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カウンセラーのつぶやき

いつも読んでいただいてありがとうございます。カウンセリングで私が学んだこと、感じたことを書いています。立ち寄られた方が少しでも幸せになっていただければ、とてもうれしく思います。

2017 11/14

クライエントは裁かずに赦して関わること

こんにちは。


いかがお過ごしでしょうか


上記の言葉は、私がリアリティセラピー上級講座で、講師の柿谷先生より教わったものです。


また、師匠からも何度も言われてきた言葉です。


最近になって、「裁かずに赦すこと」というのは非常に奥深く、意味の多い言葉だと改めて思うようになりました。


カウンセリングで一番まずいのは、クライエントの話を聞いて「なんてダメなクライエントだ」と裁いてしまうことです。


裁くことで、カウンセラーの目は曇ってしまい、本当にクライエントが困っていることが見えなくなります。


そうなると、カウンセリングは表面的なこととなり、やがて気まずい雰囲気となり、クライエントは来なくなります。


つまり、カウンセリングの中断、失敗につながります。


カウンセラーはどんなことがあっても、クライエントを赦し続ける姿勢が問われます。


その雰囲気の中で、クライエントは多くの気づきを得て、カウンセリングが進展していくのです。


この「裁かないで赦す」というのは、ロジャーズの言う「肯定的関心」に通じるものじゃないかと思います。


「肯定的関心」を心よりできている状態が「自己一致」であり、その中で生まれてくるのが「共感的理解」じゃないかと個人的には思うようになってきました。


これはリアリティセラピーをしていくことにも通じると思います。


外的コントロールを多用するクライエントに対して、そのクライエントを常に赦し続ける姿勢がカウンセラーに問われているんじゃないかと思います。


以上、リアリティセラピーに関するお話でした。



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