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こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか?
今日は小学校が卒業式だったんですね。

卒業証書を持った嬉しそうな男の子と
そのお母さんを見かけました。

とても幸せそうな感じでした。

また、昼過ぎの職場に行く電車の中で、
スーツを着た男の子と、袴をきた女の子を
見かけました。

おそらく大学の卒業式だったのでしょう。

彼らのこれからの人生が幸せになって
くれたらと心の中でつぶやきました。

そういう私も今日で最後の職場の仕事を
終えました。

今日の仕事は障害を持ったお子さんの
療育だったのですが、仕事が終わった後に、
男の子から今まで関わったお子さんから
「田中先生、ありがとう」と書かれた
色紙をもらいました。

突然のことでリアクションがとれず、
申し訳ないなあと反省しましたが、
本当にうれしかったです。

この仕事では障害をもったお子さんと
関わらせていただいて、実に多くのことを
学ばせていただきました。

一番思ったことは、
あの子たちも私たちと同じで、
「わかったもらいたい、がんばりたい、
自分の力でやり遂げたい」という気持ちが
あるということです。

でも、それを相手に伝えるための能力が
なくて、それでわかってもらえなくて
傷ついてしまっているということです。

そんな彼らに私は「何ができるのか」と
頭を打ちながら、2年半もの間、関わらせて
頂きました。

この経験は、私の中で大きな宝物と
なるでしょう。

思えば、臨床心理士の仕事の大半は、
「目の前の人に何ができるのか」と
真摯に向き合う姿勢にあるのではないかと
思います。

療育の仕事、スクールカウンセラーの仕事
クリニックの仕事で、そのことを大いに
学ばせていただきました。

それぞれの職場で、涙の別れをさせて
いただけたことに感謝しています。

この思いを持って、新しい職場に
赴きたいと思います。

ちなみに、新しい職場では
今までできなかった私個人のカウンセリングが
いつも以上に自由にできるようになるはずです。

今まで出張カウンセリングやスカイプカウンセリング
といった中途半端な形でしか、カウンセリングが
できなかったのですが、これからは腰を据えた形で
カウンセリングをさせていただけると思います。

また新しいカウンセリングルームについては、
情報が整い次第、ブログでお伝えしようと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。




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2015.03.20 Fri l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
おはようございます。
いかがお過ごしでしょうか?

私は今スクールカウンセラーの出張先の
宿の中でブログを書いています。

先週の土曜日、
4年間お世話になっていたクリニックの
最後の仕事を終えました。

最終日は4件もカウンセリングが入り、
中には「田中先生が今日で最後だから会いに来た」
という方もおられて、本当にうれしかったです。

クリニックでは本当にたくさんのケースを経験しました。

私の臨床スキルはクリニックでかなり培われたと
言っても過言ではありません。

確かに、嫌なこともあったけど、
最後まで頑張ってよかったと
心から思いました。

また、昨日は一校のスクールカウンセラーの
勤務の最終日でした。

子どもたちに授業をして、カウンセリングをして、
会議をして終わりました。

いろんな先生方から何度も
お礼と感謝の言葉をいただき、
帰りの車の中でちょっと涙ぐんでしまいました。

この学校は最初は本当にしんどかったのですが、
最後までやり通せて、しっかりと結果にも
繋がって本当に良かったです。

その一方で、力不足な点もたくさん、たくさんあり、
本当に申し訳ないという気持ちもあります。

スクールカウンセラーの仕事は本当に
難しいと心から思います。

スクールカウンセラーの仕事を通して、
学校システムや内情、子どもの気持ちを
経験として理解することができました。

これらの経験はこれからも
私の大きな糧となるのではないかと確信しています。

こういうことを書くと、
「私は本当に臨床が好きだなあ」
としみじみ思ってしまいます。

今の私があるのは、
臨床と妻のおかげですからね。

後はもう一校のスクールカウンセラーの仕事と
療育施設の仕事だけです。

最後の最後まで手を抜かないで
仕事を終わりたいと思います。



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2015.03.18 Wed l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?

最近はちょっと心の余裕があって
本を読みふけっております。

ちなみに読んでいた本はコチラです。



非常にショッキングな内容でした。

ただ、医療現場で働いている身としては
こうした女性は珍しくないのも事実です。

クリニックでは心理検査を依頼されることもあり、
そうした中で、最貧困女子 に出てくるような
女性とお会いすることは多々ありました。

ただ、彼女らに対して医療や心理の立場からは
何もすることができませんでした。

カウンセリングでは、マイナスから一歩ずつ進んで
プラスにしていくようなところがあります。

しかし、プラスになるためには、
クライエントの強い意志が必要なのです。

言うなれば、「絶対今の状況から抜け出したい」
という強い意志です。

しかし、私が経験した、
最貧困女子に出てくる女性は
そうした意志はかなり弱いです。

何とかしてやりたいという思いと同時に
大きな無力感もかなり味わいました。

虐待されて、家を飛び出して、
日銭を風俗で稼いでいる女性に対して、
「それは自己責任だよ。選択だよ」と
軽々しく言い放つことなどできません。

彼女らにはそうした選択肢しか
なかったのですから。。。

こうした女性は状況が安定すると
必ず情緒不安定になります。

例えば、彼氏と同棲すると
すぐにリストカットを始めたり、
DV的になってしまうケースは非常に
多いのです。

これは危険な状況を脱した時に起こる
ごく正常な反応です。

しかし、この反応の結果、培った信頼関係を
全て失ってしまうこともあるのです。

またこの反応に付き合うためには、
かなりのエネルギーが伴います。

よほど忍耐強い日とか、専門的に勉強した人で
ないと、耐えることはほぼ難しいです。

結果、彼女らが幸せになる可能性は
かなり低くなってしまいます。

こうした日々の臨床と照らし合わせいながら
読ませていただきました。

こういうケースに対して、
一人の臨床家として何ができるのだろうか・・・?

彼女らのためにできることは、
何もないのだろうか・・・?

そういうことを考えながら
ページをめくりました。

読んだ後も答えは出てきません。

ただ、考え続けることしかできないなあ・・・
とため息をつきました。

ただ、この最貧困女子 は、
ぜひ多くの人の読んでもらいたい本です。

考え続ける人が一人でも増えれば、
必ず何か形にできるかと思っています。




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2015.03.12 Thu l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんばんは。

今日は、大学院時代の友達と
事例検討会をしてきました。

ちなみに、事例検討会とは簡単に言えば、
カウンセリングや臨床活動について報告し、
それについて様々な角度から検討することです、

今回は私が発表しましたが、
いろんな角度から検討をしてくれるので、
非常に良い刺激になりました。

あまりにも刺激が多かったので、
終わった後は頭を使いすぎてしまいました。

今回の事例検討会を通して、
やはりカウンセリングは、
「ケースをどう理解するか」が
大切だと改めて思い直しました。

ケースとは簡単に言えば、
カウンセリングの流れのようなものです。

カウンセリングで何が起きているのかを
しっかりと理解すること。

そして、クライエントをしっかりと
理解すること。

これが臨床活動において
とても大切だということを学びました。

これだけでも大きな収穫だと思います。

これは私が日々の活動で実感していることですが、
臨床の基礎、カウンセリングの基礎は
「理解」だと確信しています。

理解ができて、初めて
「どうできるか」が見えてくるのです。

若い臨床家には、臆せず
クライエントを理解することに努めてほしい。

間違いを恐れずに情熱をもって、
クライエントを理解してほしい。

心からそう思っています。

私は不登校のカウンセリングでは
そこそこの腕前と自信がありますが、
それは前のめりになって彼らを
理解しようと努力してきた結果です。

今回、事例検討会で学んだことを
頭の片隅に置いて、明日も
臨床活動に勤しみたいと思います。



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2015.03.08 Sun l その他 l コメント (1) トラックバック (0) l top
久しぶりの投稿です。

最近、確定申告やら免許更新やら
バタバタしておりました。

無事終わりましたが、今度は今の職場を
辞めるので、そのための引き継ぎ書を
書かないといけないので、当分はまだまだ
バタバタしそうです。

今のところ半分くらいは終わったところ
でしょうか。

それと並行して、最近はいろんなことを
思ったりします。

私はクリニックやスクールカウンセラーとして
5年間働いてきました。

療育施設で2年半、療育もしてきました。

そうした中で、感じたこと、嬉しかったこと、
嫌だったこと、そこから学んだこと・・・

そんなことを思わずにいられないのです。

なので、ちょっと時間が空くと
5年間の経験を振り返って、ちょっと
ノスタルジックになったりします。

今の私の臨床はこの5年間の
クリニックやスクールカウンセラーの仕事で
鍛えられたと言っても過言ではありません。

人に恵まれました。

クライエントにも恵まれました。

学びの機会にも恵まれました。

妻の支えにも恵まれました。

そんなことをグルグル考えつつ、
これからの仕事の土台を考えようとするのです。

大学院を卒業する時に先生から

「臨床心理士は大学院を出てから5年間が勝負。
そこでできる・できないが決まる」


と言われたことがありますが、
最近になって、「なるほど、そうだなあ」と、
実感します。

大学院の頃の私、駆け出しの頃の私を
知っている人ならわかると思いますが、
当時の私は臨床家としては
本当に使い物になりませんでした。

ダメカウンセラーそのものでした。

実習先からも、「臨床心理士はやめた方が良い」
と言われたことは何度かあります。

友人や今の妻に支えられたことも大きいですが、
だからこそ、自分の臨床スタイルを確立することを
意識して、学びを続けてきました。

今でこそ、ケースの見立てやカウンセリングの流れを
読み解くセンスはそこそこ上手になりましたが、
そのためには大きな努力と、そして多くの支えが
ありました。

特にスクールカウンセラー、クリニックカウンセラーの
経験は大きかったと思います。

そんなことをグルグルと考えてます。

私を支えたくれた方たちに感謝しながら
今日も仕事を頑張ろうと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。



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2015.03.04 Wed l その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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