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おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか?

今回は子育てや教育に関するお話です。

私個人の見解ですが、基本「暴力は反対」です。

特に子どもや年下に対する暴力はもっての他というのが私の意見です。

中には「言うことは聞かないやつは、殴ってでも言い聞かせるべき」という意見をおっしゃる方もいると思います。

ただ、殴られて「なにくそ、絶対見返してやる」とか「殴られた俺が悪い。反省しよう」と考える人は基本、今の世の中ほとんどいません。何十年も前の話です。

私は殴られたり、怒鳴られてしまうと、最初に考えるのは「この人とどう距離を置くか」です。

人は自分の意見を押し付ける人からは距離を取ろうとします。

ただ、例外があって、その人がとても大好きで尊敬していて「この人のためなら頑張りたい」という人の言動に対しては、意見を押し付けられても「頑張ろう」と思います。
例え、殴られても頑張ろうとするでしょう。

一昔前の日本(バブル以前くらいでしょうか)であれば、お互いに強固な結びつきがあったので、そうした暴力や怒鳴る教育はある意味効果がありました、特に戦時中は、「お国のため」という価値観をほぼ全員が持っていたので(持っていない人もいましたが)、そのための暴力や暴言はある程度許容されていたはずです。

ただ、今の世の中は、価値観がほとんどの人で違ってきているので、そうしたやり方は却って逆効果になってしまいます。
特に暴力や暴言により、「意見の押しつけ」をすると、人間関係が崩壊してしまうのです。
今の離婚の多さや、非行問題、虐待、不登校などの多くの問題は、この「意見の押しつけ」に起因することが多いのです。

暴力や暴言を伴わない「意見の押しつけ」は、ある意味「見えない暴力」でもあります。
例えば、自分の意見に従わせようと相手をコントロールしようとしたことはありませんか?
そして相手が自分の思い通りに行かない場合、イライラしたり、落ち込んだり、集中が乱れたりしたことがありませんか?

これらは「見えない暴力」が背景にあることが多いです。

そして、そのために人間関係が崩壊してしまっていることが、種々の問題の大きな原因でもあるのです。

だからこそ、暴力、自分の思うとおりに相手をコントロールするのではなく、「相手のためにできることを探すこと」「相手をしっかりと理解すること」を考えていくことが大切じゃないかと思います。
まずは分かち合い、暖かい人間関係を育てていくことです。

人は暖かい人間関係の中で育まれます。
そして、暖かい人間関係を通して、私たちは人の意見を傾け、それを自分の中に取り入れ成長することができます。

それができるような人になれるように私自身も成長を重ねたいものです。
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2017.02.25 Sat l 夫婦・親子・家族 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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