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前回(カウンセリングでは原因探しをしません)の続きです。

「なぜ?」ではなく、「何?」という質問を使うことで人間関係に大きく役立ちます。
例えば、部下が仕事でミスをしたとします。

上司が部下を叱責する際、大体はこういう言い方をすることが多いのではないかと思います。
「なぜ、そんなミスをしたのか?」
「なぜ、書類をしっかりと確認しなかったのか?」

想像してみてください。皆さんが部下ならどのように答えるのでしょうか?
ちょっと続けましょう。
部下「すみません。」
上司「すみませんじゃなくて、なぜそんなミスをしたのか聞いているんだ」
部下「しっかりと確認したつもりだったんですが」
上司「じゃあ、なぜミスが起こったんだ?」
・・・

この場合、原因を究明してもしっかりとした答えは出てきそうになさそうです。
多くの方は「なぜ?」という質問を使ったことで、納得いく結論が出なかったという経験があるのではないかと思います。
(自分の子供に対して、夫婦に対して、生徒に対して、部下に対して、友達に対して、などなど)

この時に私たちがしないといけないことは、原因を知ることではなく、今「何」をしたのかを確認し、「どのように」すればいいのかという解決策を見つけることです。

誰でも間違いを起こすことはあります。
程度によりますが、間違いを犯した時に必要なのは「なぜ」と原因を探すのではなく、今できることを探していく姿勢ではないかと思います。

上述の例でいえば、どう部下が、会社がミスしたことを修復するためにできることに取り組むことではないかと思います。

そのために、私たちは「なぜ?」という言葉を使わないで、代わりに「何」をしたのか、「どのように」すればいいのか、を聴いていくことが大切ではないかと思います。

このやり方は人間関係の改善や問題解決に大きく役立つと思います。

リアリティセラピー神戸勉強会は今週日曜日(7月1日)です。皆さんのお越しを心よりお待ちしています。
リアリティセラピー尼崎支部勉強会
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2012.06.26 Tue l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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