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今回は不倫について書かせていただきます。

私は仕事柄、不倫の相談を受けることがあります。
もちろん、カウンセリングで・・・ですが、カウンセリングとして来られる以上、不倫の状態がしんどいから来るのです。
不倫の関係を続けたいのであれば、カウンセリングには来られませんし、不倫相手と幸せになりたいのであれば弁護士の方に行っているはずです。

ちなみに私の場合、女性の方が圧倒的に多いです。
男性はほとんどいません。

さて、そうした不倫のカウンセリングをしていると、「不倫は本当に麻薬のようなものだなあ」とつくづく思います。

なかなか抜け出すことができないのです。

その理由として、不倫が結婚よりも強制力があまりない関係だからです。
強制力がないということは、「外的コントロールが使われにくい関係」でもあります。

こんな経験ありませんか?
友達の関係だとほとんどケンカしなかったのに、付き合った途端にケンカが増えてしまったという経験です。
これを選択理論に基づいて説明させていただきます。

これは恋人になって、外的コントロールが使われるようになったということです。

となると、結婚生活はさらに近くなり、法的な制約もでてくるため、さらに外的コントロールが使われやすい状況になります。

具体的に言えば、結婚生活を良くするために「相手を変えよう」とするのです。
しかし、相手を変えようとすると、相手は不快に感じ、距離を置こうとします。
距離を置いた結果、家庭の外で不倫に走ってしまうケースも珍しくありません。

ちなみに、不倫の関係は強制力などほとんどない関係です。
終わろうとすればすぐに終われる関係なので、外的コントロールはほとんど使われません。

だからこそ、心地よい感じるのです。
外的コントロールのない関係は、欲求を満たしやすいのです。
欲求を満たしたものは上質世界に入ります。
そうです。不倫関係が上質世界に入ってしまうのです。

私たちは一度上質世界に入ったものを、強引に外したり、取り替えたりすることは容易ではありません。
なぜなら、それがなくなった状態で生きている姿をイメージするのが困難だからです。

そのため、不倫関係を続けると、確実に自分の人生が狂ってしまうことに気づいていても、その関係からなかなか抜け出すことができないのです。

不倫から抜け出すためには次の内どちらかしかありません。
① 相手と距離を遠ざける
② 相手に「この関係はもう続けたくない」とはっきり言う。


しかし、それだけでは不十分です。
恋愛の頃を思い出してください。彼氏・彼女と多少そりが合わなくても、「一緒にいたら楽しいから」という理由で付き合い続けた経験ありませんか?
それは、「この人なしで、私はどうやって一人生きていくのだろう」という今後の見通しのなさ、不安があるためです。
(もちろん、恋愛の場合、付き合い続けて、逆に相手の良さを知って、一層仲が深まっていくということはありますし、その意味では良い面もあります)

不倫関係をやめる一番のポイントは、配偶者と良い関係を築く努力をすることです
夫・妻ともっと楽しい、良い関係になることができれば、不倫相手がいなくても、十分幸せに生きていくことが可能になります。

そのためには、夫・妻のことをしっかりと理解すること、そして楽しく過ごせる工夫をしっかりとしていくことです。
気遣いや配慮をしていく必要もあるでしょう。また、一日の中で二人が楽しく過ごせる時間を見つける工夫もいります。
そうした中で、夫婦の関係が良くなれば自ずと不倫から抜け出すことができると思います。

夫婦関係を良くしたい方は尼崎支部の研究会にお越しいただければと思います。


↑選択理論の視点から書かれた結婚生活を良くするための良書です。不倫の抜け出し方についても書かれています。

また出張カウンセリングもどうぞ。



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2014.07.18 Fri l 夫婦・親子・家族 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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