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よくカウンセリングに関する誤解の一つに、「カウンセラーはずっと聴き続けるだけ」というのがあります。


これは大きな間違いです。


聴き続けるだけではカウンセリングはうまく行きません。


確かに聴き続けるだけですっごく効果のあるカウンセリングと言うのはありますが、それは大変稀ですし、ロジャーズも晩年はカウンセリングの大半自分から話すことが多かったと聞いています。


カウンセラーはタイミングを見て、適切な助言やアドバイスをしていくことが大切です。


例えば、精神科医師との関わりに難があるクライエントに対しては、適切なタイミングで医師との関わり方を伝える必要もあります。


不登校などの問題に対してはタイミングを見て、なぜこの子が不登校になったのか、カウンセラーとしての見立てを伝えないといけません。


もちろん、クライエント自身が自分で自ら答えを出せるように援助するのがカウンセラーの仕事ですが、そのためには適切な助言とアドバイス、情報提供をしていくことも必要なのです。


これは優秀な教師が子どもに勉強を教えていくのに似ています。


優秀な教師は説き方を八割ほど教えた上で、その子が自分で問題を解けるように支援をしていきます。

それも子どもの能力を把握した上で、子どもが理解できるように伝え、その後は子どもが自分の力で溶けるように持っていき、解けたら「頑張ったね」「それでいいよ」と認めます。


カウンセラーの助言やアドバイスと言うのは、それによく似たところがあるのです。


助言やアドバイスは使いすぎないようにしたいのですが、それを適切にピンポイントで使えるカウンセラーはかなり優秀なカウンセラーと言えます。


私ももっとカウンセリングの上を上げるように努力精進したいです。


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2017.08.22 Tue l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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