質)は心理学の世界でも研究がなかなか進んでいない分野でもあります。
でも、私は人間を理解する以上、そのように分けて考えていく方がいいのではないかと思います。

また、何かありましたらコメントよろしくお願いします。
2013.12.06 Fri l 田中勝悟. URL l 編集
No title
いつも早い回答恐れ入ります。

そうですねぇー私は「気質・性質」と「性格(思考の癖)」を別物として捉えているようです。
気分が沈みやすい・・性質→変わらない・変わり難い物
クヨクヨしやすい(悪く考える、捉える)・・性格→変えられる
てな感じです。
2013.12.06 Fri l 汐華. URL l 編集

 

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