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昨日、神戸のリアリティセラピー勉強会にて選択理論支援グループをしました。

これはグラッサーが「警告」という本の中で、人間関係などで困っている人たちを集めて選択理論フォーカスグループ(何人かで集まって選択理論の学びを分かち合って日常生活に有意義に活かしていくことを意図したグループ)を作ったことを踏まえて、浜松支部の磯部先生が新たに考案されたものです。

かなり構成的に作られており、クライエントが抱えている問題を他の参加者と一緒に解決していくというものです。
この自分の問題を出すということがロールプレイとは大きく異なるところです。
大まかな流れは以下の通り。

人数は3人~10人(つまりクライエント一人に対し支援者が2~9人になります)

①クライエントが今の状況や困っていることを2分で話してもらう。
②他の支援者が1人1問ずつ質問をしていく。(大体1問×人数×2週くらいが目安)
 コツは上質世界やクライエントが置かれている状況などを質問していくこと。
③状況を踏まえて支援者がクライエントの話で思ったことを肯定的に伝える。(1人1分)
④クライエントが今までの流れから、何を知りたいのか、今の願望を伝える。(1分)
⑤それに対して支援者がクライエントに支援となりうる助言や提案をしていく。(1人2分)
⑥クライエントが支援者の提案を通して学んだことを発表していく。(1分)

これだけの手順だけで、上手くいけばカウンセリングよりも大きな効果を得ることができます。
短い時間でクライエントの上質世界が整理されるためでしょう。

ただし、「面白いからやってみよう」というだけでするのは危険だと思います。

なぜなら、これは選択理論の考えにのっとって作られています。
そのため、クライエントの中で起きている流れや変化(特に上質世界の張り替えや今クライエントの脳の動きがどうなっているのか)をしっかりと見極められる人が必要です。
最悪の場合、クライエントの流れを阻害してしまい、悪影響を及ぼす結果になることも十分考えられます。
(もちろん、そうならないためにかなり配慮されて作られていますが・・・)

できれば選択理論やリアリティセラピーに熟知した方と一緒にした方がいいでしょう。
また、これで誰かを支援したいという方は、一度支援グループを受けてからの方がいいと思います。


ちなみに選択理論支援グループはリアリティセラピー尼崎支部でも行っております。
興味のある方は私田中に言っていただければ、いつでも喜んでしたい思います。

最後に、支援グループについては書かれていませんが、磯部先生が執筆された本について紹介します。
選択理論といろんな心理学と比較して、選択理論の特徴を書いています。是非読んでみてきださい。


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2012.02.20 Mon l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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