【スポンサードリンク】
  



こんばんは。
今日12月18日はリアリティセラピーの神戸勉強会でした。
なかなか興味深い意見が出ていて、とても良い学びになったのではないかと思います。

今日の勉強会は外的コントロールと内的コントロールについてでしたが、その時に上質世界をいかに共有するか、また会社や企業で起こりうる外的コントロールについて話がでました。その時の話がとても印象に残りましたので以下振り返ってみたいと思います。

※かなり専門的な用語が多いので興味ある方は読んでみてください。

私たちが所属する場所(家族、会社、学校など)では、その場が従来持っている上質世界があります。これは選択理論ではグループゴールと呼ばれているものではないかと思います。

社会から見て好ましい人物というのは、その社会や集団の上質世界を素直に共有できる人ではないかと思います。
もともと私たちが好意を持てる人物は、私の上質世界を共有しやすい人です。それは考え方であったり、ペースであったり、信念であったりします。そういう私が大切にしたいものをわかってくれる、尊重してくれる人は一緒にいて心地いいし、何かあったら会いたいと自然と思えるものです。

そのため、集団が大切だと思っているものを共有できる人はその集団から必要とされやすくなります。
もしかすると、集団が必要とする人間というのはもしかするとその上質世界を共有できる人と言えるかもしれません

となると、私たちは集団が必要とする人=その集団の上質世界を共有できる人を増やしていく必要があり、そのためには集団の上質世界を教える必要があります。それが会社や企業でいう社員教育の部分ではないかと思います。

しかし、この時に外的コントロールを使ってしまうとどうでしょうか。
外的コントロールとは相手を批判、比較、非難してしまう行動です。例えば「何でわからないんだ。いつまでやっても学習能力がないな。同期の〇〇はもうこんなにできるぞ。もうやめたほうがいいんじゃないか。」という言葉や態度などが出てきます(実際はそこまで露骨な表現をする人は減ってきていると思いますが)。

ここまでではなくても、これに近い表現を相手にしてしまうと、相手はその集団の上質世界を共有できなくなる恐れが出てしまいます。つまり、企業に貢献してくれる人物を育てるという意義からは遠い結果となります。

そうではなくて、選択理論ではいかにその企業の上質世界を相手が理解できるかという視点を持つことを勧めます。相手が企業に貢献したいと思えるように関わることを意識します。それでも企業の上質世界をなかなか受け入れようとしない人はいますが、それに忍耐強く教え続けるよう選択理論では提唱しています。

ただ、これは企業側や上司の側からの視点です。
部下もどこまで企業の上質世界を共有できるかが課題となります。例えば仕事では自分がしたくないことをすることが望まれますが、「したくないからしない」では仕事をすることはできません。
自分自身の上質世界を柔軟に変えていき、「これをすることで会社に貢献できるのであれば、したくはないがしよう」と思ってすることが望まれます。それができる人はおそらく企業の中で必要とされる人として見られるのではないかと思います。
それができるようにどう教えていけばいいかは大変難しいですが、これからの企業や教育で期待されているものではないかと思います。

会社と個人、両方の上質世界をいかに歩み寄らせるかが大切であると思いました。


関連記事
スポンサーサイト
2011.12.18 Sun l リードマネジメント l コメント (0) トラックバック (0) l top
【スポンサードリンク】

コメント


 

コメントの投稿












トラックバック

トラックバック URL
http://counselornotubuyaki.blog.fc2.com/tb.php/30-285ca43d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
アンチエイジングの意味