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私は漫才やコントなどお笑いが大好きです。
ダウンタウンとか、アンジャッシュ、爆笑問題、ナイツ、有吉など、他にも挙げればきりがありません。

今回はカウンセリングがスムーズに進む過程と漫才がウケル過程が非常によく似ているなという話です。

面白い漫才とつまらない漫才の違いはなんでしょうか?
コンビの相性とかネタの面白さとかその人の個性いろいろありますが、一番大事なポイントはお客さんが「なるほど」と共感する話題であること、また「それは違うだろう」と本気で突っ込みたくなるようなボケとツッコミがあることではないかと思います。

例えばダウンタウンの松本人志のボケとツッコミは秀逸だと思います。
彼がツッコミを入れる場合はほぼ全員が「それはそうやわ」と言いたくなるようなものばかりです。
また、ボケる場合は「え?そこでそれ言う?でもわかるわ」と思ってしまいます。

それに合わせてツッコミを入れる浜田雅功のタイミングも絶妙です。
恐らく感覚を研ぎ澄ませて、自分が今感じていること、そして周りが感じていることを敏感にキャッチしてタイミングよく笑いの渦に巻き込んでいるのではないかと思います。

実は、この過程はカウンセリングとほとんど同じです。
私のカウンセリングの目標はクライエントが少しでも笑って帰ってもらうことです。
その時のコツは、クライエントの話を自分の感覚を使って敏感にキャッチし、イメージを膨らませていくことです。
すると、私の中で「これはこういうことかな?」「こういう見え方をしたら面白いし、深みがでるな」という連想が湧いてくることがあります。

その時に「これはこういう風に私は感じたんですけど?」と聞いてみます。
すると大抵の人は「そうなんです!!」と答えてくれます。
逆に「いや、全然違いますよ」と返されることもあります。この場合は、さらに「私はこういう感じじゃないかと思います」と付け加えられることが少なくありません。

この瞬間の過程が漫才やお笑いの過程と非常によく似ているとおもうのです。
クライエントの感じていることをカウンセラーの気持ちとして返す時に、漫才のボケのように感覚を研ぎ澄まさせて連想を膨らませて返す。
そうするとクライエントが「そうそう」と共感してくれる、あるいは「違うよ」とツッコミを入れて自分で「こうだよ」と返してくれる。もしかすると「あ、そんなん全然考えたこともない」と気づくこともあります。

この繰り返しがカウンセリングを深めるのではないかと思います。
良いボケとツッコミを入れるためには、クライエントとカウンセラーがお互いに感覚を研ぎ澄まし向き合う姿勢が必要なのです。

ただ、このやり方は関西特有のものかもしれません(笑)
ツッコミが苦手な人がカウンセラーや自分自身に上手くツッコミを入れられるようなカウンセリングをこれからも心がけたいと私は考えています。
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2012.05.23 Wed l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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