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私たちは基本的欲求を満たし、よい気分を得ることができると幸せを感じます。
例えば、愛と所属の欲求が満たされれば良い気分になります。

しかし、具体的にどう満たせばいいのでしょうか。

ここで選択理論では「上質世界」という概念を提示しています。


上質世界とは基本的欲求を満たしたものを写真のように撮って、それを保管しているアルバムのようなものです。

愛と所属の欲求の例でいえば、その欲求を満たしたと感じた瞬間をアルバムに収めるように脳の中に焼き付けます。例えば、家族の団欒、恋人と一緒にいる時、友達と遊んでいる時など。私たちの欲求を満たしたものを上質世界に入れます。

上質世界に入っているものは何も人だけではありません。例えば、生きてく上で支えになってきた信条や信念、趣味で集めたものや仕事道具、楽しい時間を提供してくれる遊びなど、私たちの欲求を満たすものであればなんでも上質世界に入っています。

そして上質世界に入っているものは、私たちの欲求を満たしてきたものなので、私たちは上質世界にあるものを手掛かりとして欲求を満たそうとします。つまり、上質世界にあるものに近づくようにして行動をとろうとします。
例えば、職場が私たちの愛と所属の欲求(良い人間関係が築けて、楽しい関わり合いができる)が満たされていればその職場は私たちの上質世界に入ります。そして、その職場に行くと良い気分を得ることができるので、職場に行くのが楽しみになります。そこにいると活き活きします。

また、私たちがやりがいを感じているものも上質世界に入っています。趣味とか、ボランティアとか、目標とか。それらをすると生きがいを感じます。毎日それをしたいと思うかもしれません。

このように私たちは上質世界に入ったものを常に得ようとして行動を選択します。
上質世界とは私たちがどうなりたいか、どんな状況にいたいか、何をしたいか、とこれからの理想の姿を提供します。

そのため、私たちが生きていくうえで、上質世界に何が入っているかを知ることはとても大切です。なぜなら、私たちの行動の原動力になるからです。カウンセリングでは上質世界にあるものをクリアにしていけることが一つの目標でもあります。

また、上質世界は欲求を満たすのであればいつでも変えることができます。例えば、小学校のときと中学校、高校で仲の良い友達が変わったというのはよくある話です。また、子供のころの夢は目標はよく変わります。私たちはその都度欲求を満たすかどうかに応じて上質世界を張り替えることができるのです。


一度、自分の上質世界に何が入っているかを振り返ってみるといいでしょう。
自分は今何ができると良い気分が得られるのか、どうなりたいのか。

もし、その上質世界が欲求を満たすことが難しければ、別の上質世界に張り替えてみることをお勧めします。
今抱いている上質世界があなたの欲求を満たすものであれば、より良い人生を得る支えとなります。
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2011.09.21 Wed l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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