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いかがお過ごしでしょうか。

台風は兵庫を通り過ぎ、今は新潟のところにいるようですね。

テレビで見ていると被害の多さに絶句しています。

皆さんの住んでいるところはいかがですか?


カウンセリングではクライエントの話を聴くことが第一ですが、私のカウンセリングは結構カウンセラーである私自身がしゃべります。


多い時だと、50分のうち、30分くらいはしゃべり続けていたこともあったかなと思います。


もちろん、ずっとひたすら聴き続ける場合もあります。


要はクライエントにやその時の状況によって「この人はずっと聴き続けた方がいい」「カウンセラーから積極的に話し続けた方がいい」ということですが、この見定めが非常に難しいです。


話を聴き続けるだけでは難しいクライエントがいることも事実です。


話せば話すほど混乱してしまい、よりぐちゃぐちゃになってしまうクライエントがいます。

その場合はカウンセラーの方で話をして、方向を修正しながら進めていく必要があります。


ただ、その時に必要な作業は「確認」ですね。


「今からカウンセラーの方から話をしてもいいですか」

と前置きをしてから、カウンセラーから話をしていくこと。


基本「カウンセリング=クライエントの話を聴く」ことなので、カウンセラー側から話をする場合はかなり気を使って、丁寧にする必要があります。


ここら辺のやり方は、リアリティセラピーに依拠しているところが多いので、詳しく知りたい方はどうぞ 選択理論心理学会 神戸支部研究会 にお越しくださいね。


9月24日に開催する予定です。

詳しくは上記のリンクをクリックしてみてください。



2017.09.18 Mon l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top

最近、私は下座の精神を養おうと下座行に取り組んでいます。


下座の精神とは、簡単に言えば相手を敬い、謙虚になることです。

もっと言えば、相手の気持ちを察し、周りを大事にする生き方でもあります。


私みたいな高慢な人間は、この下座行がかなり難しいなと感じています。


例えば、相手はその人なりに頑張って取り組んでくれたのに、できなかったことだけを見てしまい、そのことを責めてしまうなんてことがよくあります。


まずは、してくれたことに敬意を表して、感謝することが大切なのですが、なかなかそこまで至らないのが、私の欠点であり、改善点だと思います。


下座の精神が血肉となって自然にできるようになりたいと心から思います。


そのために、日々の自分の行いを記録に着けて改善できるところを見つめ直していこうと思います。



2017.08.31 Thu l 人間関係 l コメント (0) トラックバック (0) l top

こんばんは、いかがお過ごしでしょうか。


私は本来「自由の欲求」がかなり強い人間です。

その一方で、「愛と所属の欲求」はかなり低いです。


こういうタイプの人は、しんどくなった時、一人でいることを好みます。

また、誰かからの介入はひどく自由の欲求を損なう場合があるので、あまり好きではありません。


これはしんどい時には誰か一緒にいてほしい、周りから助けられると嬉しいと思っているタイプの人から見れば、理解に苦しむんじゃないかと思います。

(ちなみに私の妻はこのタイプです)


自由の欲求がかなり強い私は、最近自分の生活を上手にコントロールしたくてたまりません。


そこで、感謝と反省と改善点をノートにつけることにしました。


自由な時間を確保するために必要なことは、自己成長だと思います。


自分が未熟なうちは、自由な時間は持てません。

例え、持ったとしてもその時間を有効活用することはできないでしょう。


また、お金をたくさん持っていたとしても、たくさん浪費するのであれば、貧乏なままです。


そこでお小遣い帳を自分なりに作りました。


今まで自分に自由な時間がないと思っていたのは、自分自身が未熟者だったからだと思います。


自分なりに成長して、自由な時間を確保できるように努めたいと思います。


2017.08.30 Wed l 選択理論 l コメント (0) トラックバック (0) l top

今回もカウンセリング考察です。


「わからないことを保持すること」

これは私が精神病院での実習で、指導教官に教わった言葉です。


その時はピンと来なかったのですが、最近になってこの言葉の大切さが身に染みてわかるようになってきました。

それと同時に、この言葉はカウンセリングだけではなく、私たちの生き方そのものに関わるものだと感じるようになってきました。


「わからないことを保持すること」


この言葉が意味することは、カウンセラーは「わかろう。理解しよう。」として関わってはいけないということです。


人と言うのはわからないこと、理解できることがあるのは当然のことです。

私たちカウンセラーは臨床心理学理論と言う枠組みの中で、クライエントを理解し、援助することを目指します。


しかし、すぐに結論を求めてしまうと、不十分な情報の中で、クライエントを早とちりしてしまい、間違った理解のもとでの支援につながってしまう危険性があります。


「わからない」はあって当然なのです。


その「わからない」を「わからないまま」置いておくことがとても大切なことなのです。


時間が経って初めてわかるものもあります。


わからなくても、クライエントの中ではゆっくりと芽が出ていて、時間をかけてやっと「そうだったのか」と思えることはたくさんあります。


それから情報が不十分であれば、情報が出そろうまで待たないといけません。


不十分なままで見切り発車してしまうと、思わぬ事故に陥ってしまうこともありうるのです。


だからこそ、「わからなければ置いておく」という姿勢を持つことが大切ということになります。


自信を持って「わからない」と思える余裕をもって、日々の臨床に臨みたいものです。


2017.08.24 Thu l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top

よくカウンセリングに関する誤解の一つに、「カウンセラーはずっと聴き続けるだけ」というのがあります。


これは大きな間違いです。


聴き続けるだけではカウンセリングはうまく行きません。


確かに聴き続けるだけですっごく効果のあるカウンセリングと言うのはありますが、それは大変稀ですし、ロジャーズも晩年はカウンセリングの大半自分から話すことが多かったと聞いています。


カウンセラーはタイミングを見て、適切な助言やアドバイスをしていくことが大切です。


例えば、精神科医師との関わりに難があるクライエントに対しては、適切なタイミングで医師との関わり方を伝える必要もあります。


不登校などの問題に対してはタイミングを見て、なぜこの子が不登校になったのか、カウンセラーとしての見立てを伝えないといけません。


もちろん、クライエント自身が自分で自ら答えを出せるように援助するのがカウンセラーの仕事ですが、そのためには適切な助言とアドバイス、情報提供をしていくことも必要なのです。


これは優秀な教師が子どもに勉強を教えていくのに似ています。


優秀な教師は説き方を八割ほど教えた上で、その子が自分で問題を解けるように支援をしていきます。

それも子どもの能力を把握した上で、子どもが理解できるように伝え、その後は子どもが自分の力で溶けるように持っていき、解けたら「頑張ったね」「それでいいよ」と認めます。


カウンセラーの助言やアドバイスと言うのは、それによく似たところがあるのです。


助言やアドバイスは使いすぎないようにしたいのですが、それを適切にピンポイントで使えるカウンセラーはかなり優秀なカウンセラーと言えます。


私ももっとカウンセリングの上を上げるように努力精進したいです。


2017.08.22 Tue l カウンセリング考察 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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アンチエイジングの意味