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カウンセラーのつぶやき

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2019 02/05

不登校だから発達障害というわけではない

今回は不登校と発達障害の関係です。


よくお子さんが不登校になると、「発達障害ではないか」と考えてしまうのは自然な話です。


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そこで病院に行くと、高い確率で「広汎性発達障害」「自閉症スペクトラム障害」「ADHD」といった障害名が診断されます。


そうなると、「発達障害だから不登校になるのか」と思ってしまいがちですが、それは大きな誤りです。


もし、不登校の原因が発達障害であれば、発達障害と診断された子供は全て不登校になっていないといけません。


また、我々の多くは何かしら発達障d害と診断されるような要素を持っています。


恐らく、典型的に発達障害ではないという人の方が極めて少ないのではないかと思います。


ただ、大切なのは発達障害の要素で今の日常生活に支障が出ているかどうかです。


ごくごく、軽度の発達障害であれば、日常生活に支障はほとんど出ませんし、仮に何かしらの発達障害の特徴を持った人でも成長するにつれて目立たなくなってきます。


発達障害の一番の処方性は、「上手に成長すること」です。


さて、不登校の場合、発達障害と診断された子供でもごく一部の子どもがなるというのが私の見解です。


不登校特有の気質というのがあって、それが不登校の一番の原因です。


発達のアンバランスが不登校気質をさらに助長する場合もあります。


例えば、発達のアンバランスさが友達との関係に支障をきたす場合があります。


空気が読めなかったり、勝手な行動をとったり。


それでクラスの中で浮いてしまったとき、不登校気質を持っていない人、つまり鈍感なタイプの子どもは「まあいいか」とあまり気にしません。


しかし、不登校気質の子どもは、「何か教室の中で違和感を感じる」「この場所にいちゃいけないんだ」と感じるようになり、その結果、不登校に陥ってしまいます。


不登校の一番の原因は、不登校特有の不登校気質です。


これをないがしろにしてしまって、発達障害の支援から入っても学校復帰にはなかなかつながりません。


それよりも不登校気質を理解し、それに沿っていく方がより有効な手立てになる場合がはるかに多いのです。


その不登校気質については、また後日お話ししたいと思います。



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