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私たちは、最初はできなかったけれども、何回も練習を重ねたり、年月を過ぎるうちにいつの間にかできるという経験を持っています。例えば、自転車に乗ることや、勉強でわからないところがわかるようになったりします。

みなさんも昔はできなかったけれども、成長とともにできるようになったという経験を持っていると思います。
この場合、私たちは今までにない新しい行動のパターンを身につけたといえるでしょう。

この過程を創造性と呼びます。

創造性によって、私たちは絶えず様々な行動を生み出します。

例えば、いくら頑張っても仕事で成果が出ず、それどころか上司から毎日のように叱責を受けています。当然、力と価値の欲求は満たされていません。どんどん、落ち込みやイライラ、焦りなど不快な感情を感じます。食欲もなく、夜も眠れなくなり、また頭痛もします。当然集中力は落ち、仕事ではミスが増えます。これらは一般にうつ症状と呼ばれているものです。

これらの症状は多くの人が選択する全行動で、今の状態は自分の理想からかなり違っていることを示しています。しかし、私たちの多くはこの症状が出ても、今の仕事を続けようと努力します。その結果、体がつぶれてしまい、休職してしまうこともあります。恐らく、しんどくても一生懸命頑張るというのはほとんどの人が選択しやすい行動なのかもしれません。

しかし、このような状態で、こう思ったとします。
「この仕事はおそらく自分には合わない。もっと別の仕事を見つけよう」と。彼は自分の体がつぶれる前にハローワークへ行き、転職しました。

この「転職すること」を選択したことが、その人にとって創造的であったといえます。

つまり、今までしんどくても頑張り続けていたが、それでは欲求は満たされません。より良く自分が欲求を満たせる方法を探して新しい行動を生み出すこと、それが創造性といえます。

子供は楽しく遊ぶためには絶えず、いろんな遊びを生み出します。
経営者は会社が発展していくために、いろんなアイデアを生み出そうとします。
医師は患者を救うために新しい医療技術を身に着けていきます。
カウンセラーはクライエントが幸せになれるように、様々な視点からクライエントを見ようとします。

私たちはより良く生きるために、上質世界に近づき、欲求を満たすために、様々な行動を創造することができます。

創造性を生み出すためのヒントは、自分がどの欲求を満たしたいのか、上質世界に何が入っているのかをクリアにしていくことです。私たちは上質世界に近づくためにより一層創造的になれます。
自分が何をしたいのか、そのために何ができるのかを考えていくことで、常に新しい行動を生み出すことができるのです。

上手くいかない時は、今までやったことないことをしてみるのも一つの手です。その際、その行動は上質世界に近づくかどうかを考えてみてください。
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2011.09.21 Wed l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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