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久しぶりに更新しました。

単純に忙しいのが原因です。
書きたいネタはたくさんあるのですが、なかなか書く余裕がありません。

ちなみにカウンセラーは心がかなり疲れます。
身体ではなく心が疲れる仕事です。心が疲れると精神的に「やる気」が起きなくなります。不登校の子どもが気疲れで、学校に行けなくなるのとちょっと似ているかもしれません。
(もちろん、不登校の原因にはいろんな理由があります。気疲れが不登校の原因すべてではありません)
そのため、忙しくなるとブログを書く気力がでなくなってしまうのです。

さて、本題に入りましょう。

カウンセラーの仕事ですが、一般に「クライエントを良くすること」だと思っている方は結構多いのではないかと思います。
私も長年そう思ってきました。
困っているクライエントが来て、そのクライエントが良くなっていくために全力で関わることがカウンセラーの仕事だと思っていたのですが、最近になって「ちょっと違う」と感じるようになってきました。

クライエントを良くしようとするのは、これは実は「相手を変えようとすること」です。
当然ですが、相手を変えることはできません。
となると、クライエントを良くすることは、本来はできないことなのです。

クライエントを良くしようとするということは、クライエントを変えることであり、上手く行けばいいのですが、下手をすればクライエントを害してしまいます。

例えば、不登校の子どもを学校に行かそうとすればすればするほど、不登校が長引いてしまって悪化するケースがあるのは良くある話です。
皮肉な話ですが、熱心にクライエントを治そうとするカウンセラーほど、クライエントを害してしまうことが多いものなのです。

ではカウンセラーの仕事はというと、「クライエントを支えること」です。
クライエントが良くなりたい、いい方向に向かいたい。
そうしたクライエントが進もうとするのを「支えること」がカウンセラーの仕事です。

カウンセラーは何のプロかと言われれば、私は支えるプロであると思っています。

私は不登校の子どもを学校に行かせることはできません。
出来るのはせいぜい、その子が学校に行きたいという気持ちをしっかりと受け止め、その子が進めるように支え続けることだけです。そのために、その人の気持ちを汲む、受け取るのです。クライエントが歩きやすいよう、道を整え、荷物を一緒に持ち、行先を話し合い、共に歩くのがカウンセラーとしての私の仕事なのです。

そのためには、クライエントの気持ちを「引き出していくこと」
行きたい方向を「邪魔しないこと」「妨げないこと」
が大切です。

そして、支えるためには何よりも「理解すること」が大切です。
そのためのスキルが種々のカウンセリング技法、心理療法であったり、心理学の理論であったりするのです。



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2014.02.06 Thu l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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