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今日はフリースクールの勉強会に
講師として行ってきました。

皆さん、とても熱心に聴いてくれたので、
私も熱を入れて話し込んでしまいました。

まだまだ、これから設立に向けて
ということなので、
いろいろと準備が必要ですが、
出来る限り、お手伝いをしたいと思います。


さて、私はスクールカウンセラーとして
不登校の親や子どものカウンセリングを
行ってきました。

不登校の親や子どもは
ただカウンセラーに話を聴いてもらいたくて
カウンセリングを受けようとは思っていません。

この現状を何とかしたいと思うから
カウンセラーの元を訪れるのです。


なので、ただ話を聴くだけでは
不登校の親御さんはきっと満足はできないでしょう。

だからこそ、

なぜ、わが子が不登校になったのか。
どうすればいいのか。

それをしっかりとコーチングできることが必須です。

特にスクールカウンセラーの方は
なぜこの子が不登校になったのかを
しっかりと保護者や教師に伝えられる
スキルと知識が必須だと思います。


最近、カウンセリングだけでは難しいなあと
思う事例が出てきており、コーチング的な対応を
することが増えてきました。

またコーチングだけでは難しいケースもあり、
その時にはカウンセリング的な
対応をとることもあります。

この辺りは感覚で使い分けていますね。

私が主体としているリアリティセラピーは
カウンセリングもコーチングも両方活かすことが
できるので、柔軟に使い分けることができます。

まあ、大切なことは
不登校のカウンセリングでは
うんうんと話を聴くだけではダメだということです。

少なくとも
「こういう風にすれば少しは前に進めるよ」と
コーチングできるくらいの腕がないと
難しいだろうと思います。

とはいっても、私もまだまだ半人前なので、
これからも多くの不登校で苦しむ人たちを
少しでも支えていけるよう頑張っていきたいと思います。



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2014.12.27 Sat l 不登校 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは。
久しぶりの更新となってしまいました。

いろいろと忙しかったので、
ちょっと更新ができませんでした。

私はスクールカウンセラーや
クリニックで不登校のカウンセリングを行っています。

不登校の子どもや親が
少しでも前に進めることを祈って、
カウンセリングを行ってきたのですが、

最初のうちなかなか彼らの心情や
心の中が読み取れず、
「不登校は単なる甘え」とか
「親や学校のせいだ」という見方を
していたときもありました。

なので、不登校の相談が来ても、
どう対処していいのかわからず、
ただいたずらに時間だけが過ぎるような
カウンセリングをしていたのを覚えています。

そんな自分が悔しくて、
力になれないのが情けなくて、
スクールカウンセラーを始めてから、
積極的に不登校の子どもたちを支えるには
どうすればいいか、とブログをあさったり、
積極的に講演会に行ったりしていました。

その中で
「そうか、不登校になる原因はこれだ」
というのが見えだしてから、
飛躍的に不登校の支援やカウンセリングは
上手くなっていくのを感じました。

私の不登校支援の原則は、「まず理解」です。

理解ができないと
どうすればいいか、まずわかりませんし、
どうすればいいかも見えません。

不登校のプロフェッショナルと呼ばれる方は、
そうした理解が飛びぬけてすごいのです。


だから、迅速に対応することもできます。

私は残念ながら
まだまだそこまでは行きませんが、
この度不登校で悩んでいる親御さんや子どもを
応援したいという気持ちから、
新しくブログを作りました。

不登校の原因はほぼ同じですが、
きっかけや子供の性格、家庭環境や
学校の状況によって同じではないため、
ケースバイケースになるのは当然です。

ただ、その共通項みたいなところは
書かせていただいてますので、
悩んでいる親御さんやお子さんにとって
何らかのヒントになればいいと思い
作らせていただきました。

どうぞお読みいただければと思います。

不登校の子を持つ親を応援するブログ

こちらは親の会です。
不登校の子どもと親を応援する会

☆おすすめ記事☆
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2014.11.29 Sat l 不登校 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?

不登校の子どもに対して、言ってはいけない言葉はいろんなところで出てきますが、反対の「使ってほしい」言葉というのはほとんど見かけません。
(だからこそ、多くの保護者の方はどう声をかけていいかわからず、困ったままズルズルと過ぎてしまいます)

不登校の子どもの支援に対して、必要なものは何よりも彼らの心情を理解することです。

私はこの「理解するための質問や言葉かけ」をしっかりと使ってほしいのです。

例えば、多くの親御さんは「明日学校へ行く」と言うと、嬉しくなります。そして、次の日に学校に行けないお子さんを見てがっくりと来て「裏切られた・・・」と思い悩んでしまいます。

この時に、「明日学校へ行くと言ったけど、学校に行ったらどんな感じがするの?」「学校へ行くとあなたはどうなるの?」という言葉かけをしてみることを私はお勧めします。

もしかすると、「行きたいんだけど、学校行くとなんか体が固まったしまうんだ」と言う子もいます。
経験では「私が私でなくなってしまう」と言う子もいました。

そこで、なぜ固まるのか、私でなくなってしまうのか、その辺りをしっかりと理解することが必要だと思います。

理解できると、「そっか、それはしんどいなあ。行けないよなあ」とお母さんや先生の方でも、ぴったしと来るところがあると思います。

私たちは風邪を引いて、熱が39度もあって、学校や仕事に行けないと、大抵の人は「それは無理だよ。今日は休んで元気になってから頑張ろうよ」と言えます。風邪は少し楽になって食欲が出てきて、熱が下がって、体力も回復してくるに連れて、会社や学校に行ける様になってきますよね。

不登校もこの風邪の理屈と大体同じです。しかし、風邪のような原因がわかりにくいものです。何がしんどいのか、風邪のようにはっきりとは見えません。
だからこそ、何がしんどいうにかを、しっかりと見極めることが大切です。

その方法としては、上述の「学校に行けたら、もしこういう風になったらどうなるの?」と子どもに聞いてみること、そしてそれが難しいようでしたら、「もし、お母さんがあなたの立場だったら、こう考えて学校に行くのが怖くなると思うけど、そんな感じある?」と私だったらどう感じるかを子供目線でイメージして伝えてやって頂ければと思います。
(こうした伝え方を専門的にはIメッセージといいます)

子どもの中でも「そっか、今の気持ちはこうなんだ」とわかってくるにしたがって、自分の気持ちが整理されてきます。
整理ができると、徐々に心が強くなり、つぶされずに学校へ行ける強さや勇気が身につきます。

今回は不登校に使ってほしい言葉について紹介しました。
まずはお子さんの心情をしっかりと理解すること、それが彼らの心の栄養剤となります。



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2014.10.24 Fri l 不登校 l コメント (0) トラックバック (0) l top
私は不登校支援には結構詳しい方ですが、
不登校の感覚を理解してもらうのは難しいなあと常々思います。

不登校の学校に行けないという感覚は一部の人はすごく理解しやすいです。
私が「こんなところ、こういう繊細さがあるんだよ」と伝えると、「そうか、そうか」とすっと入ってくれる人はいます。
こういう人が親や先生にいると、この子はかなり恵まれているなあと思います。

不登校で傷ついている子供の一番の薬は何と言っても「理解してもらうこと」です。
むしろ、それがないと不登校の子どもが一歩前に進むことは難しいでしょう。

しかし、当然ですが、不登校の子どもを理解するのがかなり難しい人もいます。
特に、順調で楽しい学校生活を送れた人は不登校の「学校へ行けない気持ち」というのは理解するのは難しいです。
そうした方が親や先生にいると、この子はつらいだろうなあ、どうにかできないかなあと胸をモヤモヤさせてしまいます。

そうした人に子どもの今の状態を伝えるのにかなり苦労します。
この子のしんどさ、苦労、サポートの仕方を教えても、「え?それでどうすれば学校へ行くの?そんな曖昧なこと言われてもわからんし、はっきりとした答えを言って」といわれると、「ああ、伝わってないなあ(泣)とガクッと来てしまうこともあります。

まあ、この辺りは私の臨床の拙さかもしれません。
ただ、本当に人によって不登校の子どもの気持ちの理解には差があるなあといつも思います。

不登校の一番のしんどさ、つらさというのは、学校で躓いてしまえば、子どもたちはそのまま「社会の落ちこぼれになる」というプレッシャーです。
学校に行けないだけで、「僕には価値がない」と思ってしまうことです。
行きたいのに、でも学校へ行くと吐き気がする、頭痛がする、ストレスで心がグチャグチャになる・・・。でも、このままだと自分は将来取り残され続けてしまうのはわかっている。つらい・・・。

だから、多くの不登校の子どもはゲームに逃げ込みます。そうしないと生きていけないのです。
この一連の流れを理解することが大切です。

(もちろん、ゲームが面白くて、昼夜逆転して、朝起きれず学校に行けなくなったというケースもあります。その場合は、生活リズムを安定させることが必要です。)

しかし、しんどいからゲームやテレビに逃げる・・・という場合、また別の見方が必要になります。
その子のつらさや傷つきやすさを理解することが必要なのです。

そこまで見れる人はまあなかなかいないのが現状です。
だから、不登校の気持ちはなかなか理解できないものがあります。

このしんどさを本当に理解してほしい、わかってほしいと心から願います。
それだけでいいんです。
それだけで、彼らは少し楽になり、前に向くことができます。
ただ、それはかなり時間がかかることです。

つらさ、しんどさ、焦り、それに向き合えない自分へのいら立ちなど、気持ちを理解することが彼らにとって一番必要なんです。そうした大人が少しでも増えていくことを私は切に祈っています。

さて、最近私は別口で不登校支援の事業に協力しています。
それは、フリースクールの立ち上げです。
まだまだ、イメージが見えていないので、実現には時間がかかるだろうと思っています。
ただ、とても良い人たちが集まっているので、不登校の子どもたちがもっと活き活きとできるような良いフリースクールができると確信しています。
また、決まってきたら、このブログで紹介はしていきたいと思います。

ちなみに、不登校の相談とかりましたらこちらをご覧ください。
ただ、私はカウンセラーですので、行かせ方はアドバイスできません。
子どもの理解の仕方、支え方、付き合い方についてお話しさせていただきます。
そうすることで、少しでも気持ちが楽になると思います。



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2014.10.01 Wed l 不登校 l コメント (0) トラックバック (0) l top
いつも読んでいただいてありがとうございます。

今回、不登校の子どもに絶対に言ってはいけない言葉についてお伝えします。

ちなみに、心療内科などに不登校の子どもを連れていくと、高確率で医師やカウンセラーから言われる言葉があります。

それは
「自分のペースでゆっくり休んでいいよ」

これを鵜呑みにすると大変なことになります。

私は上記の言葉を子どもや保護者に言ったことはありません。
もちろん、日が浅く不登校の心理がわからない時は使うことも多かったですが、しっかりと理解してからはまず言わないようになりました。

先生や保護者に「待った方が良い」と言うものの、「休んだ方が良い」とはまず言いません。
もし「休んだ方が良い」と言う場合にしても、「少し休んだら頑張ろうね」という言葉かけにします

考えてみてください。
中学1年生の子どもが不登校になったとします。
そこで、「ゆっくり休んだらいいよ」と保証し、そのまま3年間、何もしないまま家でゆっくりと過ごすとなったらどんな事態になると想像できますか?
考えただけで、恐ろしいことになります。

確かに私たちは調子が悪い時は休みますが、かといってずっと休み続けるといことはあり得ません。
もし、自然界でずっと休んでいたら、死んでしまうのがオチです。

生きるためには何かしら頑張らないといけないのです。
不登校の子は休みたくて休むのではありません。

頑張り方がわからなくて、休んでしまっているのです。

だから、大切なのは、休む許可ではなく、頑張り方を一緒に考えることではないかと思うのです

また、昼夜逆転でずっとゲームをしている子供に「休んでいいよ」というと、そのまま一生引きこもりの道になってしまいます。その場合は、昼夜逆転にならないような取組みを考えなければいけません。
一番いいのは、日中に友達や先生など外部の人が来ることで、リズムを安定するような取組です。日中の活動を増やすなどの工夫をし、そこから頑張れるように促していくことが必要でしょう。

なので、不登校の子どもに安易に「休んでいい」とは言ってはいけません。
頑張り方を一緒に考えることが大切です。
そして、子どもが頑張り方を見つけられるように、時には教え、時には支え、時には待つことが大切です。
「休んだ方が良い」という場合も、「あなたの準備ができるまで、待つよ」という言葉かけにしたいものです。

という私もまだまだ不登校の子どもと関わりながら勉強している身です。
これからも一歩一歩、勉強して理解し、研鑽していきたいと思います。



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2014.09.10 Wed l 不登校 l コメント (2) トラックバック (0) l top
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