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こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?

不登校の子どもに対して、言ってはいけない言葉はいろんなところで出てきますが、反対の「使ってほしい」言葉というのはほとんど見かけません。
(だからこそ、多くの保護者の方はどう声をかけていいかわからず、困ったままズルズルと過ぎてしまいます)

不登校の子どもの支援に対して、必要なものは何よりも彼らの心情を理解することです。

私はこの「理解するための質問や言葉かけ」をしっかりと使ってほしいのです。

例えば、多くの親御さんは「明日学校へ行く」と言うと、嬉しくなります。そして、次の日に学校に行けないお子さんを見てがっくりと来て「裏切られた・・・」と思い悩んでしまいます。

この時に、「明日学校へ行くと言ったけど、学校に行ったらどんな感じがするの?」「学校へ行くとあなたはどうなるの?」という言葉かけをしてみることを私はお勧めします。

もしかすると、「行きたいんだけど、学校行くとなんか体が固まったしまうんだ」と言う子もいます。
経験では「私が私でなくなってしまう」と言う子もいました。

そこで、なぜ固まるのか、私でなくなってしまうのか、その辺りをしっかりと理解することが必要だと思います。

理解できると、「そっか、それはしんどいなあ。行けないよなあ」とお母さんや先生の方でも、ぴったしと来るところがあると思います。

私たちは風邪を引いて、熱が39度もあって、学校や仕事に行けないと、大抵の人は「それは無理だよ。今日は休んで元気になってから頑張ろうよ」と言えます。風邪は少し楽になって食欲が出てきて、熱が下がって、体力も回復してくるに連れて、会社や学校に行ける様になってきますよね。

不登校もこの風邪の理屈と大体同じです。しかし、風邪のような原因がわかりにくいものです。何がしんどいのか、風邪のようにはっきりとは見えません。
だからこそ、何がしんどいうにかを、しっかりと見極めることが大切です。

その方法としては、上述の「学校に行けたら、もしこういう風になったらどうなるの?」と子どもに聞いてみること、そしてそれが難しいようでしたら、「もし、お母さんがあなたの立場だったら、こう考えて学校に行くのが怖くなると思うけど、そんな感じある?」と私だったらどう感じるかを子供目線でイメージして伝えてやって頂ければと思います。
(こうした伝え方を専門的にはIメッセージといいます)

子どもの中でも「そっか、今の気持ちはこうなんだ」とわかってくるにしたがって、自分の気持ちが整理されてきます。
整理ができると、徐々に心が強くなり、つぶされずに学校へ行ける強さや勇気が身につきます。

今回は不登校に使ってほしい言葉について紹介しました。
まずはお子さんの心情をしっかりと理解すること、それが彼らの心の栄養剤となります。



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2014.10.24 Fri l 不登校 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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