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昨日は以前にSCとして勤務していた学校の校長先生と久しぶりに会い、いろんなことをお話しました。

この先生からは本当にいろいろなことを教えてもらいました。
学校のシステムや経営の仕方、教員の支え方など。

ちなみに、この先生は、私が勤務している中学校(当時は非常に荒れていたのですが)に来て、わずか3年で不登校を20名から1名に減らした人でもあります。
その際の教員のシステムや風通しを良くしたり、校内の雰囲気を改善することで本当に見違えるように学校が良くなっていきました。その手腕にただただ脱帽したのを覚えています。

また、本当にいろいろ貴重なお話をお聞かせできて、今私がSCとして勤務できるのはこの校長先生のおかげといっても過言ではありません。

校長先生と話していて、改めて考えたことがあったのでシェアをしたいのですが、子どもを育てる上で一番大切なことの一つとして子どもをしっかり評価することを挙げておられました。
この「子供を評価する」ということは裏を返せば「子供のことをしっかりと見ていくこと」だと私は思います。

この先生の持論は「教師と生徒との絆をしっかりと作ることがよい教育に繋がるんだ」ということです。
教師と生徒の関係が全くつながらなければ子供は全く育つわけがないんだといつも私に力説してくださりました。

そのためにできることを常に実践されてきた先生です。

この「繋がり」というのは選択理論で常に求めれらているものと全く同じものだと思います。
私たちが誰かと関わる際、いくら正しいことを教えても、伝えても全く効果がない場合がほとんどです。
大切なのは「いかに大切なことを伝えるか」ではなくて「誰が伝えるか」です。

校長先生は「素直に叱られることが大切だ」と話されておられましたが、それは裏を返せば、「子供たちが先生の話を素直に聴けるような人間関係こそが大切だ」ということでもあります。

その意味では、先生がされたことはクオリティスクールだったのだろうと思います。後半はSCなど必要のないまでの素晴らしい学校になっていたのですから。それに先生同士の会話も活発になり、生徒と先生の中も非常に良かったです。

ちなみにこの先生は「特別支援教育」を土台とされた教育活動をされていました。つまり、子どもの頑張りをしっかり支える、理解するような教育理念を持っておられていました。

ちなみにある非行少年の言葉です。
「俺もちゃんとわかってくれる先生に出会えていたなら、もっと変われたのかもしれないと思う」

私たちはより良い人間関係を誰よりも欲しているのだと思います。
それを支えてくことが、より良い教育には求めているのではないかと思わずにはいられません。



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2013.12.19 Thu l スクールカウンセリング l コメント (0) トラックバック (0) l top
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