【スポンサードリンク】
  


先日の選択理論心理学研究会の中で、「うつで休職する前に、それを防ぐ方法はなかったのか」という議論がありました。


私たちの人生では、絶えずいろんなことが起こります。


うつで休職したり、夫婦関係がうまくいかなくなって離婚したり、仕事を首になったり、子どものトラブル、ご近所トラブルなどなど。


こうしたことを防ぎたいという気持ちを持つのは至極当然です。


ただ、大切なことですが、選択理論を学んだからと言って、勉強をたくさんしたからと言って、いろんな経験を積んだからと言って、こういう人生上のトラブルをすべて避けることは不可能です。


どこかで人生が崩れてしまって、かなり苦労するってことは誰でもあり得ます。


若いころに成功した人でも、後半になって崩れてしまうというケースは多々あります


だから、「人生で失敗しないように、崩れないように・・・」と思うのではなく、「長い人生、一度くらいは崩れてしまってしんどい思いをしてもいいんじゃないか」と思うのです。


よく子どもに「苦労をさせないように」といろんなことを教えようとしますが、苦労せずに聞いただけの知識と、実際の苦労から得られた知恵とでは雲泥の差があります。


また、苦労をすればするほど、人としての力も育ってきます。


人生はある程度苦しんで、崩れて、しんどい思いをした方がいい。

逆にそのために人生があるんだ。


そういう思いで生きていくことが、楽に生きるためのヒントなんじゃないかなと思います。



2018.01.31 Wed l メンタルヘルス l コメント (0) トラックバック (0) l top

最近、「自分って本当にカウンセリングしか能のない人間だなあ」と思ってしまいます。


というのも、今の職場はうれしいことにカウンセリングをする機会をいただいているのですが、カウンセリングを一週間していないと、メンタルがかなり崩れてしまったのです。


やはり、自分にとってカウンセリングは生活の一部というか、人生の一部なんだなと心から思いました。


私の場合、カウンセリングをするととても元気になります。


選択理論で説明すると、力の欲求や所属欲求が満たされたからでしょう。


私にとっては臨床自体が体の一部になっているんだろうなと思います。


ちなみに、私は臨床以外はからっきしの人間です。

他のことができる人を本当に心から尊敬しています。


こんな自分がカウンセリングを続けられていることに本当に感謝です。



2018.01.31 Wed l 日記 l コメント (1) トラックバック (0) l top

昨日は神戸支部研究会でした。


今回の研究会は少し趣向を変えて、4年前に私が選択理論心理学会で発表した事例を提供し、参加者で討論をしました。


久しぶりに自分の事例を読み返したのですが、感想としては「教科書のようにきれいな事例だったな」です。


まあ、学会で発表する事例なんで、ある程度きれいなものを選ぶのですが、自分でもびっくりするくらいきれいにクライエントが良くなって終結していて、たぶんリアリティセラピーのカウンセリングのお手本のような事例でした。


当時はそんなことは全く思っていなかったのですが、リアリティセラピーの実際を学ぶにはよかったのかなと思います。


リアリティセラピーはクライエントの良かったことを聴いていき、クライエントが自分で選択できるように情報を提供していくというのが基本です。


このクライエントも最初は自分で選べなかったのですが、徐々に自分で選択をすることができ、最終的には復職まで至りました。


そんなリアリティセラピーの実際について、参加者の方の学びにつながればいいなと思いました。


詳しい様子はこちらのブログに書かせていただいていますので、どうぞご覧くださいね。


また、当面は選択理論の基礎について、一緒に学んでいく予定ですので、興味がある方は研究会までお越しください。


一緒に選択理論の奥深さを味わいましょう。



2018.01.29 Mon l 神戸支部のあれこれ l コメント (0) トラックバック (0) l top

こんにちは。


いかがお過ごしでしょうか。


先週、インフルエンザに罹ってしまい、なかなかブログの更新ができませんでした。


実はその前から「不登校の子どもと親を応援する会」のホームページのリニューアル作業をしていて、やっと一通り終わりました。


前回の分と一番違うところは、なんといっても過去のメルマガが読めるようになったことです。


また、今後は親の会の様子をお伝えしていき、どんな感じなのかがわかりやすいように工夫していこうと思っています。


親の会くろーばーの特徴は、なんといっても不登校の原因に即した解決方法について一緒に考えていけること。


子どもの気持ちに寄り添う支援をしていけば、本当に高い確率で不登校が改善されます。


ただ、最近の課題としては、参加者の定着率が低いことです。


不登校支援は本当に長期でのサポートが必要で、できれば継続的に参加をしていただいた方が効果はぐっとでます。


まあ、この辺りは私たちの課題ですね。


また、月に1回の開催というのも、悩みどころです。


スカイプ相談やメール相談など、できれば、すぐにサポートを受けられるような体制を作りたいのですが、ちょっと今の状況だとそこまで手が回らないです。


もう少し落ち着いたら、そのあたりも着手していこうと考えています。


今後とも不登校親の会くろーばーをどうぞよろしくお願いいたします。




2018.01.28 Sun l 不登校 l コメント (0) トラックバック (0) l top

発達障害の人でもカウンセラーになれるのか。


※ここでの発達障害とはADHD、アスペルガー障害、LDといったひと昔でいう軽度発達障害を指します。


例えば、アスペルガーの人は相手の気持ちに共感することがなかなかできないので、カウンセラーに不向きであるイメージがあります。


また、発達障害の人は能力に偏りがあるので、常識的に知っていることを知らなかったり、周りの雰囲気でどうすればいいかをつかみ取る感覚にかけているところもあり、一見するとカウンセラーにはなれないという印象を抱きがちです。


しかし、「発達障害=カウンセラーには不向き」とは一概には言えません。


例えば、常識があまりわかっていなくても、カウンセリングではクライエントをしっかりと支援できるカウンセラーは非常に多いです。


カウンセリングは専門的な関わりを必要とするので、カウンセリングに関するセンスと自分に合ったスタイルが確立できれば、かえって発達障害を持っている人の方が優秀なカウンセラーであったということも珍しくないのです。


結論を言えば、アスペルガーでもカウンセラーにはなれます。


私の周りでも「アスペルガー」を公認しているカウンセラーはたくさんいます。


しかし、クライエントに喜ばれるカウンセラーになるためには不断の努力と勉強が必要です。


その志があれば、だれでもカウンセラーになれると私は思います。


2018.01.19 Fri l カウンセラーになりたい人へ l コメント (0) トラックバック (0) l top
【スポンサードリンク】


    スポンサードリンク
   

アンチエイジングの意味